月: 2016年2月

飯塚雅幸が「第八回・藤友会」番組「和と洋の調べ」の音源の吹き込みをしました。

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飯塚雅幸(サックス)が「第八回・藤友会」番組「和と洋の調べ」の音源を吹込みました。
藤間知枝主宰、藤間流「第八回・藤友会」が7月24日(日)に中仙市民会館「ドンパル」を会場に開催されます。
その番組の中「和と洋の調べ」の音源を自宅稽古場にプロ音響技術者、Y・K氏をお招きし、「童謡」「日本の叙情歌」等サックスによる吹込みを行いました。
「第八回・藤友会」の全番組も決まり、30名の出演者の稽古も佳境を迎えており、春を迎えた今プログラムの作成に入り、各稽古場は緊張感が漂っています。
どうぞ、皆様「第八回・藤友会」を宜しくお願い申し上げます。
        飯塚 雅幸・藤間 知枝

飯塚雅幸(サックス)の師匠・故「土田真弘」氏の有りし日の想い出のシーンです。

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飯塚雅幸(サックス)の師匠・故「土田真弘」氏の有りし日の想い出のシーンです。
 師匠、土田真弘氏の27回忌が過ぎ、今なつかしい土田先生との想い出の数々が浮かんで来ます。
 土田師匠は、1960年代を中心に「ジョージ川口」氏「世良譲」氏などの一級のコンボバンドで活躍し、又、TV番組「11PM」で三木鮎郎さんの司会の時、「清水潤」氏らと出演していました。そして彼は時代が変わっても、古き良き「ジョニーホッチス」のスタイルを一生涯貫き通しました。
 そして、土田師匠は私のふるさと秋田が大好きで、5回ほど来秋し、以前私達が住んでいた借家の子供部屋に泊まり、子供から「又来て泊ってもいいよ!」と言われご機嫌だった先生の笑顔が浮かんできます。
 そしてお葬式で、先生の吹いていた愛器「アメリカンセルマー・マーク6」製造番号5桁のアルトサックスを頂いて来ました。今思うと凄いことで、大事に持っているだけではなく、この楽器にふさわしい腕にならなければと・・・今さらながら、つくづく思っています。
 土田真弘師匠のご冥福をお祈り致します。 飯塚 雅幸


飯塚雅幸(サックス)が横手市「醍醐公民館まつり・コンサート」に出演しました。

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飯塚雅幸(サックス)が横手市「醍醐公民館まつり・コンサート」に出演しました。
横手市「醍醐公民館まつり」が2/21(日)地域の大勢の皆様のご出席の元、盛大に開催されました。
 顔見知りのお世話になった方々も多く、和気あいあいの雰意気の会場は、ゲストの小西光雄さんのギター、そして私のサックスの懐かしいメロディーでたいへん盛り上がって頂きました。
 一時間ちょっとの間、「春を迎える曲」「懐かしの想い出の曲」「日本の叙情歌」そして「ベンチャーズサウンド」等、14曲をお贈りし、最後は皆さんで「雪の降る街を」を唱和し、アンコールで「マカレーナの乙女」を演奏し終演となりました。
 こころ温かい平鹿の皆さま、ありがとうございました。 
                            飯塚 雅幸

飯塚雅幸(サックス)が大好きな唄「野風増」の作曲者「山本寛之」氏と共演しました。

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飯塚雅幸(サックス)が大好きな唄「野風増」の作曲者「山本寛之」氏と共演しました。
 オペラ歌手「斉藤忠生」氏のプロデュースによる「秋田っていいなぁ・みんなで楽しむ会」で、「野風増」の作曲者「山本寛之」氏と共演させて頂き、会場の300名の皆様がこの大ヒット曲「野風増」を唱和致しました。
 作曲者「山本寛之」氏のふるさと岡山県(中国地方)の方言で「生意気な、突っ張る」という意味のこの「野風増」は、山本先生が当時10歳の泣き虫で病弱なわが息子に、人から生意気な奴だと言われても、いつも何かに立ち向かって行ってほしいと願い作ったメッセージ曲でした。
 この曲は「橋幸夫」「河島英五」「堀内孝雄」「デュークエイセス」等、有名歌手により歌われ大ヒット曲になっています。私自信も大好きな曲であり、そして山本先生のやさしいお人柄にたいへん感激致しました。ありがとうございました。 
                          飯塚 雅幸

