カテゴリー: 1.飯塚雅幸の日記

藤間知枝主宰「第6回・藤友会」がホームページ藤間知枝「藤友会」のコンテンツに入りました。

2012481 (2).jpg

2012481 (3).jpg

2012481 (4).jpg

2012481 (5).jpg

2012481 (6).jpg

2012481.jpg

 飯塚雅幸&藤間知枝のホームページ「藤友会」のコンテンツに「第6回・藤友会」が入りました。

2年ぶりに今行なっている「ホームページ」のリニューアルの第一弾として、藤間知枝「藤友会」の欄に中仙市民会館「ドンパル」で行われた「第6回・藤友会」が入りました。

ホームページ制作の上原先生のご指導のもと、たいへん綺麗な画像に仕上がっています。皆様「藤友会」の欄、ご覧ください。

これから、トップ画面を初めとするコンテンツがご覧になりやすく、そして内容もレベルアップ出来るようリニューアルして参ります。

どうぞよろしくお願い致します。

                塚 雅幸・藤間 知枝                                                 


飯塚雅幸(サキソフォン)の「懐かしの・あの時・アラカルト」WITH「青葉城恋歌」さとう宗幸。

2012451 (2).jpg
2012451.jpg

飯塚雅幸(サキソフォン)が30代の頃、「さとう宗幸」さんと共演した、懐かしの写真です。

「青葉城恋歌」は私の青春時代、時代風刺をした「フォークソング」の流れに「歌謡曲」をプラスした、新しい時代の一世を風靡した曲の一つで、今も演奏させて頂いています。

その「さとう宗幸」さんと共演させて頂いたシーンですが、私の服、そして雰囲気が昔くさい感じです。

「さとう宗幸」さんが、あれから30年ぶりにこの間、横手市で公演がありました。あいにくお会いする事が出来ませんでしたが、元気で活躍の様子、安心しました。

「懐かしの・あの時・アラカルト」WITH「さとう宗幸」さんでした。

                                      飯塚 雅幸

 

 


飯塚雅幸が「離別」の著者「丸山一昭」氏から伝説のサックス奏者「吉屋潤」氏のお話を聞きました。

2012431 (5).jpg

2012431.JPG

2012431 (6).jpg

2012431 (4).jpg

2012431 (2).jpg

飯塚雅幸(サキソフォン)が秋田市千秋公園「あやめだんごLIVE」で東京からお越しの「丸山一昭」氏とお会いし貴重なお話をお聞きしました。

丸山一昭氏は日本ペンクラブ会員で元「テレビ朝日」などを経て「離別」などの著書で有名な方です。

その丸山さんが私のLIVEにお越しを頂き、貴重な彼の著書「離別」の主人公で「伝説のサキソフォンプレーヤー」・「ソウルオリンピックの音楽監督」・「韓国の歌の女王・キムパティの伴侶」などで高名な「吉屋潤」氏のお話をお聞き致しました。

私が、大学時代に師匠「土田真弘」先生に師事する前の高校時代、あるレコードLPから流れ出でる「絹のようなテナー」の音色に憧れていたサックスが「吉屋潤」氏だった事を知ったのは、かなり後の事でした。

そのLPのジャケットには、「吉屋潤」の名前はなく、LP版のまん中に「KIL OG YUN」とあり、これがたぶん彼の韓国名で、レコードでは彼の名前を表に出さず、ジャケットは黒人が演奏している写真が印刷されていました。

東京に行き、「吉屋潤」さんの名前を聴き、昔「吉屋潤&クルーキャッツ」と言う日本で超A級のスタープレーヤーだった事、また韓国の人だった事も知りました。

その「吉屋潤」さんが、日本から姿を消したように話題から消え去ったり、そうかと言えば「韓国の歌姫・キムパティ」と結婚した事を聴いたり、「ソウルオリンピックの音楽監督」をするような韓国を代表する音楽家になったとか、・・・・でも、さみしい生活を日本でおくっているとか・・・・不思議な方でした。

そんな事を、何十年に渡り韓国・日本を駆け巡り「吉屋潤」氏の生涯を深く追い続け「離別」を書かれた「丸山一昭」氏の熱き言葉には、ほんとうに圧倒されました。

今回のLIVEで「丸山一昭」氏から私の演奏を聴いて頂いた事、そしてすばらしい「吉屋潤」さんの音楽人生の貴重なお話をお聴き出来ました事、本当に光栄に思います。

ありがとうございました。           飯塚 雅幸

 

 

 

 

 

 


飯塚雅幸&藤間知枝が、お世話になっているNご夫妻邸宅にお招き頂きました。

2012411 (6).JPG

2012411 (3).JPG

2012411 (4).JPG

2012411 (5).JPG

2012411.JPG

2012411 (2).JPG

飯塚雅幸&藤間知枝が、お世話になっている医師Nご夫妻にお招きを頂きました。

N先生ご夫妻には、私共夫婦が30年以上に渡り公私共にお世話になってまいりました。

いつも温和な「和顔愛語」で私共をご指導頂いて参りました先生ご夫妻から、さらに今日は奥様手づくりの、すばらしいディナーにお招きを頂きました。

そして先生宅のワイン蔵からの、格調高い食前酒「スパークリングワイン」から始まり、重厚な数々の赤白ワイン5種類をお食事と共にごちそうになり、久しぶりに家内と至福の世界を堪能させて頂きました。

