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藤間知枝の「日本舞踊稽古場」の庭は小桜が咲き誇り散り始めました、その下でサックス達が花見です。

妻・藤間知枝「日本舞踊稽古場」の小桜達が何事もなかったかのように咲き誇り、そして今散り始めています。そしてケースから出たサックス達が気持ち良さそうに「花見」&「虫干し」です。今年はこれらの楽器を使い一人での「多重録音」でアンサンブルのCD制作を目指します。クラリネットリード「ムーンライトセレナーデ」アルトサックス2本のハモリ「波路遙かに」フルートリード「ィパネマの娘」等少しずつアンサンブルの譜面を書いています。それにつけても老体なので「飲み過ぎ注意」「毎日5キロ歩く」を守り「練習」しないと実現しません・・・厳しいです。 飯塚 雅幸・藤間 知枝


飯塚雅幸の第2の故郷「酒田市」で御世話になった「グリーンムーダース」の面々です。

私の第2の故郷「西の堺・東の酒田」と言われた港町「酒田市」で御世話になった「グリーンムーダース」の面々です。隣りは日本を代表するビックバンド「高橋達也&東京ユニオン」の高橋達也さんの出身地で城下町の「鶴岡市」です。このバンドで鶴岡のキャバレー・酒田のクラブ・NHK鶴岡放送局でNHKFM番組などに出演しました。今から47年前の写真でこの3年後、映画評論家「淀川長治」氏から世界一の映画館と評された「グリーンハウス」で出火「酒田の大火」が起こりました。この時、偶然妻は長男出産の為大曲に戻っていました。光陰矢の如しであっという間の47年です。 飯塚 雅幸

 


飯塚雅幸が「尺八とフルート」を融合させハイブリット化した竪笛「オークラウロ」の音色をCDで聞きました。

 バンブー(竹)のフルートとして世界から高く評価されている「尺八」の哀愁の息吹と、華麗な美しい「フルート」の二つの楽器を融合・ハイブリッドさせた楽器「オークラウロ」をご存じでしょうか、横笛ではなく竪笛で尺八の歌口とフルートのキー装置を合わせ持ち、フルートより少し太く縦型の指使い、この楽器は昭和の初期、男爵で「ホテルオークラ」の創業者として知られる「大蔵喜七郎」が発案、現在80年ぶりに蘇り、高い評価と共に各地でのコンサート・CDも販売されています。楽器の値段はハンドメイドの為にに150万以上はするみたいです。暇な今を好機ととらえ「フルート」を猛練習中ですが、千葉の知り合いから頂いた「尺八」が眠りから覚めてのブログ写真初デビューです。虎ノ門「ホテルオークラ・ロビーコンサート」での横山大寛「夜桜」をバックにした「オークラウロ」をいつか聞きたいものです。 飯塚 雅幸

 

 

 


飯塚雅幸&藤間知枝の娘「藤間綾那」が踊った「小鍛治」の狐、そしてその「隈取り」です。

私達の娘「藤間綾那」が中学生で踊った「小鍛治」狐と、その日本舞踊の化粧「隈取り」を布に写し取った「押し隈」です。妻「藤間知枝」の稽古場に飾ってあった物で、その娘も今では長男が「高校2年」長女が「中学1年」次女が「小学1年」そして私達の長男の長女は「大学2年」です。本当に時の早さを感じると共に、早く元の生活に戻れるよう祈る毎日です。 飯塚 雅幸・藤間 知枝


飯塚雅幸がこの時期を好機とし、しばらく吹いていなかった「フルート」の練習を開始しました。

この暇な時を好機とし、しばらく吹いていなかった「フルート」を3F屋根裏部屋「音楽室」にこもり毎日2時間ほど吹いています。サックスの譜面はシャープが多いですがフルートはピアノと同じでフラットが多くE♭、A♭、D♭、G♭あたりのキィでのフルートの練習は、指使いもほぼ同じサックス演奏に即効果があり頑張ります。ウエストコーストのスターのアルト奏者「バドシャンク」が持ち替えで吹く素晴しいフルートを想い出し老体にむち打って今日は「カルロスジョビン」の「ハウインセンシティブ」を練習中です。 飯塚 雅幸

 


飯塚雅幸、集収カラオケソフトCD「6000曲」の中「DAM 」に無い貴重な「JAZZカラオケ」がたくさんあります。

 

 

