飯塚雅幸（サキソフォン）の旧友、サキソフォン奏者「石川眞生・ひとみ」ご夫妻が「横手セントラルホテル・３人娘ディナーショウ」においで頂きました。

私が、４０年来「音楽の友」としてお付き合い頂いている石川眞生氏は、秋田県を代表するサキソフォン奏者の一人として、数々の一級の「ショウ・放送・LIVE」などに出演して来ました。

私は彼と同じ年で、お互いサキソフォンを愛しつづける者として理解し合い、彼と様々なプロのオーケストラでプレイして来ました。（上の写真は、NHK専属、鈴木富雄&アンサンブル・フルールでの石川さんと隣同士での演奏シーンです・・・たしか「牧村三枝子」さんの「みちずれ」を伴奏した記憶があります）

そして彼の奥様（石川ひとみ）さんは、秋田県議会議員として活躍されており、今回はお二人の「結婚４０周年」を迎えられた記念として、私がお世話になっている「横手セントラルホテル・３人娘ディナーショウ」においでを頂きました。

お互いの生き方、そして年が同じ事もあって、自分のことのようにうれしく、お祝いの言葉を贈らせて頂きました。お二人が元気で、ますますご活躍されます事をお祈り致します。おめでとうございました。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　飯塚　雅幸　　　　　　　　

飯塚雅幸（サキソフォン）&小西光雄（ギター）が秋田市仁井田中央会館で「いきいき長寿・LIVE」に出演しました。

いつもお世話になっている、秋田市仁井田地区社会福祉協議会会長・上村先生のお招きで、秋田市仁井田の皆様には今回で４回目の演奏の機会を頂きました。

秋田蕗（ふき）で有名なこの仁井田地区は、４千数百の戸数、１万以上の人口で、今までお招き頂いた様々な企画の中で、「地域のまとまり」と「深い・暖かい絆」をいつも感じで来ました。

今回の演奏のテーマは「いきいき長寿・LIVE」でしたが、いつものように、お集まりになられた１００名以上の皆様に「心が和む音楽」の数々を、様々なジャンルの曲をお贈りし、１時間１５分のステージはあっというまの時間でした。

音楽には、「みんなを元気にする」力がある・・・・そんな事で今回は私たちをお呼び頂きました。上村先生、仁井田の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　飯塚　雅幸

飯塚雅幸（サキソフォン）が県議会議員「渡部英治氏・県政報告会パーティ」で演奏します。

親友、渡部英治氏は私の家内共々古くからのお付き合いで、３年前は世界で活躍するバリトン歌手「小松英典」氏と「飯塚雅幸」そして「藤間知枝」の３人での、渡部英治主催のコンサートに出演させて頂きました。（上の写真）

実直で誰からも好かれる彼が県議会議員として２年の間、県政での活動ぶりの報告会が来月盛大に開催され、その後の交流会でお祝いの演奏をさせて頂きます。

上のステージでの渡部英治さんの勇姿は、今年１月の大曲市民会館で行われた「曲仙会」の中で１、０００人の観衆を前にし、堂々たる歌唱を披露されたシーンです。

彼との再会が楽しみです。　　　　　　　　　　飯塚　雅幸

 




 
 
飯塚雅幸（サキソフォン）の大先輩で、お世話になった「内藤信三氏を偲ぶ会」が行われました。

内藤信三氏は私たちに「本格的な音楽」を伝授して頂きました。そして、その音楽を通して「数々のコンサート」での練習の厳しさ・緊張・その後に来る喜び等を経験させて頂きました。

　また、内藤さんの音楽性、人柄に引かれてやって来た「人のつながり」も今、我々の財産として脈々と息づいています。

　彼が主宰した「アンデサイデッド・オーケストラ」のメンバーを中心に秋田市からも彼を慕っておいでを頂き、大変すばらしい会でした。

　幹事のみんなに大変難儀をかけましたが、十数年ぶりに合う機会をつくって頂いたのも、皮肉ですが内藤さんのおかげでしょうか・・・・みんな大変感激でいっぱいでした。

　２次会はピアノの佐藤くんの経営する「JAZZバー・モンク」でジャムセッションを行い大変盛り上がりました。内藤さんもみんなの演奏を聞いて喜んでくれたと思います。

　内藤信三氏のご冥福をお祈りします。　　　　　飯塚　雅幸

飯塚雅幸（サキソフォン）が来月、埼玉県・加須市にお招き頂き演奏します。

業界大手、某会社様のお招きにより、埼玉県北部に位置する「手打ちうどんと鯉のぼり」で全国的に有名な、「加須市」で演奏させて頂きます。

先月の「横浜」に続き「加須市」への訪問、今から楽しみです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　飯塚　雅幸

飯塚雅幸（サキソフォン）が小西光雄（ギター）と「あやめだんご・LIVE」で演奏致しました。

昨年の秋から、５回連続の出場となる今回の「あやめだんご・LIVE」は荒谷紀子さんの「心温まるお客様」たちで、会場満席の盛況ぶりでした。

そして「春を迎える・音」、また「いつか聞いた・懐かしの歌」の数々を演奏させて頂き、リクエストの「ジャニーギター」「薔薇の刺青」を演奏させて頂きました。

ゲストとして、「梅若梅峯」さんの三味線・尺八の演奏も加わって、大変皆様に盛り上がって頂き、後半にはお客様の中に「寺田学」さんの姿も見え、激励の拍手をお贈りしました。

