飯塚雅幸&藤間知枝の雪国・秋田は「小正月行事」が終わり、待ちに待つた「春」に向かっています。
厳しい冬のひと時を「小正月」のお祭りで楽しもうと、秋田の県南地方は「かまくら」等、様々な行事が各地で行われました。
秋田の殿様、佐竹北家・角館の「火ぶりかまくら」、佐竹南家・湯沢の「犬っこ祭り」、そして六郷の「たけうち」、全国に名だたる横手の「かまくら」等、全国からお客様がおいでになられました。
毎年思うことですが「大曲の全国花火大会」が終わると、ああ・・・これで今年の夏も終わりか、さみしいなー・・・。そしてこの「かまくら」が終わると、いよいよ「春」が来る、待ち遠しいなー・・・を何回繰り返してきたことでしょうか。
来月は謝恩会の時期、そして「梅は咲いたか・桜はまだかいな・・・」の季節を迎えます。
飯塚 雅幸
飯塚雅幸（サキソフォン）&小西光雄（ギター）が「あやめだんご・早春LIVE」で演奏しました。
心暖かいお客様が、いつもたくさん待っていて下さる「あやめだんご・LIVE」を今月で、４ヶ月連続開催して頂きました。
公私共にお世話になっている、荒谷紀子さんから昨年の暮れ、毎日新聞社コラム「年忘れコンサート」の中で、私たちの「あやめだんご・LIVE」の事を書いて頂きました。
今回、外は厳しい寒さでしたが、「あやめだんご」の店内は常夏の雰囲気で皆さんに「ノリに乗って」頂きました。また、来月はいつですか・・・と言われ、ほんとうにありがたく思っています。
また、千秋公園佐竹様「久保田城」の真下にある「あやめだんご・LIVE」で、皆さんとの３月の再会が今から楽しみです。
飯塚 雅幸
飯塚雅幸（サキソフォン）&藤間知枝（日本舞踊）の「レッスン室・稽古場」が大豪雪の中、頑張っています。
写真のように、稽古場の屋根の雪が積もった２メートル以上の雪のかたまりとつながっていいます。
脇にある「カーポート」の屋根が、積もった雪の下に見える今年の冬は今までの最高の積雪で「カーポート」の雪おろしを６回行いました。
でもこんな厳しい冬ですが、たくさんの熱心なお弟子さんたちで稽古場の中は暖かい雰囲気に包まれています。
この雪も「小正月行事」「かまくらまつり」の２月１５日までですが春が来るのが本当にまちどおしい今日この頃です。
飯塚 雅幸・藤間 知枝
飯塚雅幸（サキソフォン）が「萩原博氏・黄綬褒章受章記念祝賀会」でお祝いの演奏を致しました。
「萩原博氏・黄綬褒章受章記念祝賀会」が、国会議員、県会議員、調理師会の代表をはじめとする１３０名のご参列の元「横手セントラルホテル」を会場に、盛大に開催されました。
受章者「萩原博」氏とは、長年同じ職場で働かせて頂いた仲間として本当に光栄に思う事と、彼の今までの努力して来た「道のり」に対して敬意を表したいと思います。
お祝いの曲、ルイ・アームストロングの「この素晴らしき世界」を心を込めて演奏を出来たこと、そして２回にわたる「アンコール」を頂きましたことに感謝します。
おめでとうございました。 飯塚 雅幸
飯塚雅幸（サキソフォン）が数十年ぶりに東京・新大久保「石森管楽器店」を訪れました。
国内外のサキソフォン奏者から、高い技術の評価を得ているサキソフォンの専門店「石森管楽器」を久々に訪れました。
今回のコースは、銀座「ヤマハ」「山野楽器」で譜面を探し、次がこの「石森楽器」で、私の「セルマー・アルトサックス・マーク６」のオーバーホールの見積もりを立てて頂くことが目的で行きました。
数十年ぶりの訪問で、道に迷ってしまいましたが、やっと着いてびっくり・・・・あの個人商店だった「石森楽器」がビルディングになり、すばらしい「音楽ホール付・レッスン室付・サキソフォン関連の専門店」に生まれ変わっていたんです。
２０代の頃は、師匠「土田真弘」先生の使いばしりで、テナーを修理に持って行ったり、先生の紹介で「セルマー・アルトサックス・スーパーアクション８０」を購入したりした思い出があります。
