月: 2010年8月

飯塚雅幸(サキソフォン)が「千葉商科大学吹奏楽団・サマーコンサート」を聴きました。

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私の母校、千葉商科大学の吹奏楽団が今年も本荘市大内町で合宿を行い、8月28日・亀田体育館で、8月29日・岩谷町体育館でサマーコンサートを開催しました。

OBの大内町の高橋光一氏の長年に渡る献身的な活動で、後輩たちを36年間地元・大内町に合宿させ、今回のコンサートは第18回を数えるそうです。

まずもって、高橋光一氏初めご協賛されている皆様に敬意を表したいと思いました。

私は千葉商科大学1年生の時、数ヶ月間吹奏楽団に在籍した事があり、その当時は少人数でしたが今は千葉県を代表する吹奏楽団に成長したという事で、40年ぶりに聴いてたいへんうれしかったです。

後輩たちの一生懸命な演奏が素晴らしかったこと、また今回は高橋光一さん辻篤志さん他OBの方々、ゲストのサックス奏者・須藤完さんにお会い出来、たいへんすばらしい時間を過ごさせていただきました。

また、この10月の「千葉商科大学同窓会・秋田県支部総会」でお祝いの演奏をすることになっており今からたいへん楽しみです。

ありがとうございました。            飯塚 雅幸

 

 

 

 


飯塚雅幸(サキソフォン)&藤間知枝(日本舞踊)が「第84回全国花火競技大会・大曲の花火」を観ました。

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010.JPGおめでとう100年‼「第84回全国花火競技大会・大曲の花火」が8月28日(土)、素晴らしい天候に恵まれ、ものすごい規模で開催されました。

まさに全国一の花火大会を、今年もたいへんお世話になっている花火会場の真裏にある坂本さんの別邸・屋上テラスにおいて、宴会付き、ごろ寝で観覧という最高の贅沢をさせていただきました。

勉強になったのは、花火に使われた音楽、「ハナミズキ」「また君に恋している」「ゲゲゲの鬼太郎」「ひょっこりひょうたん島」「インザムード」など、今大衆にたいへん受け入れられている曲がよく解り、これからの演奏活動に生かしたいと思います。

また、色の組み合わせ、バランス、形、音とのコントラスト等、二人共たいへん勉強をさせていただきました。

坂本さん家族に感謝申し上げます。ありがとうございました。

             飯塚 雅幸・藤間 知枝 


飯塚雅幸(サキソフォン)に「東北人権擁護委員連合会」様よりお便りを頂きました。

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東北6県の人権擁護委員の代表の方々、160名以上の前で演奏させていただきました事、ありがとうございました。

そして、皆様に喜んで頂いたお便りを頂きました。

ほんとうに、ボランティア精神で常日頃から人間の幸せに貢献されている人権擁護委員の活動に敬意を表しますと共に、このたびの演奏依頼を頂き、人権擁護活動の趣旨に微力ながらお手伝い出来ました事、光栄に思っています。

ありがとうございました。           飯塚 雅幸

 


飯塚雅幸(サキソフォン)が秋田信用金庫「信栄会」の「サキソフォンコンサート」で演奏しました。

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                                         秋田信用金庫「信栄会」主催の「サキソフォンミニコンサート」で、演奏いたしました。

先月の秋田銀行「神南経済クラブ」のコンサートと同様、地域の経済界を代表する方々に、厳しいお仕事の合間、「心が和む音楽を」をお贈り出来るよう、一所懸命演奏させていただきました。

お招き頂き、ありがとうございました。

                    飯塚 雅幸

 

 

 

 


飯塚雅幸(サキソフォン)に、この夏もたくさんの演奏ご依頼を頂き、たいへんありがとうございました。

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007.JPGこの夏は、初夏のラテンリズム「ペドロ&カプリシャス」との共演から始まり、「秋田県立大曲高等学校・青麻会総会」での、藤間知枝の祝舞と私の祝奏、そして田沢湖での「テナーサックス・ディナーショウ」の演奏、東北各地からのお客様が集う「東北人権擁護委員連合会交流会」での演奏など、大勢の皆様の前で演奏させていただき、ありがとうございました。

さらには、大曲中央ロータリークラブ様、神南経済クラブ様などのコンサートや「ブランカライブ」「ZENライブ」などのライブでも演奏させていただき、ありがとうございます。

「夏が来れば思いだす・・・」早いもので、この夏も終わりに近ずいています。

下は、私のバンドが夏祭りに出演している、懐かしい写真です。


001.jpgこの秋も、いろいろな企画にお招きをいただいています。これからも、よろしくお願いいたします。

                    飯塚 雅幸

 

 


飯塚雅幸(サキソフォン)が8月18日(水)「東北人権擁護委員連合会交流会」で演奏しました。

「東北人権擁護委員連合会交流会」が8月18日(水)横手セントラルホテルを会場に行なわれ、東北6県の代表の160名以上の方々がお集まりになられました。                                        この東北各地からの人権擁護委員交流会の懇親会の中「サキソフォンミニコンサート」で演奏させて頂きました。


 
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002.jpg 大勢の東北各地からのお客様の前で演奏出来まし事、たいへんうれしく、アンコールそして花束を頂き、感激して帰って来ました。ありがとうございました。        飯塚 雅幸                      


                          

 

 

 

 

 

 

 

 


飯塚雅幸(サキソフォン)が、歴史ある「さくら歌謡クラブ・コンサート」のゲストで11月5日お招き頂きます。

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今度、歴史ある「さくら歌謡クラブ・コンサート」に、ゲストとして11月5日に出演のご依頼いただきました。

私はホームページにご案内の通り、ジャズ・クラシック他ジャンルを問わずいろいろ活動していますが、私の目標は「心が和む音楽」です。

上の写真は、五月みどりさんのショウで、歌手が出て来てこない一瞬のスナップで、私は一番右にいます。

歌謡曲の素晴らしいところは、日本人の哀愁のメロディーを、心をこめ、あの頃の情景を日本の心でうたい上げる・・・、それが多くの人の心に感動を与える、・・・すごいジャンルだと思います。

今度、歴史ある「さくら歌謡クラブ・コンサート」で演奏させて頂きます事、たいへん楽しみにしていています。

                     飯塚 雅幸

 

 

 

 

 

 

 

 


飯塚雅幸(サキソフォン)の師匠、故土田真弘氏が活躍した昭和50年代のありし日のお姿です。

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私の師匠、故土田真弘先生は平成元年の一月、自己のリーダーアルバム「アイム・イン・アナザー・ワールド」を残して亡くなられました。

土田師匠を今でも慕っているお弟子さんたち、そしてファンの方たちが、今でも全国にいっぱいいらっしゃいます。

その証しとして、私のホームページ・ブログにたくさんの方から土田師匠の生前の活躍ぶりの情報などのお問い合わせがきます。

私も土田師匠の弟子の一人として、本当にうれしく思うとともに、土田師匠も喜んでいらっしゃると思います。

明日はお盆ですので、土田師匠が昭和50年代、秋田が好きで、私のような者を頼って、大曲に5回ほど来て頂いた昭和50年代の頃の土田師匠が活躍された写真を載せてみたいと思います。

この頃は、ジャズマンの仕事場が少なくなっている時代で、ミュージシャンにとってたいへんな時代を迎えていました。

こんな中、土田師匠は秋田に来ると、私の借家の子供部屋が好きで・・・その子供部屋に泊まって頂き、子供から「また来てもいいよ・・・」と言われ、ご機嫌だった土田師匠を今でも懐かしく思います。

その子供たちも、今では30才を超える子供の親になっています。「光陰、矢のごとし・・・」でしょうか、

今も家内といつも言っています。「土田先生と田中さん、今生きていだら、なんぼうれしいべな・・・」と、そう・・・秋田には、私と、もう一人先生の大ファンで、楽器店勤務の田中さんと言う人がいました。この田中さんも亡くなってしまいました。

その他にも、近年亡くなった音楽仲間が数名おります。土田師匠、そして皆様のご冥福をお祈り申し上げます。

それでは土田師匠の昭和50年代の活躍のミニ写真集をご覧下さい。

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土田真弘(アルトサックス)世良譲(ピアノ)ジミー竹内(ドラムス)戸部夕子(ボーカル)他

 
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土田真弘(アルトサックス)がジョージ川口(ドラムス)とのセッションシーンです。

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土田真弘(アルトサックス)が松崎龍生(ビブラフォン)とのセッションです。

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土田真弘(アルトサックス)福原彰(トランペット)吉葉恒雄(ベース)大野肇(ピアノ)大野喬(ドラムス)・・・赤坂「スターダスト」

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レディバード音楽院の学院長時代、学校のコンサートでの演奏風景です。師匠の吹いているのは、ソプラニーノサックスです。また師匠の名刺には、アルト&テナー、フルートと書いており、めったに聴かなかったのですが、私の自宅で土田師匠のグロウ奏法のフルートを一回だけ聴いた事があります。

私の家内は土田先生が好きで、お越しになると私たちが貧乏ながら、最高の料理と、おもてなしをしてくれました。いつも土田師匠から、自分は褒められた事はなかったのですが、家内の事は良く言ってくれました。ありがとうございます。

いずれにしても土田師匠は、日本を代表するジャズプレーとして私たちの永遠の「土田のマーボー」です。

                              飯塚 雅幸


飯塚雅幸(サキソフォン)が早川泰子(ピアノ)トリオ+ボーカルのゲストで「ジャズディナーショウ」に出演します。

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今度、秋田市を拠点に国内外で活躍している、私の旧友でピアニストの早川泰子さんのトリオに、岩手を中心にTVなどでも大活躍のジャズボーカリスト、佐々木由香利さんを迎えての「ジャズディナーショウ」が、この秋に開催させることになりました。

メンバーは今年も「ハワイ・ホノルルツアー」をやるピアノの早川泰子さん、そしてベースは盛岡のジャズ界を代表する下田耕平さん、ドラムは岩手県を代表し全国でも活躍の岩泉大司さん、それに北上市出身で東北で大活躍のボーカリスト佐々木由香利さんと、私の5名です。

上の写真は昨年のディナーショウの時のものす。メンバーは昨年とまったく同じ、気心の知れたミュージシャン達との「ジャズディナーショウ」という事で、今から楽しみです。

詳細が決まりましたら、お知らせしたいと思います。

                      飯塚 雅幸

 

 

 


飯塚雅幸(サキソフォン)が中本マリのLPレコードを聴き、改めて基本の大切さを感じました。

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中本マリさんはスィングジャーナル誌・ジャズボーカル部門の人気投票NO1として長きに渡り君臨し、活躍し続けているジャズ界のスターです。

彼女を聴くと、歌のうまさはもちろんですが、楽器のジャズプレーヤーのような、音楽の基本(インプロビゼーション)を熟知した数少ない歌手という事がわかります。

やはりレコードの資料を見ると、彼女は演歌歌手でデビューしたのですが、ジャズを歌うに当たって、トランペットの神様、クリフォードブラウンのレコードを何年も何年も聴き続けて、ジャズに入っていったそうです。

そして、前回マーサ三宅さんの事を書きましたが、彼女同様しっかりした音楽の基本が土台にあり、その上にたったすばらしい「感性・歌心」があって、聴く人を魅了させるのだと思います。

下の写真は自分が30代だったと思いますが、大曲ジャズ倶楽部の「中本マリ・ジャズコンサート」でお招きをした時、打ち上げパーティでの彼女との記念写真ですが、ちょっとキザな姿でマリちゃんの肩にずうずうしく手をかけています。

昔のアナログLPレコードを一杯やりながら聴き・・・・「レコードはやっぱり、えーなや」と今日も感激してしまいました。

                     飯塚 雅幸