飯塚雅幸(サキソフォン)&藤間知枝(日本舞踊)の「秋田・出羽の国」は薫風緑樹、最高の季節です。
5月の連休明けの桜色から、景色は若緑色に様変わりした出羽の国、自宅近くの自然の草木・花々です。
「野つつじ」の色が、鮮やかな新緑を際立たせています。あの2メートルも積もった雪が、時間をかけてしっかりと染みわたった大地がゆえの醸し出す、この「独特の色彩」なのでしょうか・・・・。
飯塚 雅幸・藤間 知枝
飯塚雅幸(サキソフォン)が「光枝先生を楽しく偲ぶ集い」で演奏させて頂きました。
午前中、本駒込の「吉祥寺」で「鈴木光枝先生の7回忌法要」がいとなまれ、午後は田端にある「文化座・アトリエ」へご参列の皆様が移動されました。
喪主で「文化座」代表の「佐々木愛」さんのごあいさつの後、会場のステージ右に飾られた「光枝先生の遺影」の横で、生前の光枝先生を偲び、様々な出し物が披露されました。
最初の出し物は、「文化座」若者衆による和風バンドで、さすが様々な分野を勉強し・鍛えられた皆さんで、臨時に結成されたとは思えないすばらしい内容でした。
次は、私と同じく秋田から出席した、「荒谷紀子」さん、「石川忍」さんたちの紹介や、全国から光枝先生・佐々木愛さんらを慕って参加された皆様の紹介がありました。
そしてメインの出しものとして、京都からお越しの日本を代表する「ラテン歌手」「高橋キヨシ」さんのライブが行われ、光枝先生の思い出話をユーモラスなトークで交え、会場は大変に盛り上がりました。
「高橋キヨシ」さんは、「NHKステージ101」や「バルセロナ・オリンピック」のフィナーレにゲスト出演、「アメリカ・カーネギーホール」出演等で大活躍中です。
その彼からの紹介、そして彼のギターの伴奏で、私が「愛の讃歌」を演奏させて頂きました。続いての2曲目はアカペラで「秋田長持ち唄」を、最後にご参会の皆様と一緒に「光枝先生」の代表作「紅きくちびるあせぬまに」の「ゴンドラの唄」を合奏させて頂き演奏をしながら、感激でいっぱいでした。
クライマックスに近づいたところで、秋田出身のオペラ歌手「斉藤忠生」さんの「トーク&オペラ」ショーがあり、会場は興奮の「るつぼ」とかしました。
「文化座」の皆さんの最高なる「おもてなし」の中、最後の締めとして演劇界の重鎮「田村錦人」氏の、渋いごあいさつで結びとなりました。
すばらしい会に出席させて頂きほんとうに感激です。そして、お世話になった「鈴木光枝」先生のご冥福をお祈り致しますと共に、「佐々木愛」さん「文化座」の皆さんの益々のご健勝・ご発展をお祈りし、お礼と致します。
飯塚 雅幸
飯塚雅幸が大女優「鈴木光枝」さんの7回忌法要に出席させて頂きました。
会場となった、「吉祥寺」という曹洞宗の名門のお寺は、歴史に燦然と名を残した「太田道灌」が江戸城内に「吉祥庵」を建てたのが始まりで、その後「明暦の大火」で現在の本駒込に移った日本を代表するのお寺の一つです。
私たち夫婦は、秋田にゆかりの深い「鈴木光枝」先生「佐々木隆」先生、そして「佐々木愛」さんに公私共にお世話になり、藤間知枝は特に、幼少の頃よりいろいろと面倒を見て頂いて来ました。
その恩人「鈴木光枝先生の七回忌法要」に出席させて頂きましたが、改めて光枝先生の人徳・芸術家としての偉大さを、全国からお集まりの皆様から感じた次第です。
太閤秀吉時代からの、「おお太鼓」などの本物の道具、そして曹洞宗の法要の解説、そしてお焼香のマナー等を交えた法要は、大変有意義な、身になる「お祈り」が出来、大変有難かったと思いました。
喪主で「文化座」の大黒柱・代表「佐々木愛」さんの心くばりも素晴らしく、晴天の薫風緑樹の「吉祥寺」は「鈴木光枝」さんを偲ぶ「七回忌法要」にふさわしい最高の条件で盛大に執り行われ、お招きに感謝しています。
