サキソフォン自分史

太田中学校ブラスバンド時代

太田中学校ブラスバンド時代(一番右)

おじいちゃん、おばあちゃんから”唄っこ、うまい”とほめられたのがきっかけで音楽が好きになりました。中学校に入り、恩師・佐藤騏一郎先生の指導でサキソフォンと出会いました。それから57年間「人の心が和む音楽」を目ざしずっと続けて来ました。現在、あらゆる年代の皆様から・色々な場所で・様々な企画でのお招きで、年間70回~80回の出演をさせて頂いています。

師匠、故土田真弘先生というすばらしい先生に恵まれた事、多くの理解者に助けられた事、そして妻・藤間知枝に感謝します。 未熟な私ではございますが今後共、皆様のご指導 ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。        飯塚 雅幸

 

高校時代のすばらしい旧友たちと今でも・・・

ブルーコーツオーケストラのリードアルトサックス奏者、今野菊治さん、世界のバリトン歌手として活躍している小松英典さん、共に大曲高校時代の友人で今でもお付き合いをさせて頂いています。
又、高校の恩師だった高橋房雄先生は、今も、私の出演するコンサートにいつも来てくれます。本当にありがたいと思います。

19才の学生時代、杉並公会堂にて

上野のクラブでバンマスとしてお世話になった谷啓介さんのピアノと・・・(彼はクラシックの一級のテノール歌手でフランスに留学し、当時有楽町の宝塚のオーケストラボックスで歌っていました。)彼の音楽会にゲスト出演。スーツを友達から借りてステージに立った思い出があります。

19才の学生時代、杉並公会堂にて

東京・池袋、ムーランルージュ

三田明所属レッドウィングオーケストラ

田舎から出て来た20才そこそこの頃、このバンドの後、三田明専属のレッドウィングオーケストラに入りました。
(前列右から2人目です。)

土田真弘クインテットのメンバーとして横手公演に参加

土田真弘クインテットのメンバーとして横手公演に参加

土田先生は秋田が大好きで1980年代に5回いろいろなミュージシャンを従えて来県しました。ホテルよりも私が以前住んでいた、借家が好きで子供部屋に宿泊し、子供から”又来てもいいよ”と言われ、ごきげんだった土田先生を今でもなつかしく想います。

私の師匠、土田真弘さんと世良譲さん、小林旭の相手役だった戸部夕子さんと

大曲ジャズ倶楽部の招きで世良譲トリオ(ジミー竹内)+土田真弘コンサートが1984年、大曲中央公民館ホールで行われました。その際、世良さんが土田さんの弟子として私を紹介してくれましたが、まちがって飯田君と紹介された事を覚えています。

土田真弘さんと世良譲さん、小林旭の相手役だった戸部夕子さんと
日本を代表するサックスプレーヤーと

日本を代表するサックスプレーヤーと

1993年、前田憲男ウィンドブレイカーズと秋田文化会館で共演、この前日、猪股猛さんに、「東京にこないか」とおさそいを受けた事が記憶に残っています。
(左から原田忠幸さん、私、稲垣次郎さん、西条孝之介さん)

チコフリーマン、ジョージケイブルスさんらと、アフターアワーズで

30代はよく、いろいろなジャムセッションに参加しました。外人プレーヤーに秋田弁で”えがったす”と言ったら、”ベリーグッド”と返され音楽に言葉は関係ないと思いました。

チコフリーマン、ジョージケイブルスさんらと
ディック・ミネさんの伴奏後、記念撮影

ディック・ミネさんの伴奏後、記念撮影

自己のクインテットで大曲市のど自慢大会で4年連続演奏を担当。又、さまざまなプロ歌手の伴奏の他、1986年、藤あや子さんと大曲交通安全音頭を吹き込みました。

北村英治さん、尾田悟さんとのセッション

北村英治さん、尾田悟さん共、土田先生とプレイ仲間で私もいっしょにプレイさせていただきました。音楽だけでなくいろいろな事をいろいろなミュージシャンから教えていただきました。

