カテゴリー: 1.飯塚雅幸の日記

飯塚雅幸が昨年「国指定有形文化財」旅館「平源」で演奏した時の「美空ひばり」さん宿泊の料理壺です。

去年の写真で、会場の「国指定有形文化財」旅館「平源」時代「美空ひばり」さんが宿泊した時、餅料理の調理で使った見事な「花の壺」が、玄関先の磨き抜かれた板の間と階段の横に飾られています。真っ赤な花の壺から「一人酒場で飲む酒は・・・」が聞こえて来そうです。そしてJAZZ「インアセンチメンタルムード」のアコースティックな音色がとても似合う建物でした。待ちに待った春爛漫・花の季節、早く事態が沈静化しお祝いの宴などが開かれ、私も演奏で昨年のように皆様からのお招きを頂きたいと願うばかりです。 飯塚 雅幸


飯塚雅幸の昨年3月は色々な企画の演奏にお招き頂きましたが、今年はすべてキャンセルです。

昨年3月の写真です。「秋田ビューホテル」様の「春の美食晩餐会」北東北3県「すこっぷ三味線フェスティバル」など昨年の3月はいろいろな企画にお招きを頂き演奏しました。今年は中止が相次ぎ手帳のカレンダーは真っ白です。「日本の経済の底力」「教育の行き届いた国民の知力」「道徳の日本」の総力で、必ずやいち早く乗り切って行くことを願っています。 飯塚 雅幸


飯塚雅幸&藤間知枝に元歌舞伎座絵師「鈴木敬三」氏より自作の「外郎(ういろう)売り」をお贈り頂きました。

元歌舞伎座絵師で私達が数十年来お世話になっている「鈴木敬三」氏から3/30(月)に送って頂いた彼が描いた絵、市川海老蔵のおがき「外郎(ういろう)売り」です。藤間知枝主宰2年毎に開催の「藤友会」第一回~第九回まで彼の素晴しい背景画で長年大勢の会員が「ドンパル」を会場に踊らせて頂いています。来年は「第十回・藤友会」の年でまた御世話になります。この絵の独特な日本古来の歌舞伎の色合い等、素晴しいと思います。 飯塚  雅幸・藤間 知枝

 


飯塚雅幸が若かりし頃憧れた「故・サムテイラー」氏の哀愁のムード・テナーの新聞全面広告が出ました。

 

「サムテイラー」のむせび泣く「日本の演歌」のCDアルバムの広告が「秋田さきがけ」に全面広告で掲載されていました。彼は亡くなりましたが「エラフイッツジェラルド」などと共演の一流JAZZマンですが、なぜか日本の演歌を吹くと哀愁のむせび泣くテナーが日本人の心にグサッと染みいり、支持されて音楽の一つのジャンルを築きました。この「サムテイラー」に憧れてサックスを始めたのは私だけではないと思います。私事ですが、長年長寿を促する「LL財団」様のお招きで「秋田ビューホテル」「メトロポリタン秋田」などで「魅惑のサックス・昭和歌謡スペシャル」・「スタンダード・ムードサックス」で演奏させて頂いてきました。今でもこのスタイルは幅広い大勢の方々に多いに喜んで頂いています。今でも「故・サムテーラー」さんのもの凄いファンがいる事がこの広告で解り、うれしく懐かしく想いました 。 飯塚 雅幸


飯塚雅幸が中仙、高橋國文様に「マカレーナの乙女」のコピーをお届けし、ご自宅豪華音響をバックに演奏しました。

3/20(金)大先輩、中仙「高橋國文」邸宅にお伺いし「別邸ライブ」を高橋さん所蔵のダイヤトーン・JBLのスピーカー・真空管アンプ・アカイのプレーヤーでの音源を再生したバックグラウンドにマイクなしで演奏させて頂き、あえて防音なしの隣りを気にしない贅沢な天井の高い(ご先祖様を2階にまつってあります)造りでの音響、いい音が出ましたねー、そして演奏後近くのスロバキア出身の「マイケル」さんが経営する「CAFE LOPO」で吟味された「エスプレッソ」を頂き最高のおもてなしを頂きました。コロナ騒ぎも収まった高橋國文氏邸宅での夏の「サマー別邸LIVE」が楽しみです。下の文章・写真は彼のフエースブック投稿の記事を載せさせて頂きました。ありがとうございました。飯塚 雅幸

