飯塚雅幸(サキソフォン)が「横手神明社例大祭」で京都からお越しの、雅楽奏者による本式の「雅楽」を聴かせて頂きました。
歴史ある「横手神明社例大祭」が横手市をあげて行なわれ、神明社宮司の人力車でのお出ましから、格の高い神社の「お神輿」や、数々の神に仕える人たちの行列等、昨日の宵祭りに続いて本祭りの今日、5月5日盛大に開催されました。
その中、メインの神事が執り行われ、京都からの雅楽奏者によるすばらしい「雅楽」が演奏され、私も久々に本式の「日本の伝統音楽」を聴かせて頂く機会を得ました。
西洋音楽の音楽の3要素「メロディ・和音・リズム」を基本に学んで育って来た自分にとって、今回の京都からの本式の「雅楽」は、又違った面でたいへん勉強になりました。
結論として、やはり「良いものは良い」すばらしいと思いました。
一番下のポスターのように、明日は心ある方々の主催による、めったに行なわれない「雅楽」のコンサートがあります。自分は仕事でいけませんが、もし行ける方がおられましたらお出かけ下さい、無料のようです。
すばらしい日本のほんとうの「ふるさと」に出会えること間違いなしです・・・・。
飯塚 雅幸