飯塚雅幸(サキソフォン)が「曲仙会・第22回チャリティーショウ」にゲスト出演しました。
佐々木實会長率いる「曲仙会」は地域の方々の「歌と踊り」を中心にした芸能の発展に長年寄与し、1月27日(日)大仙市「大曲市民会館」を会場に、延1、200人のお客様を動員、大盛況にて開催されました。
午前10時開演と同時に行われた50余名の「スコップ三味線」のオーケストラで幕開けし、「第一部」が佐々木實会長の見事な歌に続き、数々のプロ級の方々の歌と踊りが「栗林大仙市長」のご挨拶をはさみ午後2時半まで繰り広げられました。
その後、「第2部」が開始され、私のサキソフォン演奏と「深瀬洋子」の三味線、民謡日本一「深瀬康子」一行による「和と洋のジョイントコンサート」を会場満杯の皆様方にお楽しみを頂きました。
昨年の暮れ、なくなった私の大先輩、トランペット奏者「野村毅」氏の形見のマウスピースをポケットに入れ演奏させて頂いた今回のステージ、多分「野村毅」さんが私を見守ってくれていたと思っています。
会場には、私の中学時代からの旧友や、後輩、知り合いなど大勢の皆さんが駆けつけてくれ、また、1000人を超えるようなお客様の中、大変演奏していて感動したステージでした。
大勢の協力頂いた皆様に感謝します。ありがとうございました。
飯塚 雅幸