月: 2012年4月

飯塚雅幸(サキソフォン)に東京のK氏よりお送り頂いた「鼻笛」、突然吹けるようになりました。

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201242812 (3).JPG                                      飯塚雅幸(サキソフォン)に東京のK氏から送って頂いた「鼻笛」が4ケ月たって、いきなり音がでるようになりました。

東京のK氏のご厚意により、今年に入ってから「鼻笛」をお送り頂きました。この楽器は別名「ノリス・アピート」と言い、プロの演奏家もいるそうです。

私はこの「鼻笛」の存在を今まで知らなかったのですが、文字通り、鼻を使って吹く楽器で、K氏は飯塚だったら吹きこなせるだろうとお贈り頂いたものでした。

ところが、挑戦してみるものの今まで口で吹く「管楽器」は経験していますが、鼻を使うこの「鼻笛」はいっこうに音すら出ず、K氏に悪いなあ・・・・と思っておりました。

ところが昨日寝る前、布団の中で口を開けて「鼻笛」を顔面にあてて鼻息を出し、その鼻息が空いた口の中に共鳴して、低い音から高い音まで2オクターブの音域がいきなり出るようになりました。

「これはいける・・・・」お贈り頂いたK氏の手紙にもありましたが、私のライブやコンサートなどの余興として、特にお年寄りや子供たちがびっくり・・・・大好評につながるのではないかと思っています。

上の写真は「東京銀座・ヤマハホール」での演奏風景です。K氏からの心温まるプレゼントを大切に、これからもがんばっていきます。Kさんほんとうにありがとうございました。

                                   飯塚 雅幸

 

 

 

 

 

 


飯塚雅幸(サキソフォン)の音楽空間が、藤間知枝(日本舞踊)の稽古場の一角に出来ました。

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飯塚雅幸(サキソフォン)の「レッスン&LIVE」を兼ねた「音楽空間」を藤間 知枝(日本舞踊)稽古場の一角に移しました。

「ライブ演奏」が楽しめるスペースとして、日本舞踊の稽古場の一角に音響、ステレオ、譜面教材類、楽器類をセットしました。

ピアノの搬入を友人O氏にお願いし完了、調律を今週中にします。又PA機能も、今年初めYAMAHA製の一ランク上の物を購入し、さまざまな編成に対応可能です。

また、隣にキッチンルームがありますので、飲食もすぐ可能で25名程度の集客が出来ますが、日本舞踊の稽古がない日に限ります・・・・。

上の演奏ライブのスナップは、湯田高原のライブハウスで●大橋高志(ピアノ)●内山健一(ベース)●山下暢彦(ドラムス)●飯塚雅幸(サキソフォン)のライブシーンです。

昔東京から来たこのメンバー達を家に呼び、大セッションをした思い出がありますが、彼らはもう日本を代表するプレーヤーになっています。

小さな私の「音楽空間」ですが、近い将来ジャンルを超えた「心が和むライブ・VOL1」を企画致します。皆さん、その時は宜しくお願いします。

                                   飯塚 雅幸

 

 

 


飯塚雅幸&藤間知枝が参加の「いとこ会」が盛大に開催され、サキソフォンの祝奏をしました。

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飯塚雅幸&藤間知枝が「いとこ会」に参加し「長寿の祝い」でサキソフォンの祝奏を致しました。

藤間知枝の「いとこ会」のメンバーは25名おり、その伴侶も加わった今回の「いとこ会」には、全国から35名がお集まりになられ、飯塚雅幸も伴侶の資格で参加致しました。

今回の「いとこ会」のテーマは「長寿を祝う会」で大曲駅前「プラザ・たつみ」で盛大に開催され、パーティ前の集合写真から始まり、さまざまな企画がめじろおしの中、名進行役のY氏の元、主役のお二人を中心にした「いとこ会」は、まさに「歓喜の宴」そのものでした。

そのクライマックスに、皆さんの合唱・独唱の後、私のお祝いのサキソフォン演奏として、人生の歌「川の流れのように」をお世話になって来た「長寿のお二人」にお贈り致しました。

今の時代 「絆」 という言葉が言われて久しいですが、まさに「いとこ会」は、何も言わなくてもその 「絆」 そのものと言った感じでほんとうに素晴らしい会でした。

一次会に引き続き、「画廊喫茶・ブランカ」での二次会もほぼ全員の参加で多いに盛り上がり、昨日から私たちの自宅にお泊りの兄さんご夫妻と角館のいとこ達との三次会で、フィナーレを迎えました。