「カラオケ」は今、総国民の娯楽のものですが、昔は最初にスタジオでオーケストラが録音したものを(みんな一緒に録音するのではなく)歌手がそのモニターを聞き演奏・ミックスし録音する大変画期的なすごい事でした。そのカラオケも今は通信DAMシステムであらゆる飲食店・ホテルなどで使用されています。その「DAM」の前、今から30年ほど以前は「CD動画カラオケシステム」でした。静止画像ながら今のカラオケのようにコンピュータの打ち込みではなく、スタジオプレーヤーによる「豪華な生演奏」でした。DAMが採用の過渡期に大量にこのCDは廃棄処分されたと思いますが、私の手元に約6,000曲のこのCDソフトがあり、その中には「JAZZのカラオケ」もたくさん有ります。今のDAMにはJAZZは少ないですが身震いするようなJAZZのカラオケが大量に・・・貴重ですよ、又サックスの音を比べれば解りますが今の打ち込みと違い、昔のカラオケはスタジオミュージシャンの生演奏で素晴しいです。でもこのカラオケのおかげでこのミュージシャン達の仕事が激減しました。本当に時代の流れをつくづく感じます。 飯塚 雅幸


飯塚雅幸が昨年「国指定有形文化財」旅館「平源」で演奏した時の「美空ひばり」さん宿泊の料理壺です。

去年の写真で、会場の「国指定有形文化財」旅館「平源」時代「美空ひばり」さんが宿泊した時、餅料理の調理で使った見事な「花の壺」が、玄関先の磨き抜かれた板の間と階段の横に飾られています。真っ赤な花の壺から「一人酒場で飲む酒は・・・」が聞こえて来そうです。そしてJAZZ「インアセンチメンタルムード」のアコースティックな音色がとても似合う建物でした。待ちに待った春爛漫・花の季節、早く事態が沈静化しお祝いの宴などが開かれ、私も演奏で昨年のように皆様からのお招きを頂きたいと願うばかりです。 飯塚 雅幸


飯塚雅幸の昨年3月は色々な企画の演奏にお招き頂きましたが、今年はすべてキャンセルです。

昨年3月の写真です。「秋田ビューホテル」様の「春の美食晩餐会」北東北3県「すこっぷ三味線フェスティバル」など昨年の3月はいろいろな企画にお招きを頂き演奏しました。今年は中止が相次ぎ手帳のカレンダーは真っ白です。「日本の経済の底力」「教育の行き届いた国民の知力」「道徳の日本」の総力で、必ずやいち早く乗り切って行くことを願っています。 飯塚 雅幸


飯塚雅幸&藤間知枝に元歌舞伎座絵師「鈴木敬三」氏より自作の「外郎(ういろう)売り」をお贈り頂きました。

元歌舞伎座絵師で私達が数十年来お世話になっている「鈴木敬三」氏から3/30(月)に送って頂いた彼が描いた絵、市川海老蔵のおがき「外郎(ういろう)売り」です。藤間知枝主宰2年毎に開催の「藤友会」第一回~第九回まで彼の素晴しい背景画で長年大勢の会員が「ドンパル」を会場に踊らせて頂いています。来年は「第十回・藤友会」の年でまた御世話になります。この絵の独特な日本古来の歌舞伎の色合い等、素晴しいと思います。 飯塚  雅幸・藤間 知枝

 


飯塚雅幸が若かりし頃憧れた「故・サムテイラー」氏の哀愁のムード・テナーの新聞全面広告が出ました。

 

「サムテイラー」のむせび泣く「日本の演歌」のCDアルバムの広告が「秋田さきがけ」に全面広告で掲載されていました。彼は亡くなりましたが「エラフイッツジェラルド」などと共演の一流JAZZマンですが、なぜか日本の演歌を吹くと哀愁のむせび泣くテナーが日本人の心にグサッと染みいり、支持されて音楽の一つのジャンルを築きました。この「サムテイラー」に憧れてサックスを始めたのは私だけではないと思います。私事ですが、長年長寿を促する「LL財団」様のお招きで「秋田ビューホテル」「メトロポリタン秋田」などで「魅惑のサックス・昭和歌謡スペシャル」・「スタンダード・ムードサックス」で演奏させて頂いてきました。今でもこのスタイルは幅広い大勢の方々に多いに喜んで頂いています。今でも「故・サムテーラー」さんのもの凄いファンがいる事がこの広告で解り、うれしく懐かしく想いました 。 飯塚 雅幸