月: 2012年3月

飯塚雅幸(サキソフォン)が秋田市千秋公園「あやめだんご」で「春が来た・LIVE」に出演しました。


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20123313.JPG飯塚雅幸(サキソフォン)が小西光雄(ギター)をゲストに迎え、秋田市千秋公園「あやめだんご」で演奏しました。

今回のライブはオーナーの荒谷紀子さん寄稿の毎日新聞「木曜の窓・コラム」でご紹介頂いたように、一月の「あやめだんご」での「青春時代・ライブ」が大好評で、お客様のリクエストにより実現しました。

今回は会場あふれんばかりのお客様で、「あやめだんごに春が来た」をテーマに、長かった冬が過ぎ去り、待ちに待った春にちなんだ曲の数々を、サキソフォン&ギターでお贈りし会場は最高に盛り上がって頂きました。

又、お客様の中に東京からお越しの「日本ペンクラブ会員」で元「テレビ朝日」の丸山一昭氏がお越しになっておられ、お話をお伺いする機会を頂きました。

彼の著書で、天才サキソフォン奏者でありソウルオリンピックの音楽監督を務めた「吉屋 潤」の半生を綴った「離 別」についてのお話では、誠に貴重な興味深いお話で、吸い込まれそうな一瞬でした。この「離 別」については次回にもう一度書かせて頂きます。

という事で、今回も会場いっぱいのお客様が喜んでくれた事、心温かいお客様といっぱいふれた事、おいしい料理を頂いた事、すばらしい出会いで貴重なお話が聞けた事、本当に皆様ありがとうございました。

そして、お世話になった荒谷紀子さんから、今度は六月に秋田市「遊学館」でのコンサートのお仕事を頂きました。ありがとうございます。

                                    飯塚 雅幸

    

 

 

 


飯塚雅幸がお世話になっている「横手セントラルホテル」で「荒牧陽子・ディナーショウ」が開催されます。

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飯塚雅幸(サキソフォン)がお世話になっている「横手セントラルホテル」で「荒牧陽子・ディナーショウ」が6月16日(日)開催されます。

秋田県南を代表する 「横手セントラルホテル」では長年にわたり一級の芸能人、芸術家による「ディナーショウ」を開催しています。

近年では、「八城亜紀」「前川清」「天童よしみ」「小林幸子」「石川さゆり」などの紅白の常連のビックスターのディナーショウを開催するなど、数多くのお客様のご来場を頂いて来ました。 

又、音楽マニア対象の「森寿男&ブルーコーツオーケストラ」や「ペドロ&カプリシャス」などのショウや古典落語など、横手セントラルホテルは常に地域の方々へ「ディナーショウ」を通じて、ハイレベルな芸能・芸術・カルチャーなどをお届けしています。

この度は、「今が旬」と言われ「奇跡の歌声」を持つ、ものまね界の女王「荒牧陽子」さんの「荒牧陽子・LIVE&DINER」が、ものまねデュオ「影武者X」とのジョイントにて、来る6月16日(日)横手セントラルホテルで開催されます。

すごい人気ですが、まだよいお席がおとりできるようです。どうぞお楽しみに・・・・。         

                                  飯塚 雅幸

            

 


飯塚雅幸(サキソフォン)が「奥羽山荘」での送別会にお招きを頂き演奏しました。

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飯塚雅幸(サキソフォン)が「奥羽山荘での送別会」で、お祝いの演奏をしました。

いつもお世話になっているF氏のお招きで、この度は大仙市でご活躍されたお二人の「送別会」にて、お祝いの演奏をお贈り致しました。

会場となった「奥羽山荘」のロビーには、地元が生んだ「ジブリの絵職人」男鹿和雄さんの懐かしい「ふるさとの風景」が展示しており、出番までの待ち時間に、素晴らしい絵画を堪能させて頂きました。

そして演奏後は、私にまですばらしい「お 膳」をご用意頂き、さらにF氏ご調達の「熊鍋料理」「ウサギ鍋料理」など普段食べられないごちそうを頂いて来ました。

さらにはご出席の人情あふれる皆様との語らいも含め、すばらしい時間を過ごさせて頂きました。

お二人の益々のご活躍をお祈りすると共に、お招き頂いた皆様、F氏のご配慮に感謝致します。

ありがとうございました。          飯塚 雅幸                                       


飯塚雅幸(サキソフォン)が秋田市千秋公園「あやめだんご」で「春が来た・LIVE」で演奏します。

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飯塚雅幸(サキソフォン)が小西光雄(ギター)と秋田市千秋公園「あやめだんご」でライブを行います。

