私の人生の「古いタンスの引き出し」から、日光市の「故・山野井善次」氏との、生前の彼のアトリエでのセッションシーンです。彼のトランペットは日劇での「和田アキ子・リサイタル」などのCDで素晴らしい彼の音が聞けます。師匠「土田真弘」氏の私の兄弟子でもあった山野井氏から後年、秋田と日光の間、携帯電話で「コードとスケールのアドリブ理論」を教わりました、そして彼の告別式でサックスの「献奏」をさせて頂きました、懐かしい写真です。合掌 飯塚 雅幸