ちょっとくたびれましたが、「心地よい疲労・・・・」とはこの事でしょうか・・・・「いとこ会」の皆さん益々お元気で、ご活躍をお祈り致します。ありがとうございました。

                       飯塚 雅幸・藤間知枝

 

 

 

 

 

 


飯塚雅幸(サキソフォン)に「離別」の作者、「丸山一昭」氏よりお便りとライブの写真を頂きました。

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日本ペンクラブ会員で「離別」の作者「丸山一昭」氏より、お便りと写真をお送り頂きました。

丸山一昭氏が、秋田県の空港の取材に先月来秋され、ちょうど「あやめだんご」荒谷紀子さんとの交流もあり、偶然に私たちのライブにお越し頂いたのが、お会いするきっかけでした。

伝説のサキソフォン奏者「吉屋潤」氏の波乱万丈の半生を生々しく綴った、「離別」の作者「丸山一昭」氏との出会いは本当に感激でした。

短い時間でしたが、一級の彼の貴重なお話を聞かせて頂きました事、また私の演奏を聴いて頂きました事、ほんとうにうれしく思っています。

さらに、丁重なるお便りとその時のライブの写真をお送り頂き、感謝申し上げます。

「離別」の本の中にありましたが、文化座の佐々木愛さんが「ぜひ私の劇団でもやってみたい」と、たまたま酒飲み話で言っておられた「吉屋潤」氏の半生を描いた「離別」・・・・・実現してくれたらいいなあと思っています。

丸山一昭さんの益々のご活躍をお祈り致します。ありがとうございました。

                                  飯塚 雅幸

 

 

 

 


飯塚雅幸&藤間知枝の「ホームページ」が「リニューアル」中でトップページが変わりました。

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飯塚雅幸&藤間知枝の「ホームページ」が「藤友会」の欄に続き「トップぺージ」が新しくなりました。

ホームページ制作の上原先生のご指導により、2年ぶりにホームページのリニューアルを行なっています。

まずそのさきがけとして「第6回・藤友会」の内容を入れ込んだ藤間知枝「藤友会」の欄がバージョンアップ致しました。

続いて、トップページも前のイメージを残し、ご覧になりやすい内容、又、サックスのオリジナルロゴ、そして歌舞伎座絵師、鈴木敬三氏による踊りのロゴをとり入れ「シンプル・イズ・ベスト」を基調デザインに作成頂きました。

上の写真は2月に盛岡市の「メトロポリタン盛岡・ニューウイング」で2度にわたり出演した際のスナップですが、リニューアルされたホームページの内容が充実出来ますよう頑張っていきますので、よろしくお願い致します。

                        飯塚 雅幸・藤間 知枝

 


飯塚雅幸(サキソフォン)が某邸宅を訪問し、サキソフォンの個人レッスンをいたしました。

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飯塚雅幸が某邸宅を訪問し、サキソフォンの個人レッスンを致しました。

お世話になっている某氏は、仕事の激務の中「芸術・スポーツ」などにたいへん造詣が深い方で「文武両道」、サキソフォンも続けておられます。

今日も、自宅内にある「高級音響装置」「ピアノ付ステージ」「バーカウンター」付のホールでのレッスンを行いました。

いつもの「アルトサキソフォン」と並行して今回は「テナーサキソフォン」のムードたっぷりの曲を1時間半程レッスン致しました。

某氏の意欲的な熱心な姿、また質問等に対して、自分の答えがこれでいいのか、日頃の自分流で教えていないか等、「教える事によって」自分がたいへん勉強になります。

レッスンが終わって、お茶をごちそうになりながら、ご夫妻から「シクラメンのかほり」「愛燦燦」の2曲をリクエスト頂き、演奏させて頂いて来ました。

めきめき上達される、某氏の次回のレッスンが楽しみです。

                                  飯塚 雅幸

 

 

 

 


藤間知枝主宰「第6回・藤友会」がホームページ藤間知枝「藤友会」のコンテンツに入りました。

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 飯塚雅幸&藤間知枝のホームページ「藤友会」のコンテンツに「第6回・藤友会」が入りました。

2年ぶりに今行なっている「ホームページ」のリニューアルの第一弾として、藤間知枝「藤友会」の欄に中仙市民会館「ドンパル」で行われた「第6回・藤友会」が入りました。

ホームページ制作の上原先生のご指導のもと、たいへん綺麗な画像に仕上がっています。皆様「藤友会」の欄、ご覧ください。

これから、トップ画面を初めとするコンテンツがご覧になりやすく、そして内容もレベルアップ出来るようリニューアルして参ります。

どうぞよろしくお願い致します。

                塚 雅幸・藤間 知枝                                                 


飯塚雅幸(サキソフォン)の「懐かしの・あの時・アラカルト」WITH「青葉城恋歌」さとう宗幸。

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飯塚雅幸(サキソフォン)が30代の頃、「さとう宗幸」さんと共演した、懐かしの写真です。

