カテゴリー: 1.飯塚雅幸の日記

飯塚雅幸(サキソフォン)が某邸宅を訪れ、サキソフォンの個人レッスンをさせて頂きました。

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飯塚雅幸(サキソフォン)が今日はS邸宅で、個人レッスンを致しました。

玄関先の庭園のあまりにも美しさに、お断りをして写真を撮らせて頂きました。

今日は基本練習の後、心に残る・思い出の名曲、「愛燦燦」「恋人よ」「いい日旅立ち」「千の風になって」「シクラメンのかほり」「時の流れに身をまかせ」の6曲を集中してレッスンしました。

S氏はお仕事の多忙な中、音楽にも情熱を注がれる思いが強く感じられ、あっという間の1時間30分でしたが、その中で来客のご婦人たちにも演奏を聴いて頂いたり、アットホームな楽しいレッスンでした。

メキメキ上達されるS氏の邸宅前で、この夏のライブの計画があり、S氏と私の演奏の実現に向けて、次回の練習も熱を入れ頑張っていきます。

                                   飯塚 雅幸

 

 

 

 

 


飯塚雅幸が、「横手神明社例大祭」で京都の方々の「雅楽」を拝聴させて頂きました。

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飯塚雅幸(サキソフォン)が「横手神明社例大祭」で京都からお越しの、雅楽奏者による本式の「雅楽」を聴かせて頂きました。

歴史ある「横手神明社例大祭」が横手市をあげて行なわれ、神明社宮司の人力車でのお出ましから、格の高い神社の「お神輿」や、数々の神に仕える人たちの行列等、昨日の宵祭りに続いて本祭りの今日、5月5日盛大に開催されました。

その中、メインの神事が執り行われ、京都からの雅楽奏者によるすばらしい「雅楽」が演奏され、私も久々に本式の「日本の伝統音楽」を聴かせて頂く機会を得ました。

西洋音楽の音楽の3要素「メロディ・和音・リズム」を基本に学んで育って来た自分にとって、今回の京都からの本式の「雅楽」は、又違った面でたいへん勉強になりました。

結論として、やはり「良いものは良い」すばらしいと思いました。

一番下のポスターのように、明日は心ある方々の主催による、めったに行なわれない「雅楽」のコンサートがあります。自分は仕事でいけませんが、もし行ける方がおられましたらお出かけ下さい、無料のようです。

すばらしい日本のほんとうの「ふるさと」に出会えること間違いなしです・・・・。

                                   飯塚 雅幸

 

 

 

 

 


飯塚雅幸(サキソフォン)が「FM・ユートピア」菅奈保美「キラキラ・Branch Time」に出演しました。

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飯塚雅幸が「FM・ユートピア」菅奈保美さんの「キラキラ・Branch Time」のFMラジオ、生放送に出演しました。

パーソナリティの菅奈保美さんは、理知的なアナウンサーとして、また地域をリードするステキな女性として有名です。

その、彼女の持ち番組「きらきら・Branch Time」のゲストにお招きを頂き、私のCDアルバム「マカレーナの乙女」から流れる曲をバックに、いろいろなお話をさせて頂きました。

好感のもてる「菅奈保美」さんの巧みなインタビューに、緊張した気持もリラックスし、打ち合わせはほとんどなしでしたがたいへん楽しい番組の30分間で、あっと言う間の時間でした。

自分の音楽人生について、たいした話は出来ませんでしたが、自然にお話しが出来た事がたいへんうれしく、記念に残る良い時間でした。

「FM・ユートピア」さん、そして菅奈保美さんに感謝致します。

                                     飯塚 雅幸

 

 

 

 

 


飯塚雅幸(サキソフォン)&藤間知枝(日本舞踊)の住む秋田県南部は今「桜が満開」です。

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飯塚雅幸(サキソフォン)&藤間知枝(日本舞踊)が住む秋田県南の地は今、桜が満開です。

私たちの住む大仙市太田町の隣には、全国でも有名な桜の名称地「角館」があります。今満開で全国各地からの観光客でにぎわっています。

上から3枚の写真は、藤間知枝の稽古場・飯塚雅幸のレッスン室の敷地内・庭園の若い桜と花桃の咲き誇っている風景です。大きな桜の木とはちょっと異なる新鮮な感じです。

またその下の3枚は、飯塚雅幸が40年近くお世話になっている山と川のある町「横手市」の桜で、「横手城」「横手川」に咲き誇っている風景で余り有名ではありませんが、角館に匹敵する美しさと思います。

