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飯塚雅幸(サキソフォン)が「光枝先生を楽しく偲ぶ集い」で演奏させて頂きました。

午前中、本駒込の「吉祥寺」で「鈴木光枝先生の7回忌法要」がいとなまれ、午後は田端にある「文化座・アトリエ」へご参列の皆様が移動されました。

喪主で「文化座」代表の「佐々木愛」さんのごあいさつの後、会場のステージ右に飾られた「光枝先生の遺影」の横で、生前の光枝先生を偲び、様々な出し物が披露されました。

最初の出し物は、「文化座」若者衆による和風バンドで、さすが様々な分野を勉強し・鍛えられた皆さんで、臨時に結成されたとは思えないすばらしい内容でした。

次は、私と同じく秋田から出席した、「荒谷紀子」さん、「石川忍」さんたちの紹介や、全国から光枝先生・佐々木愛さんらを慕って参加された皆様の紹介がありました。

そしてメインの出しものとして、京都からお越しの日本を代表する「ラテン歌手」「高橋キヨシ」さんのライブが行われ、光枝先生の思い出話をユーモラスなトークで交え、会場は大変に盛り上がりました。

「高橋キヨシ」さんは、「NHKステージ101」や「バルセロナ・オリンピック」のフィナーレにゲスト出演、「アメリカ・カーネギーホール」出演等で大活躍中です。

その彼からの紹介、そして彼のギターの伴奏で、私が「愛の讃歌」を演奏させて頂きました。続いての2曲目はアカペラで「秋田長持ち唄」を、最後にご参会の皆様と一緒に「光枝先生」の代表作「紅きくちびるあせぬまに」の「ゴンドラの唄」を合奏させて頂き演奏をしながら、感激でいっぱいでした。

クライマックスに近づいたところで、秋田出身のオペラ歌手「斉藤忠生」さんの「トーク&オペラ」ショーがあり、会場は興奮の「るつぼ」とかしました。

「文化座」の皆さんの最高なる「おもてなし」の中、最後の締めとして演劇界の重鎮「田村錦人」氏の、渋いごあいさつで結びとなりました。

すばらしい会に出席させて頂きほんとうに感激です。そして、お世話になった「鈴木光枝」先生のご冥福をお祈り致しますと共に、「佐々木愛」さん「文化座」の皆さんの益々のご健勝・ご発展をお祈りし、お礼と致します。

                                   飯塚 雅幸