飯塚雅幸(サキソフォン)が大仙市大曲市民会館自主事業「情熱のアルゼンチンタンゴ・TANGO PASSION」に行きました。
久々のタンゴバンドの音楽に触れ懐かしく、そしてその素晴らしい演奏、ダンス、歌声を堪能させて頂きました。
私が若い頃、都内の「新宿コマダンス会館」「有楽町・東宝ダンス会館」などのフルバンドで演奏していた時、ステージのチェンジバンドとして、このタンゴバンドがワルツの曲で交代し演奏していました。
門奈紀生さんのバンドネオンが率いる「アストロリコ6重奏団」の情熱と、むせび泣くタンゴの音色での第1部は 「コンチネンタルタンゴ」の名曲の中「ジェラシー」が流れるに及んでは、涙が出て来る感動を・・・・又第2部での「アルゼンチンタンゴ」最後の「ラ・クンパルシータ」の曲では、体が興奮してくる感動を覚えました。
そして「アルゼンチンタンゴを歌う」香坂優さんの歌声も絶品でしたし、2組の本場のタンゴダンスには本当に魅了されました。
秋田の地元にいながらにして、このような本物の芸術を鑑賞出来ます事、大仙市民会館等運営委員に委嘱されている者として、ほんとうにうれしく思います。
飯塚 雅幸
素晴らしかったねぇ~♪
タンゴ独特のバンドの音色に加え、歌あり、
ダンスありの豪華なステージでしたね。
それにしても観客が少なくて
勿体無かったね!
もっともっと集客に努力しなくちゃね。
企画だけでなく、チケット売りが大切ですよね~
大仙市民として気になります!