その時、石森社長に「土田真弘」先生の弟子と名乗ると、「あのアルトの土田さんは売れないけど、すごいうまい人だよ」といつも言ってくれて、心の中で自慢していました。
そんなあの頃のことを回想し、「石森楽器」内の音楽ホールや、一級のリペヤマンたちの仕事場などを拝見して来ました。
時の流れは移り変わりましたが、当時サックスの新品が何本もならんでいる上を、石森さんの猫ちゃんが堂々と歩いていたあの情景や、一級のリペアマンたちの「職人かたぎの匂い」が昔と同じく感じられ、懐かしさでいっぱいでした。
でもオーバーホールで、１０万円の見積もり・・・・どうしようか迷っています。
飯塚 雅幸
飯塚雅幸（サキソフォン）がお世話になっている「横手セントラルホテル」で「伊東ゆかり・中尾ミエ・園まり・ディナーショウ」が３月２４日（日）が開催されます。
懐かしい ですね・・・・・。当時の名を轟かせた「渡辺プロダクション」の看板「３人娘」が「結成５０周年記念コンサート～ニッポンをもっと元気に！～」をモットーに、「横手セントラルホテル」にやって来ます。
当時のスターたちは、鍛えに鍛えられ、選び抜かれた人たちばかりで一人一人すごい個性と「オーラ」に満ち溢れていましたね・・・
下のモノクロ写真は、私が３０代の前半「三菱ミュージックフォーラム秋田」という、ラジオの公開番組の中「秋田市文化会館」のステージで「前田憲男&ウインドブレィカーズ」や「伊東ゆかり」さんたちと、同じステージに立たせて頂いた時のものです。
皆さんとお会い出来るのを、今から楽しみにしています。
飯塚 雅幸
飯塚雅幸（サキソフォン）が「曲仙会・第22回 チャリティショウ」で、１０００名のお客様の中演奏致しました。
開催された内容が、「秋田民報」に掲載され、私が出演させて頂いた、「ゲストショウ・第二部」深瀬洋子（三味線）・深瀬康子（民謡日本一）との「和と洋のジョイントコンサート」も皆様に喜んで頂いた内容があり、大変うれしく思いました。
ご来場の１０００名の皆様に感謝申し上げます。飯塚 雅幸
飯塚雅幸（サキソフォン）が「曲仙会・第２２回チャリティーショウ」にゲスト出演しました。
佐々木實会長率いる「曲仙会」は地域の方々の「歌と踊り」を中心にした芸能の発展に長年寄与し、１月２７日（日）大仙市「大曲市民会館」を会場に、延１、２００人のお客様を動員、大盛況にて開催されました。
午前１０時開演と同時に行われた５０余名の「スコップ三味線」のオーケストラで幕開けし、「第一部」が佐々木實会長の見事な歌に続き、数々のプロ級の方々の歌と踊りが「栗林大仙市長」のご挨拶をはさみ午後２時半まで繰り広げられました。
その後、「第２部」が開始され、私のサキソフォン演奏と「深瀬洋子」の三味線、民謡日本一「深瀬康子」一行による「和と洋のジョイントコンサート」を会場満杯の皆様方にお楽しみを頂きました。
昨年の暮れ、なくなった私の大先輩、トランペット奏者「野村毅」氏の形見のマウスピースをポケットに入れ演奏させて頂いた今回のステージ、多分「野村毅」さんが私を見守ってくれていたと思っています。
会場には、私の中学時代からの旧友や、後輩、知り合いなど大勢の皆さんが駆けつけてくれ、また、１０００人を超えるようなお客様の中、大変演奏していて感動したステージでした。
大勢の協力頂いた皆様に感謝します。ありがとうございました。
飯塚 雅幸
飯塚雅幸（サキソフォン）が曲仙会「第２２回・新春歌と踊りのチャリティーショー」にゲスト出演します。
日 時 ： 平成２５年１月２７日（日）
会 場 ： 大仙市民会館
出演予定時間 ： 第２部 午後２時３０分ころ
チケット ： 当日券 １２００円で販売
どうぞ皆さんのご来場をお待ちしています。 飯塚 雅幸