北村英治さん、尾田悟さんとのセッション

秋田県を代表するビッグバンド、アンディサイデットオーケストラのテナーとして

秋田県を代表するアンディサイデットオーケストラのテナーとして

内藤信三さんのビッグバンドのテナーとしていろいろ勉強になりました。又、定禅寺ストリート・ジャズ・フェスティバルに行った事、又、メンバーの皆と飲んだ事など楽しい想い出がいっぱい心に残っています。

東京銀座ヤマハホールでクラシックを演奏

東京銀座ヤマハホールでクラシックを演奏

ヤマハ(株)「プライベートリサイタル」の企画で、タキシードはヤマハさんの提供で、一番ハデなのを借りました。演奏終了後、夕方、NHKの総合TVで放映されていました。

1999 ヤマハ管楽器チャンピオンシップ全国大会出場

全国1200人の応募の中から、北海道・東北で1人選ばれ原宿クレストホールにて、日野皓正さん、赤坂達三さん他の審査員の前で演奏。俳優の内藤剛志さんから私の講評をいただきました。”あなたはサックスを楽しむ器にしている。きっと良い人生を送っているパワーの源になっているんだろう”と評して下さった事、この言葉が今でも、人生のはげみになっています。

ヤマハ管楽器チャンピオンシップ全国大会出場

全国大会出場者集合写真 (東京原宿・クエストホール)

全国大会出場者集合写真

全国大会出場者14名と、審査委員長、トランペッター・日野皓正氏、クラリネット奏者・赤坂達三氏、俳優・内藤剛志氏とヤマハ㈱、バンドジャーナル他審査委員の方々との集合写真です。
この大会出場者の中には、東京芸大出身のサックス奏者・福井健太氏他、現在プロで活躍中の方が数名おられます。

師匠土田真弘

この大会で吹いたアルトサックスは故土田真弘氏の遺品

この大会で吹いたアルトサックスは故土田真弘氏の遺品で、土田先生の葬儀の際、安田伸、福原彰さんら日本を代表するミュージシャンの参列者の中、葬儀委員長だった野村たけしさんが土田先生の家族と話し合いされ、私に、”大切に秋田にもっていってください”といただいて来た、アメリカンセルマー・マーク6.です。

この楽器で大活躍していたころの土田真弘さん。1956年のスイングジャーナル誌人気投票アルトサックス部門、第2位が渡辺貞夫さんで11位が土田真弘さんでした。

横手城南高校吹奏楽部定期演奏会での客演

中学・高校時代夢中になったブラスバンド。
あれから40年・・・各地の吹奏楽団に客演、近年では秋田銀行吹奏楽団の「音楽フェスティバル」に4年連続で、ピアノ・早川泰子さんとゲスト出演しました。

横手城南高校吹奏楽部定期演奏会での客演
大仙市民大学講座講師として

大仙市民大学講座講師として妻・藤間知枝と共演

大仙市生涯学習推進本部主催の実践活動として「演奏とトーク」を発表し、その中で、私が”庭の千草”を演奏し、藤間知枝が踊り、初めて共演する事が出来ました。

2006/3月、7年ぶりで日野皓正さんと再会

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師匠・土田真弘さんは、1963年、日野皓正さんと日本ジャズ史上に残る、銀巴里セッションで共演。弟子の私は7年前にヤマハの全国大会出場の際、審査委員長だった日野さんにお世話になりました。7年ぶりで会った時、いきなり私に”吹いてるっ”と言ってくれ、私を覚えていてくれました。音楽の力ってすごいなぁと思いました。

早川泰子トリオのゲストとして

早川泰子トリオ+1でのジャズディナーショウや「あきぎん音楽フェスティバル」の客演として彼女と数回共演させていただきました。彼女は現在秋田市を拠点に、国内外で活躍しています。

早川泰子トリオのゲストとして
森寿男&ブルーコーツオーケストラのゲストとして

森寿男&ブルーコーツオーケストラのゲストとして

2009年6月、日本を代表するビックバンド「森寿男&ブルーコーツオーケストラ」と”ジャズディナーショウ”で共演させていただきました。

日本の4大ビックバンドの内、「原信夫とシャープ&フラッツ」他3バンドはすでに解散してしまい、この「森寿男&ブルーコーツ」だけになってしまいました。又、このバンドには、私と大曲高校ブラスバンドの旧友でリードアルトサックスの今野菊治さんがおります。