いつもの皆様のご声援に感謝します。　　　　飯塚　雅幸

飯塚雅幸&藤間知枝が「宇都宮・商工会ツアー」歓迎レセプションで歓迎の「舞・演奏」を致します。

若葉・薫風の季節「５月の連休」に「宇都宮・商工会ツアー」のご一行が「秋田、出羽の国巡り」で来秋されます。

秋田の一年の内、一番爽やかなこの時期、「横手の歴史探訪」を皮切りに「みずほの里ロード」沿いの自然、そして「角館・田沢湖」観光、極めつけは「鶴の湯」ほか「名湯めぐり」と２泊３日のツアーで県南を巡られます。

その第一日目の夜は、「藤間知枝・日本舞踊稽古場」を会場に「宇都宮・商工会ツアー」の歓迎レセプションを開催、その中で藤間知枝が歓迎の「舞」を、飯塚雅幸が歓迎の「演奏」を致します。

皆様のお越しを、今から楽しみにしています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　飯塚　雅幸・藤間　知枝

飯塚雅幸（サキソフォン）&小西光雄（ギター）が仁井田地区社会福祉協議会主催「いきいき長寿LIVE」に出演します。

今日、秋田市からわざわざ上のすばらしいポスターを、当主催の会長で日頃から公私に渡りお世話になっている、上村先生に横手までお越しをいただき、お届け頂きました。

「飯塚くんたちが、このポスターで有名になってもらいたくて、立派なものを奮発して作って届けた。」・・・・この上村先生の言葉と行動がほんとうにありがたく、感激を致しました。

上村先生、ありがとうございました。３月２３日（土）は一生懸命頑張ります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　飯塚　雅幸　　　　　　　　　　　

飯塚雅幸（サキソフォン）&小西光雄（ギター）が秋田市土崎「菊地肇宅」別邸「アート　α」にお招き頂き、素晴らしい音響機器をバックに演奏させて頂きました。

お招き頂いた「菊地肇ご夫妻」には、今まで大変お世話になっており、噂に聞いていた「超・スーパー・オーディオ」の別邸に、こんなに早くお伺い出来るとは思ってもいませんでした。

真空管のアンプ等、マニアの方々が「ため息をつくような・・・・そして家が一件立つような投資！！」の本格的なオーディオ機器の数々は、ただ単にコレクトではなく、長年の彼の知識・技術に裏付けられた総合音響芸術の「終着」といった感じのものでした。

今回のライブの趣旨は、彼の所属する、某「全国ネットの放送局」の社員の方々が全国への転勤にあたり「激励ライブ」ということで、菊地さんの同僚への「心優しい・思いやり」の企画でした。

音楽の「心をゆさぶる」要素に、大きな音・・・・「迫力」がありますが、この音響機器は音量を高くしても「優しく・クリアな・そして安定した」迫力を持続し、我々の楽器演奏とのコンビネーションは抜群で、演奏していて大変気持ちが良かったです。

そして、カウンターキッチンのバーカウンター付きのお部屋で、デザインもアンティックな「薪ストーブ」での柔らかい空調の中、菊池さんの奥さんの手作りのご馳走の数々は絶品で、出席の皆様が大変感激していました。

菊地さん「いい思い」をさせて頂き、またご配慮頂きほんとうにありがとうございました。またこの会場で演奏することを楽しみにしています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　深　　謝　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　飯塚　雅幸　　　　　

飯塚雅幸（サキソフォン）の音楽の大先輩「内藤信三」氏がご逝去されました。ご冥福をお祈り致します。

内藤信三氏は、名門・横手高校から「武蔵野音楽大学・クラリネット科」を卒業後、プロのビックバンド「アフロキューバン・オーケストラ」等、日本を代表するバンドを経験されました。

その後四国の松山市で活躍後、ふるさと横手の地に帰り、秋田に本格的な音楽を根ざすべく、彼の主宰する「アンディサイデッド・オーケストラ」を立ち上げ、秋田県を代表するビックバンドを育て上げました。

そのメンバーとして私が、いつも内藤さんの「リードアルトサックス」の隣で、彼のサウンドを補佐して来た時代が、今から数えると３０年も昔の事になります。

内藤さんのメンバー１０数人を、私の地元「太田のコンサート」で開催後、妻・藤間知枝の「踊りの稽古場」で「芋の子汁」での打ち上げをやったり、内藤さんに泊まって頂き、二人で大酒を飲んだり・・・・いろいろな想い出があります。

わたしの息子の結婚式でもお祝いの演奏をして頂きました。その後、様々な事情で付き合いが薄くなりましたが、内藤さんは私の心の中でいつも「大切な」存在でした。そして彼の身体の事をいつも心配してきました。

そんな中、彼の訃報を聞き愕然としました。内藤さん・・・・ご冥福して下さい。・・・・そして生前いろいろ教えて頂いた事、ほんとうにありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　飯塚　雅幸