月: 2021年9月

飯塚雅幸・藤間知枝の同期生、世界のバリトン歌手「小松英典リサイタル」です。

 コロナで キャンセルがあいつぐ中、私の人生の「古いタンスの引き出し」から出てきた数年前のコンサートです。「ドイツ連邦共和国の永久プロフェッサー」の称号を持つ「小松英典」氏、ヨーロッパでCDアルバム数十枚をリリース、そして日本歌曲の第一人者「城守香」さん、ピアノは世界の歌い手を伴奏の「田中悠一郎」氏、そして当時日本のトップモデルで「夜のヒットスタジオ」の名物司会者だった「芳村真理」さんと共演させて頂きました。音楽に対する重みが違います、私のような者にもお心づかいを有難うございます。 飯塚 雅幸

 


飯塚雅幸が一番好きな力士「妙義龍」関が秋場所・いぶし銀の活躍をしました。 

                                                                                                      私の一番好きな力士「妙義龍」関が、群雄割拠の秋場所で8年ぶり6回目の「技能賞」を獲得、千秋楽まで優勝争いに加わり関脇在位8場所・金星6個の最盛期から8年たった34歳で、正に「いぶし銀」の活躍を見せました。私が彼を好きな理由に「心」格のある土俵上の立ち居振る舞い、そして「技」技能賞6回に裏ずけられた確かな技術「体」角界一の体脂肪率「22%」の均整の取れた体格、それに加えて「和」同級生だった奥様と1歳と4歳のお子さんをこよなく愛する姿、等です。今回の地位では絶対対戦するはずがない「大関」二人を見事に破った「妙義龍」は「金足農高」の快進撃とダブリ、久々に興奮しました。この事から年が行っても努力を重ねれば「結果が出る」を教えて頂きました、有難うございます。「照国」「清国」を輩出した秋田の地から益々の活躍を応援しています。 飯塚 雅幸・藤間 知枝


飯塚雅幸が秋田市山王ワインガーデン「リッシュブール・ワイン&JAZZの夕べ」に出演しました。

9/22(水)秋田市山王、FM秋田「ほろ酔いJAZZナイト」でお馴染みの「岸部有三」氏のワインガーデン「リッシュブール・ワイン&JAZZ」の夕べがコロナ対策を万全に限定席ながらたくさんのJAZZ&ワインファンで、会場は「興奮のるつぼ」と化しました。ご機嫌にドライブするオン・ベース「岸部有三」いぶし銀のオン・ギター「佐藤郁夫」にオン・サックス「飯塚雅幸」のスモールコンボバンドはこのコロナの2年間リハーサルを毎月行い、コロナで中止の2回を除く月一回のLIVEも回を重ねました。今回のLIVEはスクリーンミュージックをベースにしたスタンダード14曲を演奏し「岸部有三」氏のMCが会場を更に盛り上げました。次回のLIVEは10/23(土)です。すぐ満席になりますので、お早目のご予約をお待ちしています、TEL018-862-7976(ワインガーデン、リッシュブール)飯塚 雅幸

          

        

 

 


藤間知枝の長唄「初しぐれ」です。 

25年前の写真です・・・・「光陰矢のごとし」です。 藤間知枝

 


飯塚雅幸が愛読していた懐かしい11年前の「スィングジャーナル・最終号」です。

1947年に創刊された「スィングジャーナル誌」が63年の歴史を刻み、2010年7月号をもって廃刊となりました。昔、胸をときめかせて本屋さんにこの「スィングジャーナル」を買いに行ったことが、昨日の事のように思い出されます、廃刊となった大きな要因として、オーディオ製品などの広告収入の減少があったそうです。私の生まれる3年前から創刊、そして今から11年前に廃刊した「スィングジャーナル誌」がもたらしたものは多大でした。私が青春のころ「クラシック音楽」に比べ、一つ落ちる音楽と評価されていた「JAZZ」ですが、今では「20世紀が生んだ最大の音楽芸術」として、あらゆる音楽に影響を与えており、JAZZの教育・啓蒙に寄与し発展させた「スィングジャーナル誌」に今更ですが、敬意と感謝を述べたい思います。 飯塚 雅幸


飯塚雅幸が9/15(水)地元・大仙市太田町「横沢八幡神社・大祭」にお参り致しました。

9/15(水)11時から私の住む、大仙市太田町「横沢八幡神社」の大祭が執行されました。今年も各家家を回る「ぼんでん」や、屋台が出る夜の「舞台ショー」は中止ですが、この大祭は「コロナ撲滅祈願祭」も兼ねており、たくさんの近所の方々がお参りをされました。いち早い「コロナ撲滅」をお祈り致します。 飯塚 雅幸・藤間 知枝


飯塚雅幸がモリボの里「奥羽山荘・1周年記念ワンマンライブ」に出演しました。

モリボの里・奥羽山荘一周念記念「飯塚 雅幸・ワンマンライブが9/9(木)コロナ対策を万全に開催されました。第一部は1周年の「祝奏曲・5曲」を第二部はディナーショー「いつか聞いたあの曲」の数々をお贈りし、ディナーショーの佳境には豪華な「大曲の花火」が音楽と共に一周年を記念しモリボの里から打ち上げられました。ジャンルを超えた「心に染みる名曲」の数々を2ステージで約20曲を演奏、私の高校の担任「高橋房雄先生ご夫妻」カルフォルニアから秋田に移住された「太田ご夫妻」横須賀JAZZ祭を手掛けた「宮崎氏」など、会場は暖かい「アニバーサリー」の素晴らしい雰意気でした。オーナー「佐々木正光」様、おめでとうございます。 飯塚 雅幸


飯塚雅幸・藤間知枝がお世話になって来た劇団「文化座」が80周年を迎えました。

私達、家族でお世話になって来た、女優で劇団「文化座」座長「佐々木愛」さんの「文化座」が創立80周年を迎えられ、記念公演「ビルマの竪琴」に続き、第二弾「子供の時間」が東京芸術劇場で公演されます。今回の制作は、愛さんのご長女「原田明子」さんが担当、そしてお孫さんの「原田琴音」さんがキャストで出演されます。今回の客演黒テントの女王「新井純」さん、また音楽はあこがれの「池辺普一郎」氏が舞台を際立たせます。昨年は「紀ノ国屋団体賞」を受賞、益々の歩みです。写真は75周年記念に出席させて頂いた5年前の東京目白「椿山荘」です。劇団「文化座」様「佐々木愛」様ご家族の益々の活躍を、秋田の地からお祈り申し上げます。 飯塚 雅幸・藤間 知枝