飯塚雅幸(サキソフォン)が小西光雄(ギター)をゲストに迎え、秋田市千秋公園「あやめだんご」で演奏しました。
今回のライブはオーナーの荒谷紀子さん寄稿の毎日新聞「木曜の窓・コラム」でご紹介頂いたように、一月の「あやめだんご」での「青春時代・ライブ」が大好評で、お客様のリクエストにより実現しました。
今回は会場あふれんばかりのお客様で、「あやめだんごに春が来た」をテーマに、長かった冬が過ぎ去り、待ちに待った春にちなんだ曲の数々を、サキソフォン&ギターでお贈りし会場は最高に盛り上がって頂きました。
又、お客様の中に東京からお越しの「日本ペンクラブ会員」で元「テレビ朝日」の丸山一昭氏がお越しになっておられ、お話をお伺いする機会を頂きました。
彼の著書で、天才サキソフォン奏者でありソウルオリンピックの音楽監督を務めた「吉屋 潤」の半生を綴った「離 別」についてのお話では、誠に貴重な興味深いお話で、吸い込まれそうな一瞬でした。この「離 別」については次回にもう一度書かせて頂きます。
という事で、今回も会場いっぱいのお客様が喜んでくれた事、心温かいお客様といっぱいふれた事、おいしい料理を頂いた事、すばらしい出会いで貴重なお話が聞けた事、本当に皆様ありがとうございました。
そして、お世話になった荒谷紀子さんから、今度は六月に秋田市「遊学館」でのコンサートのお仕事を頂きました。ありがとうございます。
飯塚 雅幸