飯塚雅幸(サキソフォン)が旧友「ハモンドオルガン奏者」伊藤幸作氏と20数年ぶりで再会、二人でジャムセッションしました。
魂に突き刺さってくるような、本物の「ハモンドオルガン」の持ち主で、県内でも数少ない「ハモンドオルガン」奏者の伊藤幸作氏と久々に再会しました。
彼は卓越した経営者として、また音楽をこよなく愛する私の長年来の旧友として、30代に共に愛好した「大曲JAZZサークル」での付き合い依頼、20年数年来の旧交を温めさせて頂きました。
そして、再会した彼のすばらしい「音楽スタジオ」は、あの頃と変わらず、二人で語ったJAZZの理論・コード&スケール・アーテキュレーション等・・・・・、今考えてみると、その勉強が現在ジャズだけでなく、様々な音楽を演奏する基本として、大変に役に立っています。
そして彼のすばらしい人柄と、いつまでも一筋に音楽を愛する、彼の生き方に感動を覚えると同時に、自然に二人でジャムセッションしていました。
「アメイジング・グレース」「ラウンド・ミッド・ナイト」「ストレート・ノーチェサー」等、言葉より音で旧交を確認し合い、大変楽しい時間でした。幸作さんありがとう・・・・・次回の演奏が楽しみです。
飯塚 雅幸