カテゴリー: 1.飯塚雅幸の日記

飯塚雅幸(サキソフォン)が「秋田県鳶(とび)土木連合会・創立40周年」にお招き頂き祝奏しました。

20121120500 (6).jpg

20121120500 (2).JPG

20121120500 (10).JPG

20121120500 (4).JPG

20121120500 (8).JPG

20121120500 (5).JPG

20121120500 (7).JPG

20121120500 (9).JPG

20121120500 (3).JPG

20121120500.JPG

飯塚雅幸(サキソフォン)が「秋田県鳶(とび)土木連合会・40周年」記念にお招きを頂き、祝奏致しました。

 

「秋田県鳶(とび)土木連合会・創立40周年」「秋田県鳶(とび)土木事業協同組合・創立35年」「秋田県鳶(とび)連合若鳶会・創立20周年」の創立記念式典が秋田ビューホテルを会場に盛大に開催されました。

当会の高橋会長様よりのお招きにより、東北各地からお越しのご来賓の中、創立記念式典・祝賀会で、お祝いの演奏をさせて頂きました。

鳶(とび)の男ぎを感じる「コスチューム」に身にまとった会員の姿、また会場に飾られた「まとい」の数々と、ステージ上いっぱいに飾られたお祝いの生花は素晴らしく、他にない演出を醸し出していました。

演奏の途中でリクエストを頂き、東北各地からのご来賓の方々へ「秋田長持ち唄」を演奏し、更には改めてのリクエストで「マカレーナの乙女」を演奏させて頂きました。

会場となった「秋田ビューホテル」はクリスマス一色といった飾り付けでスナップを撮ってもらいました。今年もいろいろな方々の前で演奏出来ありがたく思います。おめでとうございました。

                                    飯塚 雅幸

 

 

 


飯塚雅幸(サキソフォン)が「早川泰子ピアノトリオ」+小林ゆうこ(ボーカル)と共演しました。

201211171 (7).jpg

201211171 (6).JPG

201211171 (10).JPG

201211171 (11).JPG

201211171 (13).JPG

201211171 (2).JPG

201211171 (3).JPG

2012111730.JPG

201211171 (9).JPG

201211171 (5).JPG

201211171 (8).JPG

201211171.JPG

201211171 (12).JPG

201211171 (4).JPG

飯塚雅幸(サキソフォン)が「横手セントラルホテル」恒例の「JAZZ&ボージョレヌーボーの夕べ」に出演致しました。

世界の方々が待ちわびた11月15日解禁の「ボージョレ・ヌーボー」は量的には不作だったものの、味はたいへんデリシャスな「芳醇」の出来で、会場200名以上の皆さんに振る舞われました。

そして、この企画のメインとなった「JAZZ」は、ニューヨークやホノルルでのレコーディングや全国ツアーなどで大活躍のピアニスト「早川泰子トリオ」に、浅草ジャズ祭・ボーカル部門グランプリ受賞やアメリカ・シアトルに招かれるなど将来が嘱望されるヴォーカリスト「小林ゆうこ」に飯塚雅幸(サキソフォン)のクインテットで演奏されました。

会場のお客様はホテルのディナーと共に、おいしいワイン、そして豪華な2部構成で行なわれた「JAZZ・LIVE」に酔いしれ、更には元TV局のアナウンサー「宇都宮」さんの、軽妙な進行エスコートで会場は「興奮のるつぼ」といった感じでした。

それでは当日演奏した曲目を記してみます。

    ー1部ー     早川泰子 ON PIANO

                 小島 淳  ON BASS

                 岩泉大司 ON DRUM

         (曲目)

            ●  ON A CLEAR DAY

            ●  シェルブールの雨傘

                    CLOSED TO YOU

                    AUTUM  LEAVES

                 ●  ON THE SUNNY SIDE

                     OF THE STREET

   -2部ー     早川泰子トリオ + 2

                 小林ゆうこ ON ボ―カル

                 飯塚雅幸  ON サックス

         (曲目)

                 (小林ゆうこ フイーチャリング)

              ● DAYS OF WINE AND ROSES

                   STARDUST

                  ● NIGHT AND DAY

                   (飯塚雅幸 フィーチャリング)