 

 


飯塚雅幸が師匠のカルテットでドラマー「大野喬」さんと共演させて頂いた想いでのシーンです。

 

 

 

お世話になったドラマー「大野喬」さんの事・・・私の師匠「土田真弘」氏の良き理解者で、レイモンドコンテ、ゲイセプテット黄金期のドラマーで専属歌手「松尾和子」さんの旦那様でした。又「宮間利之&ニューハード」の初代ドラマーでもあり、石原裕次郎さんの映画シーンのドラムは彼だったそうです。珍しい事に映画に彼の「大野喬シックスナイト」と奥様の「松尾和子」さんの共演シーンが写っていました。秋田にゆかりのピアニスト「大野肇(三平)」さんは弟さんで、土田師匠がいつも六本木「スターダスト」で彼と共演していました。「大野喬」さんのドラムをバックに演奏、土田真弘クインテット「JAZZディナーショー」で共演させて頂いた思い出は私の財産の一つです。 飯塚 雅幸

 


飯塚雅幸が4/7(土) 田沢湖畔ペンション「サウンズグッド」でのコロナ撲滅セッションです。

3/7(土)田沢湖畔ペンション「サウンズグッド」でこの時期ですが「ピアノソロ&セッション」で多いに盛り上がりました。盛岡からオン・ピアノ「鈴木牧子」オン・ベース「鈴木耕平」秋田からオン・ドラムス「大野四郎」そしてオン・サックス「飯塚雅幸」でのコロナを吹き飛ばすべくセッションでした。そしてこのセッションでの極めつけは、オーナー佐々木夫妻の孫「かんちゃん」の世界最年少ドラマーデビューで可愛かったですよ・・・ 早くコロナの撲滅を祈ります。 飯塚 雅幸


飯塚雅幸&藤間知枝の4人の孫が「大学2年(女)」「高校2年(男)」「中学1年(女)」「小学1年(女)」に進級します。

       孫達4人の成長が楽しみです。

                                 飯塚 雅幸・藤間 知枝


飯塚雅幸&藤間知枝が長年お世話になっている、医師Nご夫妻邸にお招きを頂きご馳走になりました。

3/5(木)公私共に大変お忙しい医師・N先生ご夫妻邸にお招きを頂き「忙中閑あり」奥様の手作りのすばらしいお料理、そして先生の吟味された吟醸酒「雪の美人」本格焼酎「中々」を、この春を迎える楽しい会話と共に堪能させて頂きました。そして先生の歌曲風の美声を、また私のサックスで「ワンノートサンバ」をご夫妻コレクションの格調高い絵画をバックに演奏しあっという間の5時間、お迎えは「BMW」で帰りは「ベンツ」で、夢のような時間でした。先生ご夫妻お忙しい中ありがとうございました。 飯塚 雅幸・藤間 知枝


飯塚雅幸が2/29(土)秋田市山王「リッシュブール 」 で「ワイン&JAZZの夕べ」に出演しました。

 

 

2/29(土)秋田市山王「リッシュブール」でお客様満席の中「ワイン&JAZZの夕べ」が盛大に開催されました。コロナに負けずお越しの皆様へ、豊熟のワイン&ディナーがふるまわれ、トリオでの「いつか聴いたあのJAZZの名曲」・・・「センチメンタルジャニー」「モリタート」「二人でお茶を」「ムーンライトセレナーデ」など2ステージにわたりオン・ベース「岸部有三」オン・ギター「佐藤郁夫」オン・サックス「飯塚雅幸」でお贈りし、渋いベース&確実なギターのバッキングでスウィング 出来ました。またラジオでおなじみの岸部有三氏のMCが会場を更に盛り上げました。お招き頂いた岸部ご夫妻、そして温かい素晴しいお客様に感謝します。 飯塚 雅幸