「青葉城恋歌」は私の青春時代、時代風刺をした「フォークソング」の流れに「歌謡曲」をプラスした、新しい時代の一世を風靡した曲の一つで、今も演奏させて頂いています。

その「さとう宗幸」さんと共演させて頂いたシーンですが、私の服、そして雰囲気が昔くさい感じです。

「さとう宗幸」さんが、あれから30年ぶりにこの間、横手市で公演がありました。あいにくお会いする事が出来ませんでしたが、元気で活躍の様子、安心しました。

「懐かしの・あの時・アラカルト」WITH「さとう宗幸」さんでした。

                                      飯塚 雅幸

 

 


飯塚雅幸が「離別」の著者「丸山一昭」氏から伝説のサックス奏者「吉屋潤」氏のお話を聞きました。

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飯塚雅幸(サキソフォン)が秋田市千秋公園「あやめだんごLIVE」で東京からお越しの「丸山一昭」氏とお会いし貴重なお話をお聞きしました。

丸山一昭氏は日本ペンクラブ会員で元「テレビ朝日」などを経て「離別」などの著書で有名な方です。

その丸山さんが私のLIVEにお越しを頂き、貴重な彼の著書「離別」の主人公で「伝説のサキソフォンプレーヤー」・「ソウルオリンピックの音楽監督」・「韓国の歌の女王・キムパティの伴侶」などで高名な「吉屋潤」氏のお話をお聞き致しました。

私が、大学時代に師匠「土田真弘」先生に師事する前の高校時代、あるレコードLPから流れ出でる「絹のようなテナー」の音色に憧れていたサックスが「吉屋潤」氏だった事を知ったのは、かなり後の事でした。

そのLPのジャケットには、「吉屋潤」の名前はなく、LP版のまん中に「KIL OG YUN」とあり、これがたぶん彼の韓国名で、レコードでは彼の名前を表に出さず、ジャケットは黒人が演奏している写真が印刷されていました。

東京に行き、「吉屋潤」さんの名前を聴き、昔「吉屋潤&クルーキャッツ」と言う日本で超A級のスタープレーヤーだった事、また韓国の人だった事も知りました。

その「吉屋潤」さんが、日本から姿を消したように話題から消え去ったり、そうかと言えば「韓国の歌姫・キムパティ」と結婚した事を聴いたり、「ソウルオリンピックの音楽監督」をするような韓国を代表する音楽家になったとか、・・・・でも、さみしい生活を日本でおくっているとか・・・・不思議な方でした。

そんな事を、何十年に渡り韓国・日本を駆け巡り「吉屋潤」氏の生涯を深く追い続け「離別」を書かれた「丸山一昭」氏の熱き言葉には、ほんとうに圧倒されました。

今回のLIVEで「丸山一昭」氏から私の演奏を聴いて頂いた事、そしてすばらしい「吉屋潤」さんの音楽人生の貴重なお話をお聴き出来ました事、本当に光栄に思います。

ありがとうございました。           飯塚 雅幸

 

 

 

 

 

 


飯塚雅幸&藤間知枝が、お世話になっているNご夫妻邸宅にお招き頂きました。

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飯塚雅幸&藤間知枝が、お世話になっている医師Nご夫妻にお招きを頂きました。

N先生ご夫妻には、私共夫婦が30年以上に渡り公私共にお世話になってまいりました。

いつも温和な「和顔愛語」で私共をご指導頂いて参りました先生ご夫妻から、さらに今日は奥様手づくりの、すばらしいディナーにお招きを頂きました。

そして先生宅のワイン蔵からの、格調高い食前酒「スパークリングワイン」から始まり、重厚な数々の赤白ワイン5種類をお食事と共にごちそうになり、久しぶりに家内と至福の世界を堪能させて頂きました。

又、先生ご夫妻はさまざまな芸術に造詣が深く、話題も多岐に渡り、ディナーの途中で、なんとN先生と私との「サキソフォンライブ」を行いました。

家内も久々に素晴らし時間だったとたいへん感謝しております。先生ご夫妻、たいへんありがとうございました。

                        飯塚 雅幸・藤間 知枝