飯塚雅幸(サックス)が世界のトランペッター「日野皓正」氏にお世話になった事、想いでの事がら・・・!!
私の師匠・アルトサックスの故「土田真弘」氏は、日本のJAZZ史上に燦然と輝く、1963年の「銀巴里セッション」で「日野皓正」氏らと演奏し活躍しました。
その「日野皓正」氏が1999年「ヤマハ全国大会」の特別審査委員として、全国から「私と13名」の皆さんがお世話を頂き、その時の厳しいアドバイスが今でも想い出されます。
その後、2007年日野皓正さんが「山下洋輔」さんらと湯沢公演の際、あるホテルでお会いし彼から「ユー、吹いてる・・・!」と声をかけて頂き、私を覚えていてくれた事感激しました。
そして、2014年「秋田国民文化祭」で来県、残念ながら仕事で聴きに行けなかったのですが、あの日野さんの一日6時間の練習に裏付けられた「言葉の数々」を今でも想い出します。
飯塚 雅幸