「ペドロ&カプリシャス」のゲストとして

2010年6月、高橋真梨子が2代目ボーカリストとして所属した事のある「ペドロ&カプリシャス」ディナーショウで、日本を代表するトランペッター・野村たけし氏と2人でゲスト出演させていただきました。
バンマスのペドロ梅村氏、ボーカル・松平直子さん、トランペッター・野村たけし氏他とのライブシーンです。

「ペドロ&カプリシャス」のゲストとして
世界のバリトン歌手・小松英典氏と

世界のバリトン歌手・小松英典氏と「音楽とトークのひとときを」で、藤間知枝と3人で共演

大仙市が生んだ「世界のバリトン歌手・小松英典氏」は、ドイツを拠点に世界各地で活躍中です。その彼は、いつもふるさと大曲を大切に思い、むかしの友逹を大事にしてくれる男です。

今回は友人、渡部英治氏の主催する「音楽とトークのひとときを」で、3人の共演が実現しました。

俳優・山谷初男氏、二期会テノール歌手・斉藤忠生氏とディナーショウで共演

俳優・山谷初男氏と飯塚雅幸
二期会テノール歌手・斉藤忠生氏と飯塚雅幸

秋田市千秋公園内「料亭・あやめだんご」荒谷紀子さんのお招きで、さまざまなジャンルをリードされる一級の方々と共演させていただき、勉強する機会をいただいております。

藤間知枝との「和と洋の調べ」の共演も回を重ねました。

古典舞踊とサキソフォンとの共演、「和と洋の調べ」は、近年では、大仙市、盛岡市、能代市、秋田市など各地でお招きをいただき公演させていただいております。

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藤間知枝との「和と洋の調べ」の共演
歌手・三田明さんと飯塚雅幸

歌手・三田明さんと40年ぶりに再会しました。

当時、三田明氏が所属していた「東洋企画」の所属バンドに一時期入団していた時代があり、40年ぶりに三田明さんと再会しました。

親しく面会していただき、当時の所属バンド「レッドウィングオーケストラ」の事などの話しで盛り上がりました。私より3歳上ですが、「往年の美少年」ぶりと「一級のオーラ」は、今だ衰えていませんでした。

さまざまな「ライブ」にいろいろな編成で出演。

毎年定期的に行われる画廊「ブランカ・ライブ」や横手セントラルホテル恒例の「X’masディナー・ライブ」中仙町の「ZEN・ライブ」等、又、秋田市「遊学舎」の「和みのコンサート」、盛岡市「公会堂多賀文化人会・ライブ」等、さまざまな企画で、いろいろな方々と演奏させていただいています。

いろいろな「FMラジオ・放送番組」のゲストとして出演

以前NHK・鶴岡放送局での「夕べのひととき」に生演奏で出演。

最近では、「よこて・かまくらFM」や「FM・ユートピア」のゲストとして出演しています。

チャペルでの演奏シーンです。

山の手ホテル「フォレスト・サーカス」での「国際ソロプチミスト大曲」主催「チャペルコンサート」や、横手セントラルホテル、チャペル「ル・リアン」で、演奏をさせて頂きました。

東京「ノーブルサクソフォンカルテット」ゲストとして演奏

横手市出身で洗促学園音楽大学卒業の高橋渉君を中心とした「ノーブルサクソフォンカルテット」の秋田公演に、ゲストとしてお招きを頂きました。

彼のお父さんより年上の私をゲストとして共演させてくれた事への感激と、又若い皆さん達とのハーモニー・・・たいへん有意義な時間でした。

「東芝EMIレコード」専属の民謡の大家たちとの共演後のシーンです。

秋田県を代表する 税理士「鈴木典男税理士事務所」の30周年記念式典の祝宴で、関東からお越しの「東芝EMIレコード」専属の民謡歌手「萩原かつえ」さん、尺八奏者「佐々木和音」氏、そして鈴木氏、藤間知枝との共演後の記念フォトです。

