月: 2011年1月

飯塚雅幸(サキソフォン)が「こまち新春ライブ・ディナーショウ」に出演しました。

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田沢湖高原「ライブハウス・イーグル」を会場に「こまち新春ライブ・ディナーショウ」が行なわれ、飯塚雅幸(サキソフォン)が出演しました。

大勢のお客様の中、最初は今回の企画のメイン、東京から古典舞踊の「若柳雅康先生」をお迎えしての「古典舞踊・芸術鑑賞会」が行なわました。

そして皆さんで乾杯の後、飯塚雅幸のサキソフォン演奏が行なわれ、今回は「いつか聴いた・懐かしの名曲」の数々をお贈りいたしました。

その後、台湾に文化使節団として訪れた「西馬音内盆踊り」の一行10名によるショウが行なわれ、ディナーショウのクライマックスを迎えました。

このように大変豪華な内容、そして会場もライブハウスという事で臨場感があり、お食事・お飲み物すべて付でお客様方大変喜んでおられました。

会場の音響・照明はプロの丸山さんで初めて知り合いましたし又「西馬音内盆踊り」の皆さんともお話が出来、そして東京からの古典舞踊家「若柳雅康先生」ご一行ともお話が出来、大変有意義でした。

そしてお客様の中に、昔お世話になった秋田市のTさん、プロデュサーのFさんともお会い出来うれしかったです。

「ライブハウス・イーグル」の三浦ご夫妻、今回の主催の「こまち」のママさんに感謝いたします。

皆さんありがとうございました。        飯塚 雅幸

 

 

 

 

 

 


飯塚雅幸&藤間知枝(藤友会)が「桜寿苑・八乙女荘」に慰問をいたしました。

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平成23年「桜寿苑・八乙女荘慰問」を藤間知枝・藤友会、そして演奏として飯塚雅幸が行ないました。

毎年恒例となっているこの企画には、大勢の施設入所者の方々が参加されました。

藤友会の踊りの数々、そしてサキソフォンの演奏を熱心に鑑賞頂き、お客様の中には涙を流されていた方もいたそうです。

新しい年を迎え、このような慰問が出来ました事、大変うれしく思っています。

ありがとうございました。   飯塚 雅幸・藤間 知枝

 


藤間知枝・藤友会「平成23年・新春踊り初め」が角館「料亭・あたりや」で行われました。

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平成23年度 「藤友会・新春踊り初め」を1月23日(日)角館「料亭・あたりや」にて行いました。

新しい年を迎え、皆さん楽しく一生懸命踊りました。

今年は「第6回・藤友会」開催の年です。どうぞ皆様よろしくお願い申し上げます。            藤間 知枝


飯塚雅幸(サキソフォン)が「NPOセンター新春市民交流会」で演奏いたしました。


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「横手NPOセンター」代表・千田謙蔵氏を初め、横手市を代表する方々、そして市民の多数ご参加の中、交流会のメインとして飯塚雅幸のサキソフォン演奏を30分余りお贈り致しました。

「心の和む音楽」として今回は、お客様の年齢層に合わせた懐かしの名曲、灰田勝彦さんの「鈴懸の径」などを織り交ぜ演奏し、大変に喜んでいただきました。

最後にアンコールを2回頂きました。皆様大変ありがとうございました。                   飯塚 雅幸


藤間知枝(日本舞踊)が「第5回・大仙市芸術文化賞功労賞」に選定されました。


20111202.jpg藤間知枝が「第5回(平成22年度)大仙市芸術文化賞・功労賞」受賞の通知を「大仙市芸術文化協会」より頂きました。

これもひとえに、私をささえて頂いた藤友会の皆様、良き理解者の皆様のご支援の賜物と感謝いたしております。

受賞式は、平成23年2月12日(土)グランドパレス川端にて行なわれます。

藤間知枝、これからも一生懸命精進してまいります。よろしくご指導の程お願い申しあげます。

                                           藤間 知枝


藤間知枝(日本舞踊)が、「日本舞踊協会・秋田県支部新年会」に出席いたしました。

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「日本舞踊協会・秋田県支部新年会」が秋田市大町ビルにて行なわれ、出席させて頂きました。

今年は「秋田県支部50周年記念」として、今秋に当支部の皆様、そして「藤間知枝」も祝舞をさせて頂きます。

又、今年はご案内の通り、藤間知枝主宰の「第六回・藤友会」を中仙市民会館「ドンパル」において開催いたします。

どうぞ倍旧に増しまして、ご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。                   藤間 知枝

 


飯塚雅幸(サキソフォン)の新年宝物さがし・・・「昔のカセット、本から師匠の遺(品)音が」続々と。

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上の写真は、今から25年程前、家内のおじさんが若いころ東京に勉強に行っていた時使っていた革カバンを、ごみに出される寸前にもらい、その頃から集めていたジャズのカセット録音版の収納「宝箱」として、使用しているものです。