今年の一月に「あやめだんご」での「青春時代」をテーマにしたライブの模様を、荒谷紀子さんの毎日新聞のコラムに書いて頂いた記事が一番上です。

前回のご参加頂きましたお客様からのリクエストで、3月28日(水)に「春が来た」をテーマにしたLIVEを、いつもお世話になっている荒谷さんの企画でお招きを頂きます。

昨年の夏には、この会場で「名優・山谷初男」さんと「ディナーショウ」でご一緒させて頂きました。

暗く長かった冬もようやく過ぎ去り、三寒四温・・・・そしていよいよ待ちに待った春が千秋公園に・・・・

一足早いお花見気分の「あやめだんご」、「春が来た・LIVE」にたくさんのお越しをお待ちしています。

                                  飯塚 雅幸

 

 

 

 


飯塚雅幸(サキソフォン)の「懐かしの・あの時・アラカルト」WITH「スリーグレイセス」

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飯塚雅幸・青春時代のあこがれの女性コーラス「スリーグレイセス」の事・・・・

昨年、日本を代表するビックバンド「森寿男&ブルーコーツ」のコンサートが「ドンパル」を会場に行なわれ、あの「スリーグレイセス」がゲストで出演、私の青春時代のあこがれのモダンなコーラスを堪能させていただく機会がありました。

昔、三和音(ドミソ・ファラド・ソシレファ)で構成されていた日本の音楽に、ジャズのモダンなコードをとり入れ、アレンジされた楽曲を演奏する、洗練された一級の男性コーラスは、当時「ダークダックス」「ボニージャックス」そして、女性コーラスでは「スリーグレイセス」等、小島正雄さんの弟子達でした。

今でこそ、少し音楽の理論が解り言えますが、TV番組「シャボン玉ホりディ」なんかを見て、10代の頃、なんとかっこいいサウンドなんだろう、「ザ・ピーナッツ」はどうやってあんな感じを出せるんだろう、譜面はどうなっているんだろう・・・などと思って聴いていました。

そうです、あの頃の「渡辺プロ」の歌手達、また「クレイジーキャッツ」にしても「谷啓」初め、芸大出の「安田伸」など、TVに出ている「歌手」「バンドマン」達は皆、訓練に訓練を重ねた、そして選びに選び抜かれた人々だったのです。

昨年、そんな「スリーグレイセス」の「山のロザリア」を聴いた時は、涙が流れて来ましたし、又「テネシーワルツ」など「森寿男&ブルーコーツ」の重厚なモダンサウンドとのコラボは、まさに「超一級の芸術品」でした。

後で解った事ですが、昔「チョッコレート、チョッコレート、チョコレートは明治」のCMは「スリーグレイセス」だったそうです。そんな事が懐かしくて、上の写真の「明治のチョコレート」を買ってきてしまいました。

これも、私が以前日本を代表するビックバンド「森寿男&ブルーコーツ」と共演させて頂いたのがご縁で、上の「スリーグレイセス」との記念写真を撮らせて頂きました。

「懐かしの・あの時・アラカルト」、すばらしい記念に残る出来事、皆さんに感謝しています。             

                                         飯塚 雅幸

 

 

 

 

 

 

 

 


飯塚雅幸&藤間知枝の「ホームページ」を2年ぶりに「リニューアル」致します。ご期待下さい。

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飯塚雅幸(サキソフォン)&藤間知枝(日本舞踊)の「ホームページ」を2年ぶりにリニューアルします。

還暦を機会に作成した「飯塚雅幸&藤間知枝オフィシャルサイト」も2年を経過し、少しづつですがご覧頂く回数も増加し、心温かい皆様方に感謝申し上げます。

ホームぺージのコンテンツに設けました「ブログ」も幼稚な内容の数々でしたが300回以上の更新をさせて頂き、私たちの活動の一端をご紹介してまいりました。

又、今までお世話になっている指導者・上原先生から、「ブログランキング」や「ユーチューブ」の導入、「大仙ネット」へのリンク等、そして皆様が見て解りやすいホームページの構成やデザイン等について、さまざまなご指導を頂いてまいりました事、感謝申し上げます。

2年間の試行錯誤からの今までの内容をベイシックに、上原先生からのさらなるご指導のもと、2年ぶりに「飯塚雅幸&藤間知枝オフィシャルサイト」のリニューアルを準備、実施致します。