「リズム&ブルース」「オールディズ」バンド「HELLO GOOD BYE」のゲストで出演。

地元秋田を拠点に活躍する「ジョニー武藤」率いる人気バンド「HELLO GOOD BYE」のゲストでディナーショウに出演しました。

さまざまなジャンルの中「リズム&ブルース」での「渋いフレーズと乗り」で、お客様の心をつかむ難しさを勉強させられました。

東京「文化座・アトリエ」にて「鈴木光枝先生を楽しく偲ぶ集い」で、ラテン歌手「高橋キヨシ」氏と共演しました。

昔から公私共に家族でお世話になっている文化座代表・女優「佐々木愛」さんのお招きによるこの会には故「鈴木光枝先生」を慕う全国からの皆様でいっぱいでした。

その中、たいへん光栄な事に日本を代表するラテン歌手「高橋キヨシ」さんと「愛の賛歌」など、共演させていただきました。すばらしい会でした。

横手城南高校同窓会「銀杏の会」教養講座に出演。

創立100周年を経、伝統のある秋田県立横手城南高校同窓会での「教養講座」にお招きを頂き、東京音大卒のピアニスト佐々木憲子さんと共演。

クラシック、ジャズ、叙情歌など、さまざまなジャンルの構成によるコンサートにて、200名の皆様に楽しんで頂きました。

宇都宮市「ゼンジー・アトリエ」にて先輩、山野井善次氏とのセッション風景です。

山野井さんは師匠、故「土田真弘」氏の兄弟子で、プロ時代は「和田アキ子」のバンドなどで、トランペット奏者として活躍。

現在は実業家の片わら、マルチプレーヤーとして後進の指導にあたっています。その夜、私の兄と彼の自宅に宿泊しました。

「秋田銀行吹奏楽団」のゲストとして「音楽フェスティバル」に連続4回出演しました。

秋田市「アトリオン音楽ホール」を主会場に、毎年年末に「あきぎん吹奏楽団」の定期演奏会が、県内外の支店から団員が集い「音楽フェスティバル」として開催されます。

秋田銀行本社ビル、10階のピアノ付大ホールでの皆さんとのリハーサルが、今でもなつかしく想い出されます。

JR東日本「秋田ディスディネーションキャンペーン」で演奏

「秋田国民文化祭」を中心に、秋田県に全国からお客様にお越し頂く「大キャンペーン」が繰り広げられ、私も初めての経験「ミステリー列車」に乗り込み、ボージョレワインを楽しまれるお客様の前で演奏。又、「大曲駅ステージイベント」や「旧池田氏庭園ファンタジーナイト」などの企画で演奏しました。

「Jazz&ボージョレヌーボ」の夕べも回を重ね、恒例となりました。

早川泰子(ピアノ)トリオに飯塚雅幸(サックス)と小林ゆうこ(ボーカル)を加えた「ジャズディナーショー」も回を重ね、「横手セントラルホテル」の恒例の企画となりました。東北を代表するミュージシャンの「熱きセッション」次回は「Jazz&まんさくの花(新酒)」として雪の秋田、小正月の前に開催いたします。

各地のロータリークラブ、ライオンズクラブ、国際ソロプチミスト等の奉仕団体での演奏シーンです。

想い出に残るのは「盛岡ロータリークラブ」様のお招きで、例会場「岩手公会堂」での、岩手の殿様といわれる、故「南部利昭」氏の追悼演奏をさせていただいた事、又、故「辻兵吉」氏より「あなたのスターダスト良かったよ!!」と言って頂いた事を想い出します。

20歳の頃より「音楽の友」で、良き理解者のギタリスト「小西光雄」氏との共演シーンです。

秋田キャッスルホテル、秋田ビューホテル、イヤタカグループ、グランドパレス川端グループ、横手セントラルホテル等のホテル、又ホール、レストラン等数々のライブシーンを彼といっしょにつくり上げて来ました。