中身は、師匠が残した「日本のジャズ史上の草分け」として歴史に残る「銀巴里セッション」や、師匠・土田真弘氏が世良譲(ピアノ)ジミー竹内(ドラム)野村たけし(トランペット)大野喬(ドラムス)などとのセッションの録音や、スタジオでの録音がカセットに残っています。

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師匠の昔のカセットを聴いていたら、ついつい「スイング・ジャーナル」をめくって、あの「銀巴里セッション」で活躍の師匠の写真を想い出し載せてしまいました。(左上の写真です)

今では、ジャズのライブハウスは全国何百カ所とありますが、当時はこの銀座のシャンソン喫茶「銀巴里」での夜間、全国で唯一、ここでしかジャズのライブはやっていませんでした。

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1950年代~日本のジャズ事情を知りつくし、多大なご理解と協力を頂いたとされる、ドクター内田修氏の「ジャズが若かったころ」の本に師匠・土田真弘氏の事が書かれています。

上は「銀巴里セッション」の一番メインとされて日本ジャズ史上に残っているライブでのプログラムで、師匠・土田真弘氏は日野皓正(トランペット)金井英人(ベース)高柳昌行(ギター)富樫雅彦(ドラム)などと演奏しています。

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そして、1956年の「スイング・ジャーナル」人気投票が上の記事で「アルト・サックス部門」2位が渡辺貞男氏で、11位が師匠・土田真弘氏でした。

師匠が亡くなってから早くも22年が過ぎ去りましたが、私の心の中にはいつも、あの師匠「土田のマーボー」がいます。

私が以前住んでいた借家の子供部屋に泊まって頂き、子供から「また来てもいいよ」と言われ「ご機嫌だった」土田師匠を、今でも懐かしく思います。

師匠・故土田真弘さん・・・いつもありがとうございます。

                                        飯塚 雅幸

 

 


飯塚雅幸(サキソフォン)の出演する「NPOセンター・新春市民交流会」が「街の掲示板」に掲載されました。

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今日は「街の掲示板」に飯塚雅幸(サキソフォン)出演の「NPOセンター・新春市民交流会」が掲載されました。

どうぞ皆様、お誘い合わせの上ご参加お待ち致しております。

                                   飯塚 雅幸

 


飯塚雅幸(サキソフォン)が演奏する「NPOセンター・新春市民交流会」が横手市報に掲載されました。

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NPOセンター「新春市民交流会」が上の横手市報に掲載のように新春1月22日(土)開催されます。

曲目は皆様よくご存じの曲の数々で、飯塚雅幸(サキソフォン)の「心が和む音楽」と会食を楽しんで頂ける、どなたでも参加できる交流会です。

どうぞ皆様のおいでをお待ち致しております。 飯塚 雅幸

                                     

    


飯塚雅幸の新年聴き初めは、師匠・故土田真弘のLPとオリバーネルソンのLP「ブルースの真髄」です。

飯塚雅幸サキソフォンの師匠・故土田真弘氏のリーダーアルバム「アイム・イン・アナザーワールド」のLPジャケットです。

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師匠・土田真弘先生が亡くなって、もう22年が過ぎ去りました。土田先生はこのLPを録音されてすぐに亡くなられ、このレコードを聴くたびに、生前いろいろと師匠から教わった事、いっしょに飲んだ事、秋田に何回も来て頂いた時の楽しかった事などが想い出されます。

日本で数少ない「ジョニー・ホッジス」スタイルの師匠の演奏は、まさに20数年を経た今も「いぶし銀の音色」を放ち、他の追随を許さないすばらしいものです。

現在も師匠を慕って日本各地から昔の師匠の情報など、いろいろな方から連絡を頂き、大変うれしく思っています。

今日は、今年の聴き初めに師匠・土田真弘氏の「アイム・イン・アナザー・ワールド」を聴きました。

そしてもう一枚、オリバーネルソンの名盤「ブルースの真髄」を聴きました。下がそのLPジャケットです。

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この名盤は、師匠・土田真弘氏のスタイルとは違い「モダンジャズ」のスタイルですが、久々に聴いた50年も前の演奏のすばらしさに、これまた感激してしまいました。

昨年からアナログのLPレコードを再び聴くことにし、パイオニアのスピーカー、そしてターン・プレーヤーも過去の威力を発揮してくれています。

今も過去も、いいものはいい。・・・・・そしてデジタルだらけの現在ですが、やっぱり「深~い味わい」が表現できるアナログLPレコードは最高です。

今日は年初めに、この2枚のレコードを聴きました。

                                      飯塚 雅幸