又、先生ご夫妻はさまざまな芸術に造詣が深く、話題も多岐に渡り、ディナーの途中で、なんとN先生と私との「サキソフォンライブ」を行いました。

家内も久々に素晴らし時間だったとたいへん感謝しております。先生ご夫妻、たいへんありがとうございました。

                        飯塚 雅幸・藤間 知枝

 

 

 

 


飯塚雅幸(サキソフォン)が秋田市千秋公園「あやめだんご」で「春が来た・LIVE」に出演しました。


20123311.jpg
20123313 (2).JPG
20123313 (3).JPG
20123313 (4).JPG
20123313.JPG飯塚雅幸(サキソフォン)が小西光雄(ギター)をゲストに迎え、秋田市千秋公園「あやめだんご」で演奏しました。

今回のライブはオーナーの荒谷紀子さん寄稿の毎日新聞「木曜の窓・コラム」でご紹介頂いたように、一月の「あやめだんご」での「青春時代・ライブ」が大好評で、お客様のリクエストにより実現しました。

今回は会場あふれんばかりのお客様で、「あやめだんごに春が来た」をテーマに、長かった冬が過ぎ去り、待ちに待った春にちなんだ曲の数々を、サキソフォン&ギターでお贈りし会場は最高に盛り上がって頂きました。

又、お客様の中に東京からお越しの「日本ペンクラブ会員」で元「テレビ朝日」の丸山一昭氏がお越しになっておられ、お話をお伺いする機会を頂きました。

彼の著書で、天才サキソフォン奏者でありソウルオリンピックの音楽監督を務めた「吉屋 潤」の半生を綴った「離 別」についてのお話では、誠に貴重な興味深いお話で、吸い込まれそうな一瞬でした。この「離 別」については次回にもう一度書かせて頂きます。

という事で、今回も会場いっぱいのお客様が喜んでくれた事、心温かいお客様といっぱいふれた事、おいしい料理を頂いた事、すばらしい出会いで貴重なお話が聞けた事、本当に皆様ありがとうございました。

そして、お世話になった荒谷紀子さんから、今度は六月に秋田市「遊学館」でのコンサートのお仕事を頂きました。ありがとうございます。

                                    飯塚 雅幸

    

 

 

 


飯塚雅幸がお世話になっている「横手セントラルホテル」で「荒牧陽子・ディナーショウ」が開催されます。

20123281.jpg

20123286.JPG

飯塚雅幸(サキソフォン)がお世話になっている「横手セントラルホテル」で「荒牧陽子・ディナーショウ」が6月16日(日)開催されます。

秋田県南を代表する 「横手セントラルホテル」では長年にわたり一級の芸能人、芸術家による「ディナーショウ」を開催しています。

近年では、「八城亜紀」「前川清」「天童よしみ」「小林幸子」「石川さゆり」などの紅白の常連のビックスターのディナーショウを開催するなど、数多くのお客様のご来場を頂いて来ました。 

又、音楽マニア対象の「森寿男&ブルーコーツオーケストラ」や「ペドロ&カプリシャス」などのショウや古典落語など、横手セントラルホテルは常に地域の方々へ「ディナーショウ」を通じて、ハイレベルな芸能・芸術・カルチャーなどをお届けしています。

この度は、「今が旬」と言われ「奇跡の歌声」を持つ、ものまね界の女王「荒牧陽子」さんの「荒牧陽子・LIVE&DINER」が、ものまねデュオ「影武者X」とのジョイントにて、来る6月16日(日)横手セントラルホテルで開催されます。

すごい人気ですが、まだよいお席がおとりできるようです。どうぞお楽しみに・・・・。         

                                  飯塚 雅幸

            

 


飯塚雅幸(サキソフォン)が「奥羽山荘」での送別会にお招きを頂き演奏しました。

20123261.JPG
20123261 (3).JPG

20123261 (2).JPG

20123261 (4).JPG

飯塚雅幸(サキソフォン)が「奥羽山荘での送別会」で、お祝いの演奏をしました。

いつもお世話になっているF氏のお招きで、この度は大仙市でご活躍されたお二人の「送別会」にて、お祝いの演奏をお贈り致しました。

会場となった「奥羽山荘」のロビーには、地元が生んだ「ジブリの絵職人」男鹿和雄さんの懐かしい「ふるさとの風景」が展示しており、出番までの待ち時間に、素晴らしい絵画を堪能させて頂きました。