大先輩のトランペッター「野村毅氏偲ぶ会」が、横浜「トミーズハウス夢工房」で行われました。

日本を代表するトランペッターで、生前いろいろとお世話になり、家にも2度程泊まって頂いた野村毅さんの追悼ライブで「シャープホークス」の「トミー野沢」氏、「サミー鈴木」氏、そしてトップベーシスト「江藤勲」氏と演奏させていただきました。

「大曲市のど自慢大会」での懐かしい演奏風景です。

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20代の頃、そしてまだカラオケが普及していなかった頃、大曲市主催の「のど自慢大会」が大曲市民会館を会場に開催され、第1回~第4回まで出演させていただきました。出演者の曲目のキィー合わせや、ニューミュージックの採譜に苦戦した思い出があります。

LL財団主催「ホテルでランチ&ミュージックはいかが」で秋田ビューホテル総調理長と共演しました。

ホテルでランチ&ミュージックはいかが」で秋田ビューホテル総調理長と共演
飯塚雅幸

秋田シニアネットワーク12月イベントの「ホテルでランチ&ミュージックはいかが」で秋田ビューホテル総調理長・矢野啓雄氏との共演、ホテルの豪華な雰囲気と、とびきり美味なランチにトーク、そして私の「心の和む音楽・サックス演奏」でお楽しみ頂きました。

病院でのロビーコンサートでのシーンです。

飯塚雅幸
飯塚雅幸

「平鹿総合病院」「市立横手病院」「市立角館総合病院」などでの看護週間や病院祭、講演会でお招き頂き、大勢の看護師さん、お医者さん、患者さん達の前で「心が和む音楽」をお贈り致しました。

ジャズライブでステキなミュージシャン達とのセッションシーンです。

「キャットウォーク」「サウンズグット」など本格的なライブハウスや「ホテルのジャズディナーショウ」などでいろいろなミュージシャン達と共演、各地にステキな音楽仲間が増え続けています。

学校の芸術鑑賞会での演奏は、今でも鮮明に心に残っています。

太田南小学校、横手西中学校などの芸術鑑賞会にお招きをいただき、妻・藤間知枝「藤友会」の日本舞踊との共演で「和みのコンサート」に出演した思い出のシーンです。

各地の芸術・文化祭に出演させていただいています。

地元、大仙市「大曲市民会館」「ドンパル」「太田プラザ」など地域の大勢の皆様の前で演奏出来る事は、年令を重ねるごとにうれしく感じます。

秋田キャッスルホテルでの「プラチナ・クールナイト」で、すばらしいタレントの皆様とステージに立たせて頂いています。

俳優「内藤剛」氏、「竹内力」氏、そしてタレントの「やしろ優」さんとは「キューティーハニー」の曲を二人でセッションさせて頂きました。秋田をリードする方々900名の出席のこのパーティー!!内容はすべて超豪華でドギモをぬかれます。

ブライダルにお招きいただいた祝奏シーンです。

飯塚雅幸
飯塚雅幸
飯塚雅幸
飯塚雅幸

華燭の盛典を祝しご両人、そしてご両家の最高の場で祝奏させて頂く幸せ、ほんとうにありがたく最近では、披露パーティーに加えて、結納式やチャペルでの祝奏も増えています。

ヤマダフーズ「カルチャーホール」での「サキソフォン・ピアノコンサート」のシーンです。

業界ナンバーワンの「ヤマダフーズ」本社ビル3階にあるホールでの演奏会で「企業の社会的貢献」としてのすばらしい企画にたくさんの音楽ファンの方々がおいでを頂きました。

飯塚雅幸

秋田を代表する芸術家の皆さんと「秋田っていいなぁ みんなで楽しむ会」ディナーショウに出演させて頂きました。

飯塚雅幸
飯塚雅幸

いつも家族でお世話になっている文化座代表・女優「佐々木愛」さん、俳優「山谷初男」さん、テノール歌手「斉藤忠正」さん「野風増」の作曲者「山本寛之」さんなど秋田にゆかりの一級の方々と秋田市「イヤタカ」で共演させていただきました。

すばらしい景観の中での演奏シーンです。

飯塚雅幸
飯塚雅幸

東北三大地主、旧池田家分家庭園「ファンタジーナイト・サックスコンサート」そして田沢湖畔「縄文の森・夕暮れのサックスコンサート」ステキな景観をバックにした演奏シーンです。