                  ● I CANT GET STARTED

                  ● STELLA BY STARIGHT

              (全員で)

                ● YOUD BE SO NISE TO COME

                                      HOME TO

                    (アンコール)

                ● TAKE THE A TRAIN

                                           「JAZZ&ボージョレ」の素敵な企画、そして東北を代表するミュージシャンとの共演、すばらしい時間でした。近い将来またこのメンバーで演奏したいと思います。

                          飯塚 雅幸   

           

                                                                  )

                             

                   

               


飯塚雅幸(サキソフォン)が旧友「世界のバリトン歌手」「小松英典」氏と再会しました。

201211141 (4).JPG

2012111450.jpg

2012111425.JPG

201211141 (2).JPG

2012111415 (2).JPG

2012111450 (2).jpg

20121114100.JPG

飯塚雅幸(サキソフォン)の旧友「世界のバリトン歌手」「小松英典」氏のリサイタルが「大仙市大曲市民会館」を会場に盛大に開催されました。

小松英典氏は、私が「秋田県立大曲高等学校」の一年生の時、同じクラスでその頃からお互いに音楽を目指していました。

彼は、今ではドイツ連邦共和国よりブレーメン国立音楽大学の永久プロフェッサーの称号を与えられ、ヨーロッパのみならず、全世界を股にかけ「世界のNO1バリトン歌手」として揺るぎない地位を確立しています。

大仙市では、世界で活躍する彼を地元の各学校に招聘し、さまざまな「小松英典」の魅力を若い世代に伝える事業を展開中で、今回のリサイタルも、広く地元の皆さんに「世界の芸術」を聴いて頂く事を目的に、満席の盛況ぶりでした。

そんな彼ですが、いつもふるさと大曲を想い、昔の友達を大切にし、私も高校以来ずっとお付き合いを頂いています。

彼のリサイタルには、フルート奏者の「山形由美」さんを迎え、金井信さんのクラシックもジャズも一級の腕を持つピアノのサポートで、「小松英典」の魅力が十分に発揮されたすばらしい内容でした。

昨年は、県会議員「渡辺英治」氏の企画で、私と小松英典そして藤間知枝の3人のコンサートで共演出来ました。

またの再会を楽しみにしています。「英典」‼体に気をつけて頑張って下さい。

                                     飯塚 雅幸

 

 

 


飯塚雅幸(サキソフォン)が横手セントラルホテル「X’MAS DINNER&LIVE」に出演します。

201211131 (3).jpg

201211131 (4).jpg

201211131 (2).jpg

201211131 (5).jpg

201211131 (6).jpg

飯塚雅幸(サキソフォン)が横手セントラルホテル「クリスマスディナー&ライブ」に出演します。

「横手セントラルホテル」のレストランでのステキな雰意気の中、「エスコフィエ」の称号を持つ、ホテルシェフが厳選したディナーに「心が和らぐミュージック」の数々をお楽しみ下さい。

上の写真は昨年の出演者のスナップで、今年は次のメンバーで12月22日(土)23日(日)24(月・祝)演奏致します。

             ●飯塚雅幸・・・・サキソフォン

         ●荻田ヒサ子・・・マンドリン

         ●柴田周子・・・・ギター

クリスマスソング、映画音楽、クラシック、ジャズなどクリスマスにふさわしい「心が和らぐミュージック」の数々をお贈り致します。

ご家族で、グループ、又カップルのお二人で、皆さんのお越しをお待ちしています。               飯塚 雅幸

 


飯塚雅幸(サキソフォン)が日光市、兄弟子「山野井善次」氏にお会いして来ました。

2012111050 (2).JPG

2012111050 (5).JPG

2012111050 (4).JPG

2012111050.JPG

2012111050 (3).JPG

2012111030 (5).JPG

2012111030.jpg

2012111030 (2).jpg

2012111030 (3).jpg

201211101 (2).jpg

201211101 (3).jpg

201211101 (4).jpg

飯塚雅幸(サキソフォン)の師匠「土田真弘」氏の兄弟子、日光市の「山野井善次」氏にお会いしました。

山野井善次氏は、若かりし頃サキソフォン奏者「土田真弘」氏に師事し、当時活躍中のプロのフルバンド「中島千秋&ハイウェイコーナー」などで活躍した名トランペッターです。