この連休、二人とも観光地に旅行には行けませんが、住んでいる家の近くに美しく咲き誇る「桜」を見るだけで大満足です。

美しい「ふるさと」に感謝します。

                        飯塚 雅幸・藤間 知枝

 

 

 

 

 

 


飯塚雅幸(サキソフォン)に東京のK氏よりお送り頂いた「鼻笛」、突然吹けるようになりました。

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201242812 (3).JPG                                      飯塚雅幸(サキソフォン)に東京のK氏から送って頂いた「鼻笛」が4ケ月たって、いきなり音がでるようになりました。

東京のK氏のご厚意により、今年に入ってから「鼻笛」をお送り頂きました。この楽器は別名「ノリス・アピート」と言い、プロの演奏家もいるそうです。

私はこの「鼻笛」の存在を今まで知らなかったのですが、文字通り、鼻を使って吹く楽器で、K氏は飯塚だったら吹きこなせるだろうとお贈り頂いたものでした。

ところが、挑戦してみるものの今まで口で吹く「管楽器」は経験していますが、鼻を使うこの「鼻笛」はいっこうに音すら出ず、K氏に悪いなあ・・・・と思っておりました。

ところが昨日寝る前、布団の中で口を開けて「鼻笛」を顔面にあてて鼻息を出し、その鼻息が空いた口の中に共鳴して、低い音から高い音まで2オクターブの音域がいきなり出るようになりました。

「これはいける・・・・」お贈り頂いたK氏の手紙にもありましたが、私のライブやコンサートなどの余興として、特にお年寄りや子供たちがびっくり・・・・大好評につながるのではないかと思っています。

上の写真は「東京銀座・ヤマハホール」での演奏風景です。K氏からの心温まるプレゼントを大切に、これからもがんばっていきます。Kさんほんとうにありがとうございました。

                                   飯塚 雅幸

 

 

 

 

 

 


飯塚雅幸(サキソフォン)の音楽空間が、藤間知枝(日本舞踊)の稽古場の一角に出来ました。

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飯塚雅幸(サキソフォン)の「レッスン&LIVE」を兼ねた「音楽空間」を藤間 知枝(日本舞踊)稽古場の一角に移しました。

「ライブ演奏」が楽しめるスペースとして、日本舞踊の稽古場の一角に音響、ステレオ、譜面教材類、楽器類をセットしました。

ピアノの搬入を友人O氏にお願いし完了、調律を今週中にします。又PA機能も、今年初めYAMAHA製の一ランク上の物を購入し、さまざまな編成に対応可能です。

また、隣にキッチンルームがありますので、飲食もすぐ可能で25名程度の集客が出来ますが、日本舞踊の稽古がない日に限ります・・・・。

上の演奏ライブのスナップは、湯田高原のライブハウスで●大橋高志(ピアノ)●内山健一(ベース)●山下暢彦(ドラムス)●飯塚雅幸(サキソフォン)のライブシーンです。

昔東京から来たこのメンバー達を家に呼び、大セッションをした思い出がありますが、彼らはもう日本を代表するプレーヤーになっています。

小さな私の「音楽空間」ですが、近い将来ジャンルを超えた「心が和むライブ・VOL1」を企画致します。皆さん、その時は宜しくお願いします。

                                   飯塚 雅幸

 

 

 


飯塚雅幸&藤間知枝が参加の「いとこ会」が盛大に開催され、サキソフォンの祝奏をしました。

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飯塚雅幸&藤間知枝が「いとこ会」に参加し「長寿の祝い」でサキソフォンの祝奏を致しました。

藤間知枝の「いとこ会」のメンバーは25名おり、その伴侶も加わった今回の「いとこ会」には、全国から35名がお集まりになられ、飯塚雅幸も伴侶の資格で参加致しました。

今回の「いとこ会」のテーマは「長寿を祝う会」で大曲駅前「プラザ・たつみ」で盛大に開催され、パーティ前の集合写真から始まり、さまざまな企画がめじろおしの中、名進行役のY氏の元、主役のお二人を中心にした「いとこ会」は、まさに「歓喜の宴」そのものでした。

そのクライマックスに、皆さんの合唱・独唱の後、私のお祝いのサキソフォン演奏として、人生の歌「川の流れのように」をお世話になって来た「長寿のお二人」にお贈り致しました。

