日本ペンクラブ会員で「離別」の作者「丸山一昭」氏より、お便りと写真をお送り頂きました。
丸山一昭氏が、秋田県の空港の取材に先月来秋され、ちょうど「あやめだんご」荒谷紀子さんとの交流もあり、偶然に私たちのライブにお越し頂いたのが、お会いするきっかけでした。
伝説のサキソフォン奏者「吉屋潤」氏の波乱万丈の半生を生々しく綴った、「離別」の作者「丸山一昭」氏との出会いは本当に感激でした。
短い時間でしたが、一級の彼の貴重なお話を聞かせて頂きました事、また私の演奏を聴いて頂きました事、ほんとうにうれしく思っています。
さらに、丁重なるお便りとその時のライブの写真をお送り頂き、感謝申し上げます。
「離別」の本の中にありましたが、文化座の佐々木愛さんが「ぜひ私の劇団でもやってみたい」と、たまたま酒飲み話で言っておられた「吉屋潤」氏の半生を描いた「離別」・・・・・実現してくれたらいいなあと思っています。
丸山一昭さんの益々のご活躍をお祈り致します。ありがとうございました。
飯塚 雅幸