秋田市の社会福祉法人・理事長のM氏からのお招きで、秋田市を会場に行なわれた、「北東北・病児病後児・保育交流会」のパーティで演奏させて頂きました。
参加されたのは、東北各地からおいでの保育園のオーナー、お医者さん、カウンセラー、保育園の管理者の代表の方々でした。
荒谷さんのご好意も頂き、ご出席の皆様に喜んで頂きました事、たいへんうれしく思っています。ありがとうございました。
飯塚 雅幸
今野菊治(サキソフォン)は、私と同じ大曲高校ブラスバンド時代いっしょで、それ以来還暦を迎えた今まで、ずっとお付きあいをさせていただいて来ました。
彼は、大曲高校時代はトロンボーンだったのですが、卒業後アルトサックスに転じ、努力を重ね自分の好きな音楽の道を貫き続け、常に日本の一流バンドに席を置き、今回地元でのコンサートが実現しました。
私は彼の活躍、そして演奏を地元の方に聴いていただきたく、昨年の横手での「森寿男&ブルーコーツディナーショウ」などを企画して来ましたが、今回地元大仙市の、中仙市民会館「ドンパル」での彼の演奏を披露し聴いていただける機会が出来ました事、本当にうれしく思っています。
「地元のみんなが菊治の凱旋記念演奏を待っています」
どうぞ皆様、今野菊治くんのコンサート、11月6日(土)「森寿男&ブルーコーツ」のコンサートにおいでいただきますよう、お願い申し上げます。 飯塚 雅幸
O家のいとこ会」が全国から40名ほどお集まりになられ、今月盛大に開催されます。
そのお祝いに、たいへんお世話になっているI氏からお招きを頂き演奏をさせて頂きます。
なんと、いとこの方が40名も集まられるという事で、ほんとうにまとまりのあるお家だと感心いたします。
参加される方は50才代から90才までという事で、今回の演奏の中に昔懐かしい曲目をいろいろ取り入れて演奏させて頂きます。
その中にクラリネットの名手、鈴木章冶氏がピーナツハッコー氏と演奏し一世を風靡した、灰田勝彦・灰田有紀彦氏の曲をスィングジャズ風にアレンジした「鈴懸の径」をクラリネットで演奏予定です。
写真は私が以前、クラリネットの名手、鈴木章冶さんとお会いした時のスナップです。
「O家いとこ会」でのお招き、たいへん楽しみにしています。
飯塚 雅幸
大先輩のサキソフォン奏者から、自分の持っている「アメリカンセルマーマーク6」は憧れの楽器と言われました。
上の写真は週刊朝日に掲載された記事で、左下の文章が見えないので下に記します。
記
世界のジャズプレーヤーが競って手にし、名声を高めてきたセルマーのサックス。
写真から懐かしいナンバーが聞こえてきそうな気がする。
セルマーの初めての製品「モデル22」は1922年に発売された。
くしくも、「週刊朝日」創刊と同年の事。中でも、1954年から20年間製造され、伝説の名器の名をほしいままにしてきたのが、写真のアルト・サックス「マーク6」だ。
「週刊朝日」とセルマー。80年の時を経てますますブランドの輝きをましている。
(週刊朝日より)
私の吹いているのが上の写真の「アメリカンセルマーマーク6」の製造番号9万4000台です。
この楽器は、私の師匠、故土田真弘氏が「ジョージ川口バンド」「日本TV・11PM」などで大活躍していたころ使用されていたアルトサックスで師匠の遺品です。
土田師匠の弟子として、またこの楽器に恥じることのないよう頑張ってまいります。
飯塚 雅幸
お世話になっている栗河さんの紹介で、元「黒沢明&ロスプリモス」のメンバーで秋田市山王にある「ロスプリモス」のオーナー・村上章さんにお会いしました。
彼は私の師匠・故土田真弘氏と同時期に活躍されたビブラフォン奏者の杉浦良三氏と友人だという事などを聴き、たいへん昔の話で盛り上がりました。
また秋田の川反にキャバレーがたくさんあった頃、「クラブ朝日」「クラブタイガー」「ロイヤルクイーン」などの高級キャバレーでいっしょに演奏させて頂いたことのある、大先輩テナーサックス奏者の舘本さんにも30年ぶりでお会いする事が出来すばらしい時間を過ごさせていただきました。
今日は2ケ所をかけての演奏で秋田に来ましたが、3ヶ所目の「ロスプリモス」の大先輩達の前での演奏、たいへん気持ちよく吹かせていただきました。
ご紹介いただいた栗河さん、ありがとうございました。
飯塚 雅幸
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