地元大曲に「FMはなび」が開設になり、出演させて頂きました。

飯塚雅幸
飯塚雅幸

おとなりの横手市「かまくらFM」湯沢市「FMユートピア」の出演に続いて地元「FMはなび」の実況放送に出演!!伊藤DJの番組と長谷川DJの番組のシーンです。

ステージがない「お店のライブ」は〝お客様とのコミュニケーション〟が最高です。

画廊「ブランカ」、秋田市レストラン「げん気」、横手市「シャンポール」他、さまざまなお店でのライブは、お客様との距離が近くて緊張しますが、慣れると最高です。

飯塚雅幸
飯塚雅幸
飯塚雅幸
飯塚雅幸
飯塚雅幸

告別式での献奏シーンです。

飯塚雅幸
飯塚雅幸

お世話になった故人への告別式での献奏は、ご家族からのご依頼によりありがたく、故人が愛した想い出の曲を心をこめて吹奏させて頂きました。

様々な周年祝賀会、竣工パーティ、交流会等でお招き頂きお祝いの演奏をさせて頂いて来ました。

飯塚雅幸
飯塚雅幸

私の旧友秋田県議会議員「渡部英治」氏のパーティで佐竹秋田県知事、老松大仙市長が私の吹奏で「秋田県民歌」をご唱和・・・

母校千葉商科大学秋田県支部20周年での祝奏など様々な個人、団体様からのお呼びを頂き有り難く思っています。

飯塚雅幸

お寺様ご本堂の前での演奏は身の引きしまる思いがします。

飯塚雅幸

霊仙寺様

飯塚雅幸

満勝寺様

「1999・ヤマハ管楽器カラオケチャンピオンシップ全国大会」東京原宿「クエストホール」での「特別賞」を頂いたシーンです。(全国から1200人の応募の中、全国大会は14名の出演で審査員長は世界のトランペッタ―、日野皓正さんでした。)

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この時私が着用しているタキシードは30代に購入したもので、今70才近くになってもまだ着ています。体形もあまり40年間変わっていない事もありますが、当時は高額で買う時とまどった記憶があります。

「ランチコンサート」での出演も回を重ねました。

飯塚雅幸

ホテルメトロポリタン秋田(LL財団主催)

飯塚雅幸

大阪「三浦昌朗ランチコンサート」秋田ビューホテル

古希を迎え、各種団体様から「トーク&演奏」の公演依頼を数多くいただき、心を込めての演奏シーンです。

飯塚雅幸
飯塚雅幸

サキソフォンとともに「人の心が和む音楽を目指して」をテーマに、さまざまな団体様からの「トーク&演奏」のご依頼をいただくようになりました。

ご依頼いただく団体様も広範囲に渡り、そのコンサートで知り合った皆様との輪がどんどん広がり、ありがたく思います。平成30年最後の講演は「西仙北中央公民館・寿楽大学閉講式」での記念講演です。

飯塚雅幸

「大仙市金婚式」に3年連続、妻藤間知枝と祝舞、祝奏させていただきました。

飯塚雅幸

平成30年度「大仙市金婚式」には66組の金婚式を迎えられたご夫婦、そして大仙市長、幹部職員、全市議会議員他、合計170名のご参列の中、厳かにそして盛大に開催されました。昨年は「NHK東北のニュース」で祝舞祝奏が放映されました。

「島倉千代子ディナーショウ」をプロデュースさせて頂いた時の私の恩人、横手セントラルホテル会長、故・榊田勇吉様、そして幹部の方々との記念写真です。

島倉千代子ディナーショーにて

島倉千代子さんの専属バンドのバンマス「野村たけし」さんが私の兄弟子の関係で私のプロデュースが実現しました。この他「八代亜紀」さん「小林幸子」さん「細川たかし」さん「天童よしみ」さん等の紅白出場歌手のディナーショーが横手セントラルホテルで開催されショーに仕事として触れることで、構成の仕方、音響、照明、専属バンドのメンバーとの交流など、たいへん勉強になりました。