飯塚雅幸(サキソフォン)が、旧友・世界のバリトン歌手「小松英典」氏と再会しました。
彼は世界のクラシック界・バリトン歌手のトップとして、又、ドイツ連邦共和国の永久プロフェッサー、そしてドイツ・ブレーメン国立音楽大学声楽家教授として、世界を舞台に活躍しています。
今回のコンサートは、大仙市の招きで「小松英典」のふるさとの少年、少女にお贈りする「こころのプロジェクト・夢の教室」~「クラシック歌手・小松英典氏をお迎えして」の企画で、中仙市民会館「ドンパル」を会場に開催されました。
私の孫も太田中学校の生徒として参加しており、私も一般として参加させて頂きました。世界で活躍する「小松英典」氏に対する生徒さん方の質問コーナーなどもあり、これからの人生を歩んで行く生徒たちに大変に有意義な企画だったと思います。
改めて彼の歌心・テクニック、そしてステージマナーなど勉強させて頂きました。そしてステージ上から「同級生の飯塚くん」と声をかけてくれた彼の気持ちが、ありがたく嬉しかったです。
世界で活躍している彼ですが、いつもふるさと「大曲」を想い、昔の友を大切にする「小松英典」は、私の友として誇りです。
飯塚 雅幸