どうぞ、皆様方の益々のご指導、ご愛顧を宜しくお願い申し上げます。

                          飯塚 雅幸・藤間 知枝

 

 


飯塚雅幸(サキソフォン)が「佐々木・高橋ご両家結婚披露宴」でお祝いの演奏を致しました。

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横手セントラルホテルで「佐々木・高橋ご両家」結婚披露宴が盛大に行なわれ、祝奏を致しました。

とても素直で、好感のもてるカップルのご依頼により、今回は新婦が高校時代、吹奏学部でクラリネット奏者として活躍していた時の縁もあり、祝奏はクラリネットも加え演奏させて頂きました。

おめでとうございます。すばらしい結婚式でした。
ご両家様、ご両人の益々のお幸せをお祈り致します。

                                      飯塚 雅幸


飯塚雅幸(サキソフォン)が「JR角館駅」「秋田新幹線・こまち開業15周年記念イベント」で演奏します。

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飯塚雅幸(サキソフォン)が「小西光雄&大曲べンチャ―ズ」と「JR角館駅」で演奏します。

伝統と歴史の「秋田・佐竹藩北家」、そして東北の観光知名度NO、1「出羽の国・角館」の玄関口「JR角館駅」での「秋田新幹線・こまち開業15周年記念イベント」が今月の下旬開催されます。

隣の大仙市太田町に住んでいて「塔台もと暗し」でしょうか・・・・あまり感じませんが、全国の皆様から「角館」はJTBなどのアンケートで、東北を代表するNO1の観光地にランクされているそうです。

その「JR角館駅」で「秋田新幹線・こまち開業15周年記念イベント」で「小西光雄&大曲ベンチャーズ」に「飯塚雅幸」が共演させて頂きます。

本当に「春が来た、春が来た・・・・」と祝うかのように、「秋田新幹線・小野のこまち」から、すばらしいお招きを頂きました。

今から、当日が楽しみで「わくわく」しています。                                                                                                 

                    飯塚 雅幸

 


飯塚雅幸(サキソフォン)が「三田明」さんと40年ぶりの再会を致しました。

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飯塚雅幸(サキソフォン)が象潟シーサイドホテルで「三田明」さんと40年ぶりに再会しました。

橋幸夫、舟木一夫、西郷輝彦の御三家に三田明を入れた「四天皇」として紅白出場14回の実績を誇る、三田明さんと久々にお合いし感激して来ました。

私が20代初め、当時「三田明」さんが所属していた「東洋企画」の専属バンド「大森久雄&レッドウイングオーケストラ」でお世話になった時以来の再会です。

三田明さんは、その頃のスター歌手の中でもダントツの歌のうまさで、他の追随を許さない・・・・そんな記憶があります。

今日は、秋田県で仕事がある事を聞きつけ、私の一番好きな「秋田の地酒・飛良泉」をぶら下げて三田明さんにお会いしに行ったところ、心よくお会い頂き、当時の昔話など懐かしいお話をさせて頂きました。

往年の美少年ぶりは今も変わらず、私より3歳上という事ですが、若いですね・・・・「美しい十代」・・・・想い出します。

どうかこれからも「三田明」さん、体に気をつけて頑張って下さい。今日はありがとうございました。                                                   

                                     飯塚 雅幸            

 

 

 

 

 

 

 


飯塚雅幸(サキソフォン)&藤間知枝(日本舞踊)が「太田の火祭り」でお祈りを致しました。

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秋田・出羽の国の最後の小正月行事は、わがふるさと「太田の火祭り」です。

厳しかった長い冬・・・・そして待ちに待った春を願う、ささやかな小正月行事の数々は人々の楽しみでもあり、自然を畏敬しさまざまな神様をおまいりする、地域の大切な行事でした。

水神様の「横手のかまくら」から始まり、最後は火の神様の「太田の火祭り」でこの冬は過ぎ去っていきます。

古代の東北の要衝・大仙市仙北町の「払田の柵」、そして中世、平安時代の藤原文化の礎を築いた横手市金沢の「金沢の柵」など、私たちのふるさとには全国に誇れるものがたくさんあります。

そんな私達の「出羽の国」の小正月の行事の多さは、全国でも珍しいそうです。それだけ厳しい長い冬だからでしょう。

二人で、いろいろ私たちを守って頂いた「お守り」などを、火祭りの「てんぴつ」で焼いて頂き、これからのみんなの幸せを祈って来ました。

いよいよ・・・・・待ちに待った春がやって来ます。

                             飯塚 雅幸・藤間 知枝