2012117150.jpg

2012117250.JPG

2012117250 (6).JPG

2012117250 (9).JPG

2012117250 (7).JPG

2012117200.JPG

20121171000.JPG

2012117500 (2).JPG

2012117160.jpg

2012117500 (3).JPG

2012117250 (5).JPG

2012117250 (2).JPG

2012117250 (3).JPG

2012117250 (10).JPG

2012117500 (5).JPG

2012117500 (6).JPG

2012117250 (4).JPG

2012117500.JPG

2012117500 (4).JPG

 飯塚雅幸(サキソフォン)が母校「千葉商科大学同窓会」のお招きで、全国からの皆さんの前で祝奏致しました。

一ヶ月前、この度演奏させて頂いた千葉商科大学・本館7階のホールを下見に訪問致しました。

40年ぶりで、総武線、市川駅に降り立ち、駅を背に「文学の散歩道」をしばらく歩き、情緒たっぷりの「真間川橋」を渡り、歴史に名だたる「弘法寺」の参道を脇に見ながら、その奥の高台に確実に発展した「千葉商科大学」の学びやが気高く林立していました。

在学中は、こんな恵まれたロケーション等、感激した事はなかったのですが、お世話になった学校の前に40年ぶりに立った時、感激して涙があふれてきたのを覚えています。

私は、この学校在学中、昼は「簿記」などを勉強し、夜はプロの方々と一緒に「キャバレー」「劇場」「ダンスホール」などで演奏活動をし、学費、生活費は自分で稼ぎました。

そして今日、その大学からのお招きにより、全国からお越しの200名の同窓生の皆さんの前で演奏させていただく栄を頂き、「自分の誇り」として、5曲を祝奏させて頂きました。

自分なりに一生懸命演奏させて頂き、感無量でした。

60歳を過ぎ、このような機会を頂いた「加瀬会長」「近藤先生」他皆様に感謝申し上げます。

                                     飯塚 雅幸