現在はラーメン店を数ヶ所、栃木県を中心にチェーン展開している「ゼンジー南京」のオーナーシェフで「ラーメンはJAZZだ」をコンセプトに「究極の味」を追求されています。

その山野井氏とは、私のHPをご覧になられた彼からのご連絡でお付き合いが始まり、お互いの師匠が「土田真弘」氏だった事をご縁に、さまざまな形でお世話になって来ました。

現在私が主に仕事で吹いている、アルトサックス「フランスセルマー・マーク7」は、彼から譲って頂いた楽器で、すごくよく鳴る絶品です。

上のモノクロの写真は、当時TV番組等で活躍の「中島千秋&ハイウェィコーナー」のバンマス中島氏が病気の際、師匠「土田真弘」氏が変わりにバンマスの代理を引き受け、1ケ月「大坂万博」関連の仕事で、豪華客船「さくら丸・船上」での写真です。

今回は、私の宇都宮の兄宅に泊めて頂いた後、兄の計らいで初めて「山野井善次」氏と合う事が実現しました。

そして山野井氏は、仕事と並行しながら素晴らしい「ミュージック・スタジオ」を持ち、ライブ活動そして後進の指導などの、音楽活動を続けています。今度は是非、近い将来この彼の「スタジオ」で演奏したいと思っています。

ゼンジ―!・・・あなたのラーメンはまさに「ラーメンはJAZZ」そのものでした。‼ 「シイ―・ユー・アゲイン」    塚 雅幸

 

 


飯塚雅幸が千葉県市川市「千葉商科大学同窓会・43期定期総会」懇親会で祝奏しました。

2012117150.jpg

2012117250.JPG

2012117250 (6).JPG

2012117250 (9).JPG

2012117250 (7).JPG

2012117200.JPG

20121171000.JPG

2012117500 (2).JPG

2012117160.jpg

2012117500 (3).JPG

2012117250 (5).JPG

2012117250 (2).JPG

2012117250 (3).JPG

2012117250 (10).JPG

2012117500 (5).JPG

2012117500 (6).JPG

2012117250 (4).JPG

2012117500.JPG

2012117500 (4).JPG

 飯塚雅幸(サキソフォン)が母校「千葉商科大学同窓会」のお招きで、全国からの皆さんの前で祝奏致しました。

一ヶ月前、この度演奏させて頂いた千葉商科大学・本館7階のホールを下見に訪問致しました。

40年ぶりで、総武線、市川駅に降り立ち、駅を背に「文学の散歩道」をしばらく歩き、情緒たっぷりの「真間川橋」を渡り、歴史に名だたる「弘法寺」の参道を脇に見ながら、その奥の高台に確実に発展した「千葉商科大学」の学びやが気高く林立していました。

在学中は、こんな恵まれたロケーション等、感激した事はなかったのですが、お世話になった学校の前に40年ぶりに立った時、感激して涙があふれてきたのを覚えています。

私は、この学校在学中、昼は「簿記」などを勉強し、夜はプロの方々と一緒に「キャバレー」「劇場」「ダンスホール」などで演奏活動をし、学費、生活費は自分で稼ぎました。

そして今日、その大学からのお招きにより、全国からお越しの200名の同窓生の皆さんの前で演奏させていただく栄を頂き、「自分の誇り」として、5曲を祝奏させて頂きました。

自分なりに一生懸命演奏させて頂き、感無量でした。

60歳を過ぎ、このような機会を頂いた「加瀬会長」「近藤先生」他皆様に感謝申し上げます。

                                     飯塚 雅幸

 

 


飯塚雅幸の大先輩、日本を代表するトランペッター「野村毅」氏がご逝去されました。ご冥福をお祈りします。

201211630.JPG

201211620.jpg

20121161 (9).jpg

20121161 (10).jpg

20121161 (8).jpg

20121161 (6).jpg

20121161 (7).jpg

20121161 (4).JPG

20121161 (2).JPG

20121161.JPG


201211650.jpg
2012116100.jpg飯塚雅幸(サキソフォン)の大先輩、日本を代表するトランペッター「野村毅」氏がご逝去されました。ご冥福をお祈り致します。