今の時代 「絆」 という言葉が言われて久しいですが、まさに「いとこ会」は、何も言わなくてもその 「絆」 そのものと言った感じでほんとうに素晴らしい会でした。

一次会に引き続き、「画廊喫茶・ブランカ」での二次会もほぼ全員の参加で多いに盛り上がり、昨日から私たちの自宅にお泊りの兄さんご夫妻と角館のいとこ達との三次会で、フィナーレを迎えました。

ちょっとくたびれましたが、「心地よい疲労・・・・」とはこの事でしょうか・・・・「いとこ会」の皆さん益々お元気で、ご活躍をお祈り致します。ありがとうございました。

                       飯塚 雅幸・藤間知枝

 

 

 

 

 

 


飯塚雅幸(サキソフォン)に「離別」の作者、「丸山一昭」氏よりお便りとライブの写真を頂きました。

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日本ペンクラブ会員で「離別」の作者「丸山一昭」氏より、お便りと写真をお送り頂きました。

丸山一昭氏が、秋田県の空港の取材に先月来秋され、ちょうど「あやめだんご」荒谷紀子さんとの交流もあり、偶然に私たちのライブにお越し頂いたのが、お会いするきっかけでした。

伝説のサキソフォン奏者「吉屋潤」氏の波乱万丈の半生を生々しく綴った、「離別」の作者「丸山一昭」氏との出会いは本当に感激でした。

短い時間でしたが、一級の彼の貴重なお話を聞かせて頂きました事、また私の演奏を聴いて頂きました事、ほんとうにうれしく思っています。

さらに、丁重なるお便りとその時のライブの写真をお送り頂き、感謝申し上げます。

「離別」の本の中にありましたが、文化座の佐々木愛さんが「ぜひ私の劇団でもやってみたい」と、たまたま酒飲み話で言っておられた「吉屋潤」氏の半生を描いた「離別」・・・・・実現してくれたらいいなあと思っています。

丸山一昭さんの益々のご活躍をお祈り致します。ありがとうございました。

                                  飯塚 雅幸

 

 

 

 


飯塚雅幸&藤間知枝の「ホームページ」が「リニューアル」中でトップページが変わりました。

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飯塚雅幸&藤間知枝の「ホームページ」が「藤友会」の欄に続き「トップぺージ」が新しくなりました。

ホームページ制作の上原先生のご指導により、2年ぶりにホームページのリニューアルを行なっています。

まずそのさきがけとして「第6回・藤友会」の内容を入れ込んだ藤間知枝「藤友会」の欄がバージョンアップ致しました。

続いて、トップページも前のイメージを残し、ご覧になりやすい内容、又、サックスのオリジナルロゴ、そして歌舞伎座絵師、鈴木敬三氏による踊りのロゴをとり入れ「シンプル・イズ・ベスト」を基調デザインに作成頂きました。

上の写真は2月に盛岡市の「メトロポリタン盛岡・ニューウイング」で2度にわたり出演した際のスナップですが、リニューアルされたホームページの内容が充実出来ますよう頑張っていきますので、よろしくお願い致します。

                        飯塚 雅幸・藤間 知枝

 


飯塚雅幸(サキソフォン)が某邸宅を訪問し、サキソフォンの個人レッスンをいたしました。

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飯塚雅幸が某邸宅を訪問し、サキソフォンの個人レッスンを致しました。

お世話になっている某氏は、仕事の激務の中「芸術・スポーツ」などにたいへん造詣が深い方で「文武両道」、サキソフォンも続けておられます。

今日も、自宅内にある「高級音響装置」「ピアノ付ステージ」「バーカウンター」付のホールでのレッスンを行いました。

いつもの「アルトサキソフォン」と並行して今回は「テナーサキソフォン」のムードたっぷりの曲を1時間半程レッスン致しました。

某氏の意欲的な熱心な姿、また質問等に対して、自分の答えがこれでいいのか、日頃の自分流で教えていないか等、「教える事によって」自分がたいへん勉強になります。

レッスンが終わって、お茶をごちそうになりながら、ご夫妻から「シクラメンのかほり」「愛燦燦」の2曲をリクエスト頂き、演奏させて頂いて来ました。

めきめき上達される、某氏の次回のレッスンが楽しみです。

                                  飯塚 雅幸