飯塚雅幸がバリトンサックス奏者「サージチャロフ」の「絹のような音色」を勉強中です。

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飯塚雅幸(サックス)がバリトンサックス奏者「サージチャロフ」の「絹のような音色」を目指しています。
 1950~60年代に活躍した、天才バリトンサックス奏者「サージチャロフ」の音を、私が若いころレコード「ブルーサージ」で聴いた時、ええっこれがバリトンサックスの音!・・・・固定観念で「ゴリゴリ」のバリトンの音が「絹のような音色で美しく歌う」彼のバリトンサックスにびっくりしたのを覚えています。
 今65歳を過ぎて思うに、アルト・テナーの花形サックスの影に隠れて地味な楽器ですが、うまい人が吹くと「味わいのある・渋い」表現を醸し出す、すばらしい楽器だと改めて感じます。
 今まで、あまり吹かなかったバリトンサックスを綺麗に磨きをかけ、「ハリーカーネィ」の「ソフィスティケィティドレディ」等、バリトンサックスにぴったりの、あの頃の佳曲の数々を勉強中です。
一番下の写真は「バリトン」にかけて、秋田のエンターティメント「バリトン伊藤」氏との仕事で一緒になった時のフォトです。
                         飯塚 雅幸

飯塚雅幸が秋田市・イヤタカで「秋田っていいなぁ・みんなで楽しむ会」に出演しました。

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飯塚雅幸(サックス)が秋田市・イヤタカで「秋田っていいなぁ・みんなで楽しむ会」に出演しました。
「秋田っていいなぁ・みんなで楽しむ会」が秋田市「イヤタカ」で県内外から300名のお客様の中、盛大に開催されました。
 演劇界の代表、女優「佐々木愛」さん、テノール歌手・二期会「斉藤忠生」氏、俳優「山谷初男」氏、俳優「石澤徹」氏、作曲家「山本寛之」氏、民謡日本一「福田昭三」氏、ピアノ「山中聡子」さんに、私もサックスで共演させて頂きました。  
 この豪華な出演者によるディナーショー、そして荒谷紀子さんの誕生祝いも兼ねたこの企画は、リーズナブルな10,000円の会費ですが超豪華な内容で、最後は「野風増」を出演の作曲者「山本寛之」氏の伴奏により会場の皆さんで唱和し、すごい盛り上がりを見せました。・・ 皆さんありがとうどざいました。
                        飯塚 雅幸   

飯塚雅幸(サックス)が田沢湖「SOUNDS・GOOD」でステキな仲間たちとジャムりました!

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飯塚雅幸(サックス)が田沢湖「サウンドグッド」でステキな仲間達とジャムりました。
田沢湖畔のステキなペンション「サウンドグッド」、宿泊のグループで満席のラウンジで、ジャズセッションが行われました。
 出演は盛岡市のピアノ「鈴木牧子」ベース「鈴木耕平」秋田市からドラム「大野四郎」ベース「野垣内毅」そしてドラム「当店オーナー佐々木」の皆さんでした。すばらしいサウンドでした。
                            飯塚 雅幸
                  

飯塚雅幸(サックス)が「中仙土友会・新年パーティ」にお招き頂き、祝奏しました。

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飯塚雅幸(サックス)が「中仙土友会・新年パーティ」にお招き頂き、祝奏しました。
「中仙土友会・新年パーティ」が「平熊会館」を会場に、国会議員、県議会議員、大仙市長、市議会議員他、各界の代表のご出席の元盛大に開催されました。
セレモニーの後、新年お祝いの曲として「この素晴らしき世界」を、またお世話になっている皆様方の思い出の曲の数々を、そして最後に、栗林大仙市長を初め会場の皆様が私の演奏でご唱和頂いた日本一の「秋田県民歌」は圧巻でした。
                        飯塚 雅幸