「第6回・藤友会」のポスターが出来上がりました。
会員のお稽古そして準備が佳境に入っています。
藤間知枝、藤間流お稽古場の周りは今、薫風とともにマーガレットなどの花々が咲き誇っています。
私たちの自宅・別館は飯塚雅幸の「音楽室・レッスン室」として生まれ変わりました。
主に土、日曜日はレッスン日です。「生徒さん募集中です」
飯塚雅幸が7月31日(日)、大仙市「中仙市民会館・ドンパル」で行われる、藤間知枝主宰「第6回・藤友会」に出演致します。
出演する番組は、「和と洋の調べ」の4曲で「日本の叙情歌・童謡」をアルトサキソフォン、ソプラノサキソフォンで演奏し、藤間知枝の振り付けで舞うものです。
日本の「叙情歌・童謡」は非常に繊細なクラシック的な表現が必要なので、今、自分のレッスン室で猛特訓中です。
写真の「ソプラノサキソフォン」は、上は私の楽器で、30年以上使用しており音程が悪く、下の楽器「セルマー・ソプラノサキソフォン・SERIE・Ⅲ」は、たいへんお世話になっている医師N氏のご好意により、お借りしている「フランス製」の最高級品です。
2年に一度行なわれる、「藤友会」は会員の方々、スタッフの方々、そしていろいろな方々の協力で成り立っており、6回を迎えようとしています。
会員の2年間のお稽古の成果を、どうぞご覧いただきますよう、出演者の一人として、お願い申し上げます。
飯塚 雅幸