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 飯塚雅幸(サキソフォン)&小西光雄(ギター)が横手市金沢「金沢八幡宮祭典」で演奏しました。

私の母の実家のある横手市金沢は、日本の歴史に残る「後三年の役」の古戦場として、また横手を拠点に東北地方に絶大な勢力を誇った豪族「清原氏」の地元として、更には清原清衡が藤原清衡に姓を改め「世界文化遺産の平泉黄金文化」を建立し、平泉の源流が横手である事が、いま脚光をあびています。

そして清衡と共に戦った当時の中央朝廷「副将軍・八幡太郎義家」を祀ったこの金沢の八幡神社は格の高い「金沢八幡宮」として、全国にその名を轟かせています。

年に一度の祭典が9月14日、15日の両日、大変盛大に執り行われ、私たちは9月14日に「飯塚雅幸」のサキソフォン&「小西光雄」さんのギター、「新舞踊」の数々、秋田民謡の若手トップの「田中恵」さん、そして今回初めて加わって頂いた「田仲」さんの唄、さらには「和太鼓」演奏、「よさこいキッズ」の踊りも加わりすばらしいステージが、2時間に渡り繰り広げられました。

演奏前、母の実家とお世話になった家へごあいさつをし、八幡様にお参りをして来ました。そして実家からすばらしい「花束」と「ご祝儀」を頂いて来ました。また顔なじみの皆さんとの暖かい交わり・・・・本当にうれしく思いました。ありがとうございました。

                                飯塚 雅幸