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飯塚雅幸(サキソフォン)の師匠「土田真弘」氏の兄弟子「山野井善次」氏、出演の日劇「和田アキ子・リサイタル」のCDは最高です。

この前、お世話になった栃木県日光市の兄弟子、「山野井善次」氏、そして兄弟弟子の「登坂哲也」氏が参加した「中西義宣&ビックサウンズ」という当時一級のビックバンドが、40年前に日劇で実況録音した「和田アキ子・リサイタル」のCDを聞き、改めて感激しました。

当時、私が東京新宿「コマ劇場・ダンス会館」に出ていた時、同じ歌舞伎町のとなりの「ステレオホール」に「中西義宣&ビックサウンズ」が出演していました。

山野井さんが在籍した、土田師匠と関係のある「武藤敏之」氏が率いる「武藤敏之&ワールドシャープ」というバンドも「コマ劇場」ですれ違った事が有りますが、懐かしいですね・・・・。

そして師匠「土田真弘」氏が大活躍していた時代、上の写真「大阪万博」での豪華客船、フルバンドの中島バンマスに事情があり、変わりに土田師匠がバンマスとして依頼された仕事の、船上での「山野井」氏と「登坂」氏たちの40年以上前のスナップです。

そんな40十年前のいろいろな事を想い出しながら、彼らが青春時代に賭けた「音楽への情熱」を日劇「和田アキ子・リサイタル」で聞くことができました。・・・・すばらしいの一言につきます。

                                       飯塚 雅幸