飯塚雅幸(サキソフォン)に東京のK氏から送って頂いた「鼻笛」が4ケ月たって、いきなり音がでるようになりました。
東京のK氏のご厚意により、今年に入ってから「鼻笛」をお送り頂きました。この楽器は別名「ノリス・アピート」と言い、プロの演奏家もいるそうです。
私はこの「鼻笛」の存在を今まで知らなかったのですが、文字通り、鼻を使って吹く楽器で、K氏は飯塚だったら吹きこなせるだろうとお贈り頂いたものでした。
ところが、挑戦してみるものの今まで口で吹く「管楽器」は経験していますが、鼻を使うこの「鼻笛」はいっこうに音すら出ず、K氏に悪いなあ・・・・と思っておりました。
ところが昨日寝る前、布団の中で口を開けて「鼻笛」を顔面にあてて鼻息を出し、その鼻息が空いた口の中に共鳴して、低い音から高い音まで2オクターブの音域がいきなり出るようになりました。
「これはいける・・・・」お贈り頂いたK氏の手紙にもありましたが、私のライブやコンサートなどの余興として、特にお年寄りや子供たちがびっくり・・・・大好評につながるのではないかと思っています。
上の写真は「東京銀座・ヤマハホール」での演奏風景です。K氏からの心温まるプレゼントを大切に、これからもがんばっていきます。Kさんほんとうにありがとうございました。
飯塚 雅幸
楽しみだなぁ~♪
鼻の修行を行なっています・・・・これからも宜しく
飯塚雅幸