そして演奏後は、私にまですばらしい「お 膳」をご用意頂き、さらにF氏ご調達の「熊鍋料理」「ウサギ鍋料理」など普段食べられないごちそうを頂いて来ました。

さらにはご出席の人情あふれる皆様との語らいも含め、すばらしい時間を過ごさせて頂きました。

お二人の益々のご活躍をお祈りすると共に、お招き頂いた皆様、F氏のご配慮に感謝致します。

ありがとうございました。          飯塚 雅幸                                       


飯塚雅幸(サキソフォン)が秋田市千秋公園「あやめだんご」で「春が来た・LIVE」で演奏します。

20123211 (2).jpg

20123211 (3).jpg

20123211.jpg

飯塚雅幸(サキソフォン)が小西光雄(ギター)と秋田市千秋公園「あやめだんご」でライブを行います。

今年の一月に「あやめだんご」での「青春時代」をテーマにしたライブの模様を、荒谷紀子さんの毎日新聞のコラムに書いて頂いた記事が一番上です。

前回のご参加頂きましたお客様からのリクエストで、3月28日(水)に「春が来た」をテーマにしたLIVEを、いつもお世話になっている荒谷さんの企画でお招きを頂きます。

昨年の夏には、この会場で「名優・山谷初男」さんと「ディナーショウ」でご一緒させて頂きました。

暗く長かった冬もようやく過ぎ去り、三寒四温・・・・そしていよいよ待ちに待った春が千秋公園に・・・・

一足早いお花見気分の「あやめだんご」、「春が来た・LIVE」にたくさんのお越しをお待ちしています。

                                  飯塚 雅幸

 

 

 

 


飯塚雅幸(サキソフォン)の「懐かしの・あの時・アラカルト」WITH「スリーグレイセス」

201231815.jpg

20123181 (2).jpg
201231810.jpg

飯塚雅幸・青春時代のあこがれの女性コーラス「スリーグレイセス」の事・・・・

昨年、日本を代表するビックバンド「森寿男&ブルーコーツ」のコンサートが「ドンパル」を会場に行なわれ、あの「スリーグレイセス」がゲストで出演、私の青春時代のあこがれのモダンなコーラスを堪能させていただく機会がありました。

昔、三和音(ドミソ・ファラド・ソシレファ)で構成されていた日本の音楽に、ジャズのモダンなコードをとり入れ、アレンジされた楽曲を演奏する、洗練された一級の男性コーラスは、当時「ダークダックス」「ボニージャックス」そして、女性コーラスでは「スリーグレイセス」等、小島正雄さんの弟子達でした。

今でこそ、少し音楽の理論が解り言えますが、TV番組「シャボン玉ホりディ」なんかを見て、10代の頃、なんとかっこいいサウンドなんだろう、「ザ・ピーナッツ」はどうやってあんな感じを出せるんだろう、譜面はどうなっているんだろう・・・などと思って聴いていました。

そうです、あの頃の「渡辺プロ」の歌手達、また「クレイジーキャッツ」にしても「谷啓」初め、芸大出の「安田伸」など、TVに出ている「歌手」「バンドマン」達は皆、訓練に訓練を重ねた、そして選びに選び抜かれた人々だったのです。

昨年、そんな「スリーグレイセス」の「山のロザリア」を聴いた時は、涙が流れて来ましたし、又「テネシーワルツ」など「森寿男&ブルーコーツ」の重厚なモダンサウンドとのコラボは、まさに「超一級の芸術品」でした。

後で解った事ですが、昔「チョッコレート、チョッコレート、チョコレートは明治」のCMは「スリーグレイセス」だったそうです。そんな事が懐かしくて、上の写真の「明治のチョコレート」を買ってきてしまいました。

これも、私が以前日本を代表するビックバンド「森寿男&ブルーコーツ」と共演させて頂いたのがご縁で、上の「スリーグレイセス」との記念写真を撮らせて頂きました。

「懐かしの・あの時・アラカルト」、すばらしい記念に残る出来事、皆さんに感謝しています。             

                                         飯塚 雅幸

 

 

 

 

 

 

 

 


飯塚雅幸&藤間知枝の「ホームページ」を2年ぶりに「リニューアル」致します。ご期待下さい。

20123141 (4).jpg

20123141 (2).jpg

20123141.jpg

20123141 (3).jpg

20123141 (5).jpg

飯塚雅幸(サキソフォン)&藤間知枝(日本舞踊)の「ホームページ」を2年ぶりにリニューアルします。

還暦を機会に作成した「飯塚雅幸&藤間知枝オフィシャルサイト」も2年を経過し、少しづつですがご覧頂く回数も増加し、心温かい皆様方に感謝申し上げます。

ホームぺージのコンテンツに設けました「ブログ」も幼稚な内容の数々でしたが300回以上の更新をさせて頂き、私たちの活動の一端をご紹介してまいりました。

又、今までお世話になっている指導者・上原先生から、「ブログランキング」や「ユーチューブ」の導入、「大仙ネット」へのリンク等、そして皆様が見て解りやすいホームページの構成やデザイン等について、さまざまなご指導を頂いてまいりました事、感謝申し上げます。

2年間の試行錯誤からの今までの内容をベイシックに、上原先生からのさらなるご指導のもと、2年ぶりに「飯塚雅幸&藤間知枝オフィシャルサイト」のリニューアルを準備、実施致します。

どうぞ、皆様方の益々のご指導、ご愛顧を宜しくお願い申し上げます。

                          飯塚 雅幸・藤間 知枝