20116281.JPG

20116281 (2).JPG

20116284.JPG

20116285.JPG

20116286.JPG


 

20116288.JPG

20116289.JPG

201162810.JPG


201162819.JPG

201162818.JPG

201162821.jpg

201162822.jpg

201162820.JPG

201162814.JPG

201132817.JPG

201162815.JPG

飯塚雅幸(サキソフォン)の「新潟から東京の演奏」の風景です。

新潟の六日町の「龍気」での演奏は、自分の「宝」でありがたく、福島、釜石など被災者の方々、また東京、山梨、富山、群馬、秋田などからおいでの全国の方々に「心の和む音楽」をお送りし、今回で2回目の「ディナー・ショウ」での演奏です。

また、翌日の朝には日本を代表する仏画家で、黒沢明監督の「乱」の背景仏画などで高名な「安達原玄先生」の「写仏」の時間に、今回震災でお亡くなりになられた方々に対する「鎮魂の演奏」を2曲演奏させて頂きました。

そして、翌日は新潟・六日町から在来線で「越後湯沢駅」に向かい、当駅発「上越新幹線・とき」で東京に向かいました。

上野に到着、東京芸術大学の雰囲気を感じながら、芸大の食堂で「そばとかき揚げ」280円をごちそうになりました。

芸大の音楽「レッスン室」が数十室並ぶ2階での、日本の各地から選び抜かれた「若者達」からあふれ出る音楽を感じながら、また偶然に大講堂室で行われていた「日本の古典芸能」の教室があり、空いていたドアの外で少し「受講」して来ました。

そして時間がない中「山の手線」すぐ隣の鴬谷の「新世界・ダンス・ホール」と、もう一か所、これもすぐ隣の有楽町の「東宝ダンス・ホール」に行って来ました。

どちらも昔、私が若い頃演奏した事がある場所で懐かしく、演奏前のステージ風景を感じさせて頂きました。

そして、親友のホテルの依頼による、バンケットホールでの演奏を30分のワンステージを行ない、夕方5時50分すぎの「秋田新幹線・こまち」で角館に22時20分ころ到着しました。

東北を二日間で一周したことになります。さん初め大勢の皆様のご好意に感謝申し上げます。

                                       飯塚 雅幸