飯塚雅幸(サキソフォン)が「ふるさと太田会・創立20周年記念祝賀パーティ」にお招きを頂き、お祝いの演奏を致しました。
「ふるさと太田会」は東京を中心とした埼玉・千葉・神奈川県などの在住で「大仙市太田町」を「ふるさと」に持つ方々の会で、今年で20才の年を迎えることになりました。
その20周年の節目を祝う「ふるさと太田会・創立20周年記念祝賀パーティ」が地元、「大仙市」を挙げて太田町「奥羽山荘」を会場に盛大に開催されました。
東京から会の前日、夜行バスで大勢の「ふるさと太田会」の皆さんが大仙市太田町に朝到着し、地元の皆さんが歓迎の意を表すると共に、懐かしいふるさとの景色・空気・人情などに触れ、会員の皆さんの感激はいかばかりかと推察致しました。
夕方から「ふるさと太田会・総会」に引き続き「ふるさと太田会・創立20周年記念祝賀パーティ」が大仙市長初め、大仙市のお歴々、そして私の父も創立に貢献したとしてご招待を頂き、さらには、私の妹がふるさと太田会の会員として、司会役を仰せつかる等ありがたい企画に感動をしながら、お祝いの演奏をさせていただく栄を頂きました。
そして会場の「歓喜」とはこの事か・・・・。まさにそんな雰意気に包まれながら、セレモニーの後ふるさとの伝統芸能・フラダンス・サキソフォン演奏など切れ間がない流れで披露され、会場はまさに「興奮のるつぼ」と言った感じでした。
そしてクライマックスは、「ふるさと太田会」の皆さんの浅草仕込みの「歌舞伎行列」とでもいうのでしょうか、会長をはじめとするふるさとを想い、時間と歴史の積み重ねられたこの「出し物」に皆さんの心意気を強く感じました。
司会の藤本さんの名調子の素晴らしい進行で、中締めは22時近かったでしょうか、年配の方々どなたも疲れた感じはなく、私も今までいろいろなパーティにお招きを頂いていますが、こんな出し物の多いパーティはなかなかありませんでした。
「ふるさと太田会」会員の皆さんがふるさと太田をいつも大切にされ、会の更なる発展、そして会員の皆さんのお幸せを、地元「ふるさと太田」の地からお祈り致しています。
飯塚 雅幸