私の大先輩の日本を代表するトランペッター「野村毅」さんは師匠「土田真弘」氏の良き理解者で、師匠亡き後も長年にわたりご指導頂いて参りました。

彼は桐朋学園音楽大学で学び、卒業後「稲垣次郎ソウルメディア」など、ジャズ界の最前線で、又海外の「レ・ミゼラブル」などミュージカルの日本公演のオーケストラピットの演奏者として、さらには、「コロンビア・シンフォニー・オーケストラ」のメンバーとして、常に日本の第一級の奏者として活躍して来ました。

野村さんとは、師匠亡き後もいろいろとご指導を頂いて来ており、私にとっては第二の師匠と仰ぐ存在でした。

実際の活動としては、野村さんが大活躍の頃「島倉千代子」の専属バンドの仕事でお世話になったり、「ペドロ&カプリシャス」のゲストとして野村さんと私がゲストで出演等、すばらしい想いでをたくさん頂いて参りました。

又、プライベートでは、2回程私の自宅にお泊り頂き、大酒を飲んだ後「車庫」での野村さんと私の二人のライブ(写真)に、家族のみんなが聴き惚れた・・・・そんな想いでもあります。

先月、入院されていた「北里研究所病院」(写真)で息を引き取られましたが、亡くなる直前にお会い出来、本当にありがたいと思っています。

そして野村さんがお住まいの隣には「恵比寿ガーデン」(写真)の素晴らしい空間の中、お葬式には出席出来ませんでしたが、安らかに眠る遺影に手を合わせた時、ここに来て本当に良かったと思いました。

いつも秋田の私に「どうしている・・・・元気・・・・」と電話を頂いた野村さん・・・・本当に「やさしい人」でした。先月40年前の日本のジャズ「復刻版」の彼の録音CD(写真)が2枚出たばかりなのに、本当に残念でなりません。

「野村毅」さん、安らかにご永眠されますよう、心からお祈り致します。                                         

                       飯塚 雅幸・藤間 知枝

 

 

 

 

 

 


飯塚雅幸が「第3回・収穫祭」で、ジョニー武藤率いる「「HELLO GOOD BYE」と共演しました。

201210281 (6).jpg

201210281.JPG

201210281 (4).JPG

2012102850.JPG
201210281 (8).JPG

201210281 (3).JPG

201210281 (5).JPG

201210281 (10).JPG

201210281 (11).JPG

201210281 (9).JPG

201210281 (12).JPG

201210281 (2).JPG

飯塚雅幸(サキソフォン)が「第3回・収穫祭」に人気バンド「HELLO GOOD BYE」のゲストとして出演致しました。

この企画は伊藤正勝会長のプロデュースの元、この秋の収穫の良き時期に、音楽を愛する方たちが「もう一度聴きたい・・・・あのメロディ」をテーマに行なわれ、会場になった「大曲エンパイアホテル」は300名を超えるお客様の中、豪華に開催されました。

ショウのメインは、ジョニー武藤率いる人気バンド「HELLO GOOD BYE」がすばらしい、「ベンチャーズサウンド」「リズム&ブルース」「ジャパニーズ・POPS」「ジャズ」「演歌」を演奏し、その見事な演奏は、300人のお客様を完全に魅了していました。

さらに、美しい「フラダンス」のショウが彩りを添える中、お客様のコーナーでは、唄やフルートの演奏などが繰り広げられ会場は、まさにステージとお客様が一体となった感じでした。

そんなステージに「ゲスト」として私のサキソフォンを加えて頂き、ジョニー武藤氏との「太陽にほえろ」のギター&サックスのコラボなど、数々の曲をジョイントさせて頂きました。

今日のステージへのここまでの道のりは、けして甘いものではなく、バンマス・ジョニー武藤氏の指導による、「数回のリハーサル・綿密な打ち合わせ・音響装置・ステージ衣装・効果」など、彼のプロ魂を感じました。

