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藤間知枝が娘時代に、画家「佐藤秀雄」氏から書いて頂いた絵です。

今から50年ほど前、「タカヤナギ百貨店」があった頃、4階ホールで地元出身の画家「佐藤秀雄」氏の個展が開催され、伯母で師匠の「藤間小妙」さんより連れて行ってもらい、佐藤秀雄氏から書いて頂いた私の娘時代です。ソフトな流れるようなタッチ素晴しいです。亡くなられましたが今でも大勢のファンがおられることを知りました。 藤間 知枝


藤間知枝「藤友会」が6月からお稽古を再開致しました。 しばらくぶり「長野教室」へ出発です。


藤間知枝「藤友会」のお稽古が三会場週四回、6月から再開致しました、しばらくぶり「長野教室」へ向かう姿を家の庭をバックに記念撮影してもらいました。色鮮やかなつつじ達は散り去り深緑の初夏の色合いです。そして皆さんとお会いする事とても楽しみです。 藤間 知枝


飯塚雅幸の師匠・故土田真弘氏の演奏仲間、テナーサックス「杉原淳」氏が昨年ご逝去されました。

 

 

テナー奏者「杉原淳」氏が昨年12月にご逝去されていた事が解りました。ご冥福をお祈り致します。日本TV「11PM」の「大橋巨泉&サラブレッツ」のサックス奏者で、憧れのスタープレーヤーでした。上の写真は私の師匠アルトサックス「故・土田真弘」氏、ドラムス「清水潤」氏、ベース「青島信幸」氏、ボーカル・フルート「沢田靖司」氏、ピアノはだれか解りません、そしてテナー「杉原淳」氏での某医師邸宅でのセッションシーンです。師匠がよくプレイしていた「清水潤」氏初め、今回訃報の「杉原淳」氏、「沢田靖司」氏、この写真にいませんがピアノの「世良謙」氏など亡くなられています。ステキな演奏を皆さん有り難うございました。「ご冥福をお祈り致します」 飯塚 雅幸


飯塚雅幸の「楽器カラオケ・マイナスワン」「ベスト550曲(全楽譜付き)」を整理しました。

コロナ医療従事者の皆様に改めて感謝申し上げます。私達もそれぞれの立場で協力し頑張って生きましょう・・・さて中々皆さんと自由に演奏出来ない中、この2週間くらいかけて「サックスJAZZカラオケ」「ベスト550曲」を全曲譜面を付けて整理しました。20年前から集めたもので唄のカラオケとは違い「メロディー」がすぽんと抜けています。別名「マイナスワン」と言われる所以です。この前整理した唄の「JAZZカラオケ」「ベスト120曲」はJAZZのオーケストラの生演奏でしたが「サックスJAZZカラオケ」は、ほとんど「ピアノトリオ」の生演奏です。昨日は自宅3F屋根裏部屋「極秘密音楽基地」に閉じこもり「バリトンサックス」で「ストレートノーチェーサー」を「フルート」で「ハウインセンシティブ」又「アルトサックス」で「アイキャントゲットスターティド」をこの「サックスJAZZカラオケ」で練習しあっという間の2時間でした。皆さんもう少しです、頑張りましょう。 飯塚 雅幸

 

 


飯塚雅幸・藤間知枝自宅の庭が「薫風緑樹」の中「つつじ」が散り始めています。

「薫風緑樹の季節」何事もなかったかのように田舎の景色は「桜からつつじ」へ、我が家の庭も綠一色「奥羽山脈」の東側ウッドデッキに楽器達がくつろいでいます。そして咲き誇った「つつじ」が散り始め洋風「竪笛・横笛」がちょっと寂しそうに眺めています。そして収束が間近です。 飯塚 雅幸・藤間 知枝


藤間知枝主宰「藤友会」の各稽古場が6月からいよいよ再開いたします。

 藤間知枝「藤友会」のお稽古を6月から再開いたします。太田稽古場は6/6(土)PM1時30分~5時30分までと6/7(日)AM10時00分~12時00分からの毎週(土・日)から、長野稽古場は6/2(火)午後2時30分~5時30分までの毎週(火)そしてペアーレ大仙は6/5(金)AM11時30分~13時00分までの毎週(金)からをスタートと致します。来年は「第10回・藤友会」の開催の年、藤友会の「一生懸命」「仲よく」「楽しく」をモットーに皆さんとの再会を楽しみにお待ちしています。 藤間 知枝


飯塚雅幸がバック演奏を勤めた「沢たまきビックディナーショウ」の想い出です。

                                                                                                                                                                                                          JAZZ歌手で今は亡き「沢たまき」さんのディナーショーで演奏させて頂いた写真が出てきました。TV「プレイガール」や「ベットで煙草を吸わないで」のヒット曲、そして参議院議員も務めた彼女・・・「ニューヨークのため息」と評された「ヘレンメリル」ばりの彼女のJAZZは最高でしたよ。 飯塚 雅幸


飯塚雅幸が3密をクリアし「リシュブール」トリオでの演奏再会のリハーサルです。

5/6岸部さんの主導での岸部有三(ベース)佐藤郁夫(ギター)と私(サックス)のリハーサルは、これからのコロナ撲滅「幕開け」のさきがけとして動きました。医療従事の皆様に感謝をしながら「3密」をクリアし音楽でのあがきでした。換気をして山王「リシュブール」窓からこぼれでる音で3名のJAZZファンが駆け付けて頂き感激でした。昨年はこの私達3人に「ザキャットウオーク」マスターでドラムの「太田徹」氏「渡辺貞夫世界ツアー」のドラマー「小山太郎」氏などトップドラマーを加えた「岸部有三&ほろ酔いJAZZバンド」で演奏しました。収束後一早い復活を願っています。 飯塚 雅幸


飯塚雅幸が若い頃出入りしていた東京新宿歌舞伎町・今は無き「新宿コマ劇場」界隈の想いでです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成20年12月、私が若い時出入りしていた「新宿歌舞伎町」「コマ劇場」が閉じました。「演歌の殿堂」として超有名歌手の一日2回公演があったり、地下の「コマダンス会館」に出演などしていましたが、いつもお金がなく演奏後、必ずお世話になった立ち食い「コマそば」です。ネギは食べ放題、たくさんかけて頂き有り難うございました。コマ劇場裏のクラブ「リー」には「スマイリー小原スカイライナーズ」が出ていました。また最後に残ったダンスホール「ステレオホール」も懐かしいですね・・・そして「ACB」は「タイガース」などグループサウンズの舘として君臨しました。合わせて歌舞伎町にはバンドマンが一日200人くらいは出入りしていました。一番下の写真は旧コマ劇場へと繋がる「セントラルロード」です。あの頃と今の歌舞伎町は全く違った景色です。 飯塚 雅幸

 

 

 

 


飯塚雅幸の所蔵の「JAZZカラオケ・ベスト120曲」がこの時期、我が家で夕方から人気爆発です。

夕方からの「おうちJAZZカラオケ」を整理し「ベスト120曲」これは私だけの所蔵です。演奏は今のカラオケのコンピュータの「打ち込み」ではなく、昔の豪華フルバンド生演奏で画面は英語で出ます。歌用ですべてのキィ(12通り)が出てきて、楽器で演奏するとすごく勉強になります。「知りたくないの」など外国の曲に日本語の歌詞をつけた馴染みの曲も加えたベスト120曲、今まで見向きもされなく市販されていない希少価値の「JAZZカラオケ」がこの時期、我が家で人気爆発「BOSE」のスピーカーが唸っています。 飯塚 雅幸