カテゴリー: 1.飯塚雅幸の日記

飯塚雅幸(サキソフォン)&藤間知枝(日本舞踊)が文化座、佐々木愛さんと再会し感激です。

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秋田演劇鑑賞会主催の「劇団・文化座」公演「目のある風景」が秋田市文化会館・大ホールで行われました。

いつもお世話になっている、文化座座長の佐々木愛さんからわざわざご連絡をいただき、夫婦で観劇させていただき、そして佐々木愛さんとお会いし、いろいろお話が出来て感激し帰って来ました。

「目のある風景」は非常に人間を深く掘り下げたすばらしい芝居で、佐々木愛さんの重厚な演技、そして平成20年度文化庁芸術祭大賞を受章された文化座の格を垣間見る事ができました。

そして佐々木愛さんから、「舞台生活50年を祝って」の佐々木愛さんの記念紙をいただいてきました。

なんとこの記念紙の中に、藤間知枝のお祝いとお礼のメッセージが、数々の有名人の方々と一緒に載せられており、ほんとうに感激いたしました。

佐々木愛さんのますますのご健勝とご活躍を祈念いたします。

              飯塚 雅幸・藤間 知枝 

 

 


飯塚雅幸(サキソフォン)が地元で、プロ歌手との共演写真の一部が出てきました。

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東京のフルバンド時代は、劇場、TV等、いろいろなプロ歌手のバックの演奏をしてきましたが、地元に帰ってからのプロ歌手との共演は、今まで年に数回しかありませんでした。しかし懐かしくて、アルバムを探してみたら、写真で残っていたのが数枚ありました。

その一部を載せてみました。一番上は、鶴岡の「秀吉」というクラブでの、「大川栄作ショウ」で、この時のバンマスは、今も家族同志で付き合っている、佐藤正男さん(テナーサックス)です。

二番目の写真は、佐藤宗幸さんの「青葉城恋歌」を伴奏した後の楽屋でのスナップです。

三枚目の写真は、「沢たまき・ディナーショウ」のスナップで、、最後の写真は「笹みどりショウ」のオンステージ風景です。

まだ若いころの写真ですが、今までに、いろいろと県内外のショウがあると、お呼びをいただいて演奏してきました。

売れているタレントだと、マネージャーが譜面等打ち合わせをしに来て、演奏時の歌い手の背中しか見た事がなかったという歌手もたくさんいました。

今日は今まで、ジャズ、クラシック他いろいろやってきましたが、演歌を中心にした、地元でのプロ歌手との共演のスナップをご紹介いたしました。               飯塚 雅幸

 

 

 

 


飯塚雅幸(サキソフォン)の師匠、故土田真弘氏が大活躍の頃の懐かしい写真です。

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昨日、一昨日は私と同じ頃、故土田真弘氏のお弟子さんだった日光市の山野井善次さん、東京の登坂哲也さんからお電話をいただき土田師匠の事、当時の想いでなどで盛り上がりました。

その余韻覚めやらずで、今日は土田師匠が大活躍をしていた頃の写真と後年の演奏風景の写真をさがし、載せてみました。

上の写真は11PMの番組が一世を風靡していた頃、番組に出演していた方たちで、土田真弘(アルトサックス)その後ろが伝説のドラマー清水潤(ドラムス)、当時彼と演奏したなんていったら「すごーい・・・」といわれたものです。またその横は青島信幸(ベース)でこのメンバーが主体で11PMの三木鮎朗さんの司会の時代、テレビ出演していたと思います。

また一番右は、杉原淳(テナーサックス)で大橋巨泉さんの司会の11PM時代、サラブレッツというバンドを持ちスタープレーヤーでした。そしてその左にいるのは、沢田靖司(ピアノ・ボーカル)でこの時フルートを持っていますが、彼はマルチプレーヤーで日本ジャズボーカル大賞を受賞しています。そして一番左にピアノがいるはずですが写っていません。

そして下の写真は後年、私も土田師匠から「ユーも行こうよ」と連れていってもらった事がある、赤坂の「ボッカチオ」というクラブで近藤歌久子(ピアノ)とデュオで出演していました。このころは仕事場が少なくなってきている時代で、ジャズマンもたいへんな時期を迎えていました。

前回も書きましたが、全国に故土田真弘師匠を慕っている方々が今でもたくさんおられること、私も弟子の一人として本当にうれしく、土田先生もたいへん喜んでいらっしゃると思います。

ありがとうございます。              飯塚 雅幸

 


飯塚雅幸(サキソフォン)の師匠、土田真弘氏がお世話された山野井氏、登坂氏からお便りがありました。

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私の師匠、土田真弘氏を慕って、今から40年以上前に先生と親交をもたれ、プロとして活躍されていた日光市の山野井さん、そして東京の登坂さんよりご連絡、お便りを頂き感激いたしました。

私のブログを見ていただいたのが、きっかけでお便りを頂きましたが、20年前に亡くなった、土田師匠に対する想い入れの深い方が全国におられる事、また師匠を通じてこんなに素晴らしい出会いをいただきました事、ありがたく思っています。

上の写真は、土田師匠が後年良く私をたよって秋田に来て頂き、私の借家の子供部屋に泊まって、子供から「また来てもいいよ・・・」と言われ、ご機嫌だった土田先生との真木渓谷でのスナップです。

下の写真は、お便りを頂きました、山野井さん、登坂さんが当時所属された「中島千秋&ハイウェーコーナー」という一級のフルバンドにバンマスのトラで師匠、土田真弘さんが招聘された時のスナップです。(前列左から二人目です)

土田先生は、11PMとか、藤岡琢也プレゼンツとかジョージ川口のバンドで活躍されて、皆さんに「すごい人」と聴かされていましたが、こんな若い時、バンマスのトラで頼まれたという事は初めて聴きました。

山野井さん、登坂さん、本当にお便りありがとうございました。師匠、土田真弘さんもすごく喜んでいると思います。

                       飯塚 雅幸


飯塚雅幸(サキソフォン)&藤間知枝(日本舞踊)が「大曲高校・青麻会総会」の祝舞・祝奏をしました。




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005.JPG私の母校、秋田県立大曲高等学校同窓会、青麻会総会の席に二人がお招きを頂き、祝賀の舞、そして祝奏をさせていただきました。2
枚目の写真は、今回ご難儀をされた横手支部の伊藤健先生を初めとする、役員の方たちとのスナップです。

ご出席の 寺邑会長初め、高橋馨先生、林誠先生、堀川先生、小野先生、そして同じ学びやで過ごした人たち、今日は家内共々、天国の世界でした。

この頃、はっきりとわかった事があります。それは60歳を過ぎてから、本当の我々の人生の始まりがあるという事です。

つい先だってまで、こんな会に行く余裕なんてなかったのですが、まして、踊りとサックスでお招きを頂きました事、ありがたく誇りに感じています。

感謝の念でいっぱいです。ありがとうございました。

               飯塚 雅幸・藤間 知枝

 


飯塚雅幸(サキソフォン)が「テナーサックスの夕べ・ディナーショウ」に出演しました。

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大手保険会社主催の「テナーサックスの夕べ・ディナーショウ」が田沢湖畔の「花心亭・しらはま」で100名以上のお客様の出席のもと開催され、演奏させていただきました。

一時間ほどのディナータイムの後、1時間のショウタイムで、前半は、アルトサックスで世界の音楽めぐり、そしてテナーサックスでテナームードの数々、またゲストの小原要一さんのギターソロとギター&テナーでの演歌をはさんで、後半はアルトサックスに持ち替えて、いつか聴いたジャパニーズスタンダードの名曲の数々を、そして最後はお客様といっしょに「ブルーシャトー」の大合唱で終了しました。

たいへんな盛り上がりで、お客様に喜んでいただきました。

今日も可愛いサックスのおかげで、いろいろな方との出会いができ、おりがたく思っています。

皆さん、ありがとうございました。         飯塚 雅幸

 


飯塚雅幸(サキソフォン)が大曲中央ロータリークラブ家族例会に招かれ演奏しました。

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大曲中央ロータリークラブ、本多会長様のお招きで、山の手ホテルで行われた、今期の最終家族例会にお招きを頂き、おいしいお料理までごちそうになり、たいへんすばらしい時間を過ごさせて頂きありがとうございました。

幹事・会計は私の高校の恩師で、いまでも若々しくご活躍で、たいへん親切にしていただき感謝しています。そして会員ご家族のみなさん、とても感じの良い方々ばっかりで素晴らしいパーティでした。

私の演奏の後、出席の白人のジェントルマンの方の「ダニーボーィ」の伴奏をさせていただいたのが下の写真です。

皆さんでのスナップがなく掲載できず残念です。

本多会長様はじめ皆様、たいへんありがとうございました。

                      飯塚 雅幸

 

 


飯塚雅幸(サキソフォン)が伊藤彰英氏、藍綬褒章受章祝賀会にお招きをいただきました。

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私が15年ほど前から、公私共にたいへんお世話になっている、伊藤彰英氏がこのほど、「平成22年・春の褒章、藍綬褒章」を受章され、その栄えある祝賀会にお招きをいただきました。

伊藤彰英氏は国政調査調査員としての受賞でしたが、横手市吉田公民館長、建設会社役員他数々の要職をなされ、そのお人柄もあいまって200人ほどの出席がありました。

私は伊藤彰英氏から、以前3回ほど「横手市吉田地区・文化講演会」の講師(サキソフォン)としてお招きを頂き、第1回目は平成16年に講師として平鹿福祉事務所長さんと、第2回目は平成17年に講師として横手市教育長さんと、また第3回目は昨年「横手市吉田文化展」での演奏をさせていただきました。

私は、伊藤彰英氏のいつでも相手を尊重される、その態度、ものの考え方に、常日頃から尊敬の念をもって付き合わせて頂いてきました。衷心よりお祝い申し上げます。

上の写真は栄えある受章のお姿です。また下の写真は昨年お伺いし、地域の方々といっしょに演奏させていただいた際、わざわざお送り頂きましたスナップです。

伊藤彰英氏のますますのご活躍を祈念申し上げます。

                      飯塚 雅幸

 

 

 


飯塚雅幸(サキソフォン)が昔集めた、LPレコード(アナログ)の数々を聴き感激しています。

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032.JPGデジタルのCD、MDのみしか、この20年間聴いていませんでしたが昔夢中になって集めた、主にジャズのLPレコードの名盤を最近また聴き始めました。

聴かなくなった理由は、レコードのターンプレーヤーが故障してしまった事でしたが、お世話になっている方から、すばらしいオーディオセットをいただき、昔の名盤の数々がよみがえっています。

アナログレコードの深い揺れるような音色に再会し、感激しています。そして一枚一枚のレコードジャケットの素晴らしいこと、まさに美術品のようです。

「宝の持ち腐れ」を感じているところですが、最近の便利さのみを追求する世の中にあって、まだまだ家の中に、また心の中に昔の宝物がいっぱいあるような気がして、わくわくしてきます。

今日は、ジャズのエラ・フィッツジェラルドのボーカルを聴き感激しました。下の写真がそのジャケットで、上の写真は私の音楽室のオーディオの名機です。

みなさん、遊びに来て下さい。          飯塚 雅幸

 

 

 

 


飯塚雅幸(サキソフォン)が、7月15日「16thブランカ・ライブ」に出演します。

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素敵な芸術の空間、「画廊喫茶・ブランカ」でのライブが今回で 16回目を迎えます。今回の「ばんげパーティ」のテーマは「夏・・リズム・・・そして思い出を・・・」です。

いつも洒落たおつまみとドリンク・・・いつも感じの良いスタッフ・・・そして、皆さんの良くご存じの名曲の数々をそろえてお待ちしています。いっしょに楽しみましょう。

                      飯塚 雅幸