「すばらしいステージだった」と、会場のお客様からのお声を数多く頂きました。私のお世話になっている、某先生から楽屋に花束を頂き、又バンドの皆さんといろいろお付き合いした楽しい時間など、すばらしい想いでを頂いたこの企画の立役者、伊藤正勝さん、ジョニー武藤さん、バンドの皆さんに感謝します。

                                飯塚 雅幸

 

 

 


飯塚雅幸(サキソフォン)&藤間知枝(藤友会)が「太田の秋まつり・芸術祭」に出演しました。

201210231.JPG

201210231 (5).JPG

20121023180 (3).JPG
20121023180 (6).JPG

20121023180 (5).jpg

20121023180.JPG

飯塚雅幸(サキソフォン)&藤間知枝(藤友会)が「第8回・太田の秋まつり・芸術祭」に出演致しました。

私たちの地元は今、秋の収穫を迎え「太田プラザ」を会場に10月21日(日)、さまざまな芸能の成果が発表されました。

藤間知枝の門下生は、太田、中仙、角館、大曲の各会場で日頃の成果を発表しますが、これに先駆けて「太田プラザ」での出演の模様です。

飯塚雅幸(サキソフォン)も、秋にちなんだ「心の和む音楽」を4曲程演奏させて頂きました。

孫たちの写真しか撮れなくて残念ですが、みんな良く出来たと思います。地元の方々の応援が合っての我々の芸術・・・・会場の皆さんの拍手を特別にありがたく感じました。

                       飯塚 雅幸・藤間 知枝

 

 

 

 


飯塚雅幸(サキソフォン)が「ふるさと太田会・創立20周年記念祝賀パーティ」で祝奏しました。

201210211 (4).JPG

201210211 (7).JPG

2012102120 (2).JPG

201210211.JPG

201210211 (3).JPG

201210211 (6).JPG

201210211 (2).JPG

2012102120 (3).JPG

2012102150.JPG

2012102120.JPG

飯塚雅幸(サキソフォン)が「ふるさと太田会・創立20周年記念祝賀パーティ」にお招きを頂き、お祝いの演奏を致しました。

「ふるさと太田会」は東京を中心とした埼玉・千葉・神奈川県などの在住で「大仙市太田町」を「ふるさと」に持つ方々の会で、今年で20才の年を迎えることになりました

その20周年の節目を祝う「ふるさと太田会・創立20周年記念祝賀パーティ」が地元、「大仙市」を挙げて太田町「奥羽山荘」を会場に盛大に開催されました。

東京から会の前日、夜行バスで大勢の「ふるさと太田会」の皆さんが大仙市太田町に朝到着し、地元の皆さんが歓迎の意を表すると共に、懐かしいふるさとの景色・空気・人情などに触れ、会員の皆さんの感激はいかばかりかと推察致しました。

夕方から「ふるさと太田会・総会」に引き続き「ふるさと太田会・創立20周年記念祝賀パーティ」が大仙市長初め、大仙市のお歴々、そして私の父も創立に貢献したとしてご招待を頂き、さらには、私の妹がふるさと太田会の会員として、司会役を仰せつかる等ありがたい企画に感動をしながら、お祝いの演奏をさせていただく栄を頂きました。

そして会場の「歓喜」とはこの事か・・・・。まさにそんな雰意気に包まれながら、セレモニーの後ふるさとの伝統芸能・フラダンス・サキソフォン演奏など切れ間がない流れで披露され、会場はまさに「興奮のるつぼ」と言った感じでした。

そしてクライマックスは、「ふるさと太田会」の皆さんの浅草仕込みの「歌舞伎行列」とでもいうのでしょうか、会長をはじめとするふるさとを想い、時間と歴史の積み重ねられたこの「出し物」に皆さんの心意気を強く感じました。

司会の藤本さんの名調子の素晴らしい進行で、中締めは22時近かったでしょうか、年配の方々どなたも疲れた感じはなく、私も今までいろいろなパーティにお招きを頂いていますが、こんな出し物の多いパーティはなかなかありませんでした。

「ふるさと太田会」会員の皆さんがふるさと太田をいつも大切にされ、会の更なる発展、そして会員の皆さんのお幸せを、地元「ふるさと太田」の地からお祈り致しています。

                                      飯塚 雅幸