続きの「鈴木光枝先生を楽しく偲ぶ会」の模様は(その2)で・・・。
飯塚 雅幸
飯塚雅幸(サキソフォン)&小西光雄(ギター)が「あやめだんご・春の香りコンサート」に出演しました。
いつもお世話になっている、荒谷さんのお招きで今回のテーマは「音楽と山菜・春の香りコンサート」として、「あやめだんご・LIVE」が、会場満席の中開催されました。
「あやめだんご」がある千秋公園は、一面上品な若緑一色でそれに色を添えるように赤い「ツツジ」が、ところどころに咲いていました。・・・・なんとも言えない素晴らしい景色です。
その爽やかな、薫風緑樹の「あやめだんご」には心暖かい、いつものお客様に加え、象潟方面からのグループ、若い女性のグループ等ご参加頂き「荒谷女将」の日本一の山菜料理と「私たちの「春の香りコンサート」を楽しんで頂きました。
コンサートの最後に、荒谷さんそして秋田に大変ゆかりのある大女優「鈴木光枝」さんの7回忌を5月22日に迎えるに当たり、会場の皆さんと私たちの演奏で、鈴木光枝さんの代表作「赤きくちびるあせぬまに」の「ゴンドラの唄」を歌い、ご冥福をお祈りしました。
5月22日は、東京での「鈴木光枝」先生の7回忌に出席し、演奏させて頂きます。そして佐々木愛さん他皆さんにお会いできること、本当に楽しみです。
飯塚 雅幸
飯塚雅幸(サキソフォン)の師匠「土田真弘」氏の兄弟子「山野井善次」氏、出演の日劇「和田アキ子・リサイタル」のCDは最高です。
この前、お世話になった栃木県日光市の兄弟子、「山野井善次」氏、そして兄弟弟子の「登坂哲也」氏が参加した「中西義宣&ビックサウンズ」という当時一級のビックバンドが、40年前に日劇で実況録音した「和田アキ子・リサイタル」のCDを聞き、改めて感激しました。
当時、私が東京新宿「コマ劇場・ダンス会館」に出ていた時、同じ歌舞伎町のとなりの「ステレオホール」に「中西義宣&ビックサウンズ」が出演していました。
山野井さんが在籍した、土田師匠と関係のある「武藤敏之」氏が率いる「武藤敏之&ワールドシャープ」というバンドも「コマ劇場」ですれ違った事が有りますが、懐かしいですね・・・・。
そして師匠「土田真弘」氏が大活躍していた時代、上の写真「大阪万博」での豪華客船、フルバンドの中島バンマスに事情があり、変わりに土田師匠がバンマスとして依頼された仕事の、船上での「山野井」氏と「登坂」氏たちの40年以上前のスナップです。
そんな40十年前のいろいろな事を想い出しながら、彼らが青春時代に賭けた「音楽への情熱」を日劇「和田アキ子・リサイタル」で聞くことができました。・・・・すばらしいの一言につきます。
飯塚 雅幸
飯塚雅幸(サキソフォン)が横手市防災センターで開催された「ふれ愛地域交流会」の「サキソフォンコンサート」で演奏しました。
菊地恵子さんが会長を務める「ふれ愛塾」が主催する、~寄り合い&支え合い~をコンセプトにした「ふれ愛地域交流会」が地域の大勢の皆さんの参加のもと、盛大に開催されました。
会場には、「復興支援バザー」「喫茶コーナー」「手芸展示販売コーナー」等で賑わいを演出する中、10時30分から菊地会長の挨拶を皮切りに、ステージでのショーが始まりました。
地域の皆様、そして「太陽の園」の生徒さん方も参加した50名以上の皆様の会場の中、私の「サキソフォン演奏」で5曲お送りしたあと、アンコールを頂き、大変皆様から喜んで頂きました。
その後、すばらしい「フラダンスショー」が3曲行われ、その後アンコールがあり、ステージはクライマックスを迎えました。
地域の「絆」を大切にするこの企画、大変すばらしいと思いました。そしてお世話になった皆様との交流も有意義でした。
菊地会長様始め、皆様のお招きに感謝します。飯塚 雅幸
藤間知枝の稽古場に「宇都宮商工会・出羽の国巡りツアー」の御一行をお迎えし、「歓迎のレセプション」で祝奏しました。
藤間知枝の兄・山脇が私たちの家を経由した「宇都宮商工会・出羽の国巡りツアー」を企画し、私が立案したコース2泊3日の日程で、山脇兄さんがすばらしい仲間たち6名と共に、5月5日(日)秋田入りしました。
横手セントラルホテルにて昼食、そして「平泉黄金文化・世界遺産」のルーツである、横手市の清原清衡の「後三年の役・資料館」を見学後、一日目の宿舎「奥羽山荘」に到着し、温泉につかりました。
そしてその夕方から「藤間知枝・稽古場」にて私たち主催の「歓迎レセプション」に皆さんをお招きし、兄さんがいつもお世話になっている皆さんと共に大変和やかな、すばらしい時間が流れ、その中で「サキソフォン」演奏でお祝いを致しました。
次の日は、「奥羽山荘」をチェックアウト後、「大台スキー場」の上部からの仙北平野を一望頂いた後、まだ5分咲きの「角館の桜」「武家屋敷」をお楽しみ頂き、お昼は、「田沢湖ビール・レストラン」でのランチ・バイキングを召し上がって頂き、ここで皆さんとお別れをし、2日目の宿舎「乳頭温泉郷」へと向かわれました。
私たち夫婦にいつも良くしてくれる山脇兄さん、そして兄の楽しい仲間たちは、なにか初めてあった気がしない、すばらしい方々たちで感激しました。
待ちに待ったツアーのお世話ができ、大変うれしく思っています。
飯塚 雅幸・藤間 知枝
飯塚雅幸の師匠「土田真弘」氏の兄弟子「山野井」氏から「カーブド・ソプラノサックス」をプレゼント頂きました。
先日、栃木県日光市の元プロ・トランペッターで私の師匠「土田真弘」氏の兄弟子「山野井善次」氏を兄と共に訪れ、素晴らしい時間、またご馳走になった他、「カーブド・ソプラノサックス」をプレゼント頂きました。
兄弟子「山野井」氏の音楽家としての才能、そして彼の生き方に改めて今回の訪問で理解できうれしく思ったこと、そして彼の何事にも一生懸命なやさしい人柄に感銘を受けました。
山野井さんが、ずっと前から準備してくれていた「カーブド・ソプラノサックス」はピンクゴールドのすばらしいサックスで、まっすぐなソプラノサックスの欠点であるベーベーとした音でなく、丸みを帯びた「アルトサックス」の小型版という感じで、これからの演奏活動の仲間入りの楽器として楽しみです。
それにも増して、山野井さんとの「ジャム・セッション」忘れられません。・・・・いろいろありがとうございました。
飯塚 雅幸
飯塚雅幸(サキソフォン)が栃木県・日光市「土田師匠の兄弟子」山野井善次氏と彼の「LIVE・ハウス」でジャムセッションしました。
山脇兄にお願いし訪れた、山野井善次氏は日本大学芸術学部出身で私の師匠「土田真弘」氏の兄弟子で、プロのトランペット奏者として日本の音楽シーンで、長きに渡り活躍されました。
その彼は、現在ラーメン店チェーン「ゼンジー・南京」の経営者として、又、トランペット・サキソフォン・ピアノ・音楽理論の指導者として数多くの生徒さんを指導し、栃木県・日光市を中心に大活躍しています。
その「土田師匠」の兄弟子の山野井氏宅を、山脇兄のご好意で訪問することが実現し、素晴らしいお招きのパーティと共に、彼の「LIVE・ハウス」で夢に見たジャムセッションが実現で来ました。
ライヴの極上の時間、そしてそれぞれが歩んで来た道のりを午前3時ころまで語りあい、最高の時間をいただき本当にうれしかったです。
山脇兄さん、山野井さんありがとうございました。
飯塚 雅幸
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