今日、私の師匠、故土田真弘さんの弟子の後輩で、東京で活躍している、ピアノの小ノ澤美小絵さんからお便りをいただきました。(3枚目の写真中央が小ノ澤美小絵さんです。)
彼女の演奏とアレンジ(一部は彼女の作曲)で写真1枚目は津軽三味線とのセッション系バンド「東京最前線」「AsianSupernova」というCDと、写真2枚目は「想起」というCDで、「ryo-ki」のものです。
ゆっくりとこの2枚のCDを聴かせたいただきました。小ノ澤さんはクラシックとジャズの両面で深く音楽を理解し、その上に立った演奏・アレンジメント、そして、やわらかい感性で全体をリードしています。オリジナルのジャズワルツ・・・なかなか良かったですよ。
又、彼女は家庭と音楽活動を両立しながらがんばっています。すばらしいと感心しています。
師匠、故土田先生の代わりに聴いて下さいとあった、小ノ澤さんの気持、たいへんありがたく大切に感じています。ほんとうにおめでとうございます。
いつか機会があったら、彼女と共演の機会をつくりたいと考えています。小ノ澤さん、がんばってください。 飯塚 雅幸
飯塚さん、CDを聴いていただき、ほんとうにありがとうございます。
まだまだな私ですが、自分のできることをひとつひとつやっていきたいと思っています。
いつかお会いできることを楽しみにしております。
ありがとうございました。