今日は私の孫と孫の友達を連れて、横手市民会館で行われた「横手城南高校吹奏楽部・第9回定期演奏会」を聴きに行って来ました。
孫たちに、本格的な吹奏楽を聴かせたい事と、私自信が今まで、横手城南高校の吹奏楽部に指導に行ったり、第3回の定期演奏会で客演させて頂いた事などで関係があり、今回の演奏会を楽しみにしていました。
まず驚いたのは、60数名という規模とその演奏のレベルの高さに感激をしました。
金内先生の時代から、現在の沼田先生の時代まで脈々とその精神が受け継がれ、全国でもトップクラスの秋田県南大会で金賞を獲得するまでに成長した姿を見て、聴いて、良かったと拍手喝さいをして来ました。
そして私自信が勉強になった事として、現在のクラシック音楽は今まさに和声やリズム等、昔相反する音楽と言われていたジャズの理論をすごく取り入れ、そして融合させていて素晴らしいと思いました。又、孫たちもあの迫力と練習の成果をきいてびっくりしたようです。
次の写真は、私が「横手城南高校吹奏学部・第3回定期演奏会」で客演させて頂いた時の写真で、曲目は、クラシックの「チャールダーシュ」でした。
また下のパンフは「横手城南高校吹奏学部」の歩みで、私も「第3回定期演奏会」で紹介頂いています。
残念だったのは、孫たちが飽きてきて二部の客演、成田徹さんのサキソフォンを聴いて帰れなかった事ですが、今日はたいへん素晴らしい感動を与えて頂き、ありがとうございました。
飯塚 雅幸