今年最後の我が家のお客様として11/27(水)福島から高校一年生の時の同級生で吹奏学部で3年間一緒に頑張った旧友「芳賀清壽」氏、そして秋田県立大曲高校の一年の私達二人の坦任で、又同期生の私の妻が体育を教わった「高橋房雄」先生をお迎えしての4時間にわたる大パーティを開きました。清壽君は今でも福島を代表する「ブラス・アンサンブル輝響」の重鎮でトロンボーン奏者として活躍、ご長男がトランペット奏者でバンドマスターとして親子で活躍しています。今回11/3(日)には、坦任だった房雄先生が「福島市音楽堂」を会場に開催された彼の音楽会「RE:PLAY」を聞きに行き感激し帰って来ました。そして私のコンサートにもいつも来てくれる房雄先生を囲んで、ささやかな妻の手料理に酒だけは「ばっつり」のテーブルは「音楽・あの頃・人生」の語らいで4時間の時間があっという間に過ぎ去り、酒のつまみの私の「サックス」もほど良い音を奏でてくれました。終宴後宿泊の「中里温泉」に向かって暗い田んぼ道を3人で語らい歩いて15分の間は正に「夢の道」でした。 飯塚